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【サイエンスフォーラム通信 8月号】        2010.8.9  発行
現場の問題解決のための実践図書・セミナー
                http://www.science-forum.co.jp/
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へ配信しています。                                   NO.2
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《 読者の皆様へ ― 四国遍路の話題 》

猛暑お見舞い申し上げます。8月号はこの暑さに負け、通信が遅れてしまい
ました。
私事で恐縮ですが、夏になるとかつてお遍路で四国を歩き回った日々を思い
出します。今から6年前のことです。私は期間を決め何回かに分けてお参り
する「区切り」でスタートしました。ちなみに、88カ所を一気に打つ
(お参りする)ことを「通し」と言います。

歩き遍路は、「同行二人」と書かれた杖をもって1日30〜40KMをひたすら歩
き続けます。山あり谷あり、どんな悪天候でも休むことはありません。激し
い雨がザックや着衣はもとより、心の中まで染みこんでくるような日もあり
ました。まさに非日常の極みで、そこに鮮烈な自然があり「接待」と呼ばれ
る四国の人々の思いやりを受け、様々な遍路人に出会います。

80歳からお遍路を始め85歳で3回目の「通し」に挑戦される男性、1年前
に定年退職した方の「まだまだ働けるし十分役に立てる自信があるのに・」
との切実な声、アメリカの高校と大学を卒業し帰国した就職1年目の女性の
「日本の文化に触れたいと思い東海道五十三次か四国遍路のどちらにしよう
かと考え、結局四国を選びました。」との若々しい声、それらがとてもなつか
しく思い出されます。

町中を歩いているとき接待をしてくれた婦人から「金剛杖に触らせて下さい」
と頼まれ、知恵遅れの様子の子供さんと二人で杖に触れ必死に祈っていた姿
が目に焼き付いています。また十六番(四国は各札所を番号で呼びます。)の
道が分からず迷っていると、おばあさんが遠くから自転車で追いかけてきて
丁寧に教えてくれたり、高知の山間を歩いている時、山に向かいバイクの傍
に立っていた青年がくるりと私の方を見て「お接待です!」と千円札を渡し
てくれたり・・・本当に話題がつきません。
 
私はこうした体験を経て、日常では得られない“元気”を戴いたように思い
ます。札所ごとに般若心経を唱えるのですが、私自身には宗教心は無く、四
国遍路は私にとって自分の原点、否、それよりもっと原初的な何かに回帰し
たい、同化したいというプリミティブな思いが動機でした。私自身を解放し
たかったのかもしれません。その意味では、私はまだお遍路の途上にあると
思っています。
  
さてここで日常に帰り、今月号は8月下旬〜9月末までのセミナーと新刊
『最新版 食品分析法の妥当性確認ハンドブック』を中心にご案内致します。
いずれも渾身の企画です。図書は試読も可能です。ご利用戴ければ幸いです。

                  代表取締役社長    元山  裕孝
■  INDEX ───────────────────────────
 
┣【1】新刊のご案内
┃ [最新版]食品分析法の妥当性確認ハンドブック
┃
┣【2】8月〜9月開催のセミナーのご案内     
┃      ■[第2回]食品安全のための工場点検ワークショップ
┃                 ┏━┳━┳━┳━┓
┃          ↑↑   ┃満┃員┃御┃礼┃
┃                 ┗━┻━┻━┻━┛
┃
┃      ■「脳に効く栄養とは何か」フォーラム
┃
┃      ■ 微生物検査員のスキルアップ講座2010[清涼飲料水篇]
┃
┃      ■ 粉粒体食品の高品質化と最適殺菌技術を求めて
┃
┣【3】復刻本セールスランキング(1月〜7月)
  
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【1】 新刊のご案内 
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★[最新版]食品分析法の妥当性確認ハンドブック
            (2010年8月10日発刊予定です)

大変ご好評を戴きました旧版(2007年1月刊行)を全面的に改訂し、
このたび最新版を出版いたしました。 
本書は2007年〜2010年の最新情報および妥当性確認の具体例を豊富
に収録し、より実践的なガイドブックとなっています。 

