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【サイエンスフォーラム通信  3月号】        2010.3.8  発行
    現場の問題解決のための実践図書・セミナー

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小社のセミナー/書籍/ビデオ等の情報のメール配信を希望されている方
へ配信しています。                                   
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《 読者の皆様へ ―― 5年後の食のあるべき姿を求めて 》

3月1日、(社)農林水産先端技術産業振興センター(STAFF)主催「食品産業技術
ロードマップ」発表会が東京・石垣記念ホールで開かれました。本ロードマップの
狙いは、食品産業の市場規模が次第に縮小する中で5年後(2015年)の食のある
べき姿を描き出し、そこに到達するための道筋と技術課題を明らかにすることに
あります。

平成21年度農林水産省食農連携促進技術対策事業としてスタートした本事業は、
前年度に同省設置の「食品産業技術検討委員会」が提起した5つの社会的要請領域
のうち、緊急性の視点から初年度は以下の3分野に絞りロードマップ化がなされま
した。

(1)	食の安全、品質管理の徹底、信頼性の確保
(2)	資源利用効率化、コスト縮減、副産物利用、廃棄物リサイクル、省エネ・
      CO2削減
(3)	国産農畜産物の利活用増進、自給率向上、地域活性化、食農連携への対応

ロードマップ策定委員会の山野井昭雄委員長(味の素(株)顧問)は「あるべき姿を
実現するために、産学官のそれぞれの力を結集した総合力の発揮が必須条件になる。
テーマ毎に産学官が課題を明確に認識しあい、短・中・長期の展望と戦略を共有し、
すりあわせ型の発想でそれぞれの得意技を発揮しなければ実行計画には成り難い。
そうしたことを出来るかどうかを我々はロードマップにより試されている。企業の
参加、コミットメントが特に重要であり、競争と協調のバランスをとりながら
産業界の積極的な参画を要請したい」と強く訴えられました。

「食の安全、信頼性の確保」の領域では、「微生物挙動データを定量的に解析する
ことが共通認識化し、リスクベースでの安全性確保が達成される」「現状の迅速検査
法と公定法を用いた食品企業の衛生管理の二重構造を解消して、検査の簡易化と
低コスト化が計られる」「急増するハイリスク集団、増加傾向にある食物アレルギー
保有者に対応し確実に安全な食品を提供する」など10数項目にわたり2015年の
到達目標を描き、それらの実現のため、従来にないコンソーシアムの立ち上げに
よる微生物データベースと解析ツールの開発、現場で使える食品安全技術データ
ベースの構築など主要開発・実施10課題を抽出し、2015年までの達成スケジュール
を明らかにしています。
  
他の領域では、コールドチェーン技術の高度最適化検討委員会の設置を初め、
多面的な母体作りと年次目標が報告されました。中でも「超低温コールドチェーン
構築」「チルド流通食品の冷凍保存流通へのシフト」等を柱とする「次世代コールド
チェーン」の推進構想に対し、会場から賛否を含め多くの発言がありました。

「来年、再来年から逐次食品製造工程ごとのCO2排出量の算定とデータ提出が
経産省から求められるようになる」(相良泰行 東京大学名誉教授)との発言もあり、
知財戦略を含め未検討の課題も多く残されていますが、オープンイノベーション
方式により食の安全と食品産業のグリーン化を目指す本ロードマップの展開が
技術開発の方向性を牽引するであろうことを実感した次第です。

さらに詳細をお知りになりたい方は「食品産業技術ロードマップ集」として冊子が
発行されており、下記にお問い合わせ下さい。「積極的に普及を計りたいので、
希望者には無償で冊子を送ります。」(事務局)とのことです。

    委員会事務局:(社)農林水産先端技術産業振興センター(STAFF)
         〒107-0052  東京都港区赤坂1-9-13  三会堂ビル
         TEL(03)3586-8644    FAX(03)3586-8277

こうした状況のもと、小社では国民の健康と資源・環境に深く関わる
『大豆のすべて』をこのほど刊行致しました。最新の実務情報を網羅したこれまで
にない大作であり自信作です。私どものホームページに詳細目次を掲載しています。
ご覧戴ければ幸いです。
                                      代表取締役社長  元山 裕孝
■  INDEX ───────────────────────────
┣【1】新刊のご案内
┃      ■大豆のすべて   
┃   
┣【2】3月開催のセミナーのご紹介     
┃      ■ 徹底学習:微生物殺菌の基礎と実用化
┃      ■ [第5回]食品表示専門講習会
┃              申込者 ==> 50名超 !!     
┃      ■ カビと食品衛生ワークショップ2010
┃      ■ 【 第3回 】食品の臭気対策研究会
┣             前回は満席 、今回も申込のペースは早いです!!
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【1】	新刊のご案内 
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★「大豆のすべて」 (2010年2月18日発刊)
[推薦]日本育種学会、不二たん白質研究振興財団、
(社)日本植物蛋白食品協会、日本豆腐協会、全国納豆協同組合連合会
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┃発┃刊┃記┃念┃特┃価┃受┃付┃中┃  
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
定価39,900円のところ35,910円(税込)でお求め頂けます。
(締切 2010年4月15日)

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>>大豆の実態、育種・生産技術・機能性から品質保証まで網羅した
充実した内容の資料です!
>>大豆加工品、油脂・飼料・醗酵食品・健康食品・プラント・
化学・商社等多様な分野のお客様からご注文を頂いております。
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【2】3月/4月 開催のセミナーのご紹介
★ホームページからのお申し込みは定価の【5%引】 です★
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▼ 【 第5回 】食品表示専門講習会
【開催日】 2010年3月19日(金)
【受講料】定価 39,900円(税込)

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■ 消費者庁の食品表示行政指針に対応した実務講座 ■
ワークショップ形式で具体的な質疑応答を重視し、
問い合わせの多い事項や誤りやすい事例等の適正表示の
勘所を学習します。

1.加工食品の新しい品質表示基準
2.栄養表示と添加物表示
3.[ワークショップ]
食品表示Q&A〜表示作成に伴う実務上の問題点と解決策
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▼ カビと食品衛生ワークショップ2010
【開催日】 2010年3月25日(木)及び3月26日(金)
【受講料】*定価 60,522円(税込)(副教材をご購入の方)
*定価 57,750円(税込)(副教材不要の方)

副教材「食品・施設・カビ対策ガイドブック」(日本食品衛生協会)を
使用致します。お持ちの方はご持参下さい。

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⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓


1.	食品から検出されるカビとその安全性評価
2.	ワークショップ1
◆講義:カビの検査環境と検査のポイント
◆実習:検体採取および接種法・集落観察・顕微鏡標本作製/観察
◆総合質疑
3.	ワークショップ 2
◆講義:原因究明・対策に必要なカビの基礎知識
◆演習1:クレーム発生時の情報収集から製造現場の調査までのステップ
◆演習2:原因究明から再発防止への実践的取り組み
◆まとめと課題
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▼ 【 第3回 】食品の臭気対策研究会
【開催日】 2010年4月22日(木)
【受講料】定価  37,800円(税込)

⇒詳細・お申込はこちらから↓

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 急増する異臭クレーム →→  求められる的確な対応
 清涼飲料おける取組の実態のフォーカス

1.	異臭付着防止のための清涼飲料の取り組み
2.	食品への化学物質の迷入――その2
    〜 食品の異臭苦情と対策
3.  異臭クレームにおける臭気分析の実際
4.	埼玉県における異臭苦情事例とその分析

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お気軽にどうぞ。

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