また、旧版では触れなかった試薬と機器の妥当性確認、測定の不確かさ
と回収率の取扱い、微生物標準試験法の妥当性確認の項目を新設し、
そのポイントを詳しく解説しています。 

さらに最新版の特典として、サンプリングとデータの統計的取扱い関し
トレーニングのための演習問題を収録したCDをご用意致しました。 
マイクロソフトのExcelを使用しています。 

食品分析の現場において統計学的な考え方の導入が次第に不可欠になっ
ており、そのためのスキルを身につける上で有効です。 
どうぞご利用下さい。

⇒詳細・ご注文はこちらから ↓(発送は8/10以降になります)
http://www.science-forum.co.jp/books/0316.htm

⇒パンフレットのダウンロードはこちらから ↓
http://www.science-forum.co.jp/bookpdf/0316/0316.pdf

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【2】8月〜9月開催のセミナーのご案内
★ホームページからのお申し込みは定価の【 5%引 】です★
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▼「脳に効く栄養とは何か」フォーラム
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【開催日】 2010年8月26日(木)
【会場】主婦会館プラザエフB2「クラルテ」
【受講料】定価 39,900円(税込)

⇒詳細・お申込はこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91019.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/91019.pdf

高齢化時代に誰もが脳の健康、病気の予防を望んでいます。
そのための食品・サプリメントを開発する上で克服すべき
問題を医学、薬学、農学の第一線で研究されている研究者を
講師に迎え、課題を共有し今後の方向性を明らかにする講座
です。

開催プログラム
1. [基調講演]脳と栄養をどのように考えるか
2. 食品・栄養素は脳に効果があるか
3. 脳機能を改善する食品はあるか
4. 脳機能の正常化をもたらす食品はあるか
   〜生体でのグルタミン酸シグナリングの有用性に基づく食品開発

□ 全体討議
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▼微生物検査員のスキルアップ講座2010[清涼飲料水篇]
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【開催日】 2010年9月16日(木)
【会場】飯田橋レインボービル「C・D会議室」
【受講料】定価 39,900円(税込)

⇒ 詳細・お申込はこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91020.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/91020.pdf

飲料の種類別に作成した細菌・カビ・酵母の危害微生物に関する
設問を予め配布し、予習して戴きます。そして実例や仮想事例をもとに
検査結果の読み取り方・微生物管理上留意すべき点を重点的に解説し、
受講生の発表とディスカッションを通して問題解決のアプローチを
体得していただきます。

開催プログラム

1. 食品衛生検査指針をめぐる最新の動向
2. 嫌気性芽胞菌の生態と検出技術
3. ワークショップ導入ガイダンス
4. データ考察力増強ワークショップ
□ 総合質疑
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▼粉粒体食品の高品質化と最適殺菌技術を求めて
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【開催日】 2010年9月30日(木)
【会場】飯田橋レインボービル
【受講料】定価 39,900円(税込)

⇒詳細・お申込はこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91021.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/91021.pdf

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【3】復刻本セールスランキング(1月1日〜7月20日)
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多くの研究者・技術者の皆さまにお求め頂いた小社の書籍は
品切れ・絶版後もオンデマンド印刷によりお求めやすい価格で
ご提供しております。
いまの時代でもその価値は衰えることはありません。是非ご覧下さい。

1月1日〜7月20日のセールスランキングをご紹介します。(売上順)

順位  書籍名
1     食品分析法の妥当性確認ハンドブック
2     食品工場排水の最適処理ハンドブック
3     カット野菜実務ハンドブック
4     洗浄殺菌の科学と技術
5     食品の光劣化防止技術
6     食品危害微生物ハンドブック
7     食品の低温流通ハンドブック
8     微生物汚染事例・現場検査法Q&A集
9     食感創造ハンドブック
10    食品微生物検査の簡易化、自動化、迅速化

→ 図書のリストはこちらです↓
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/index.htm

++ お知らせ ++
復刻本=オンデマンド出版(POD)は、以下の点で当社通常書籍と扱い
が異なります。 
・ 注文のたびに印刷・製本をする販売形式を取っていますため、
 受注から発送までに1週間〜10日前後のお時間をいただきます。
・ 受注生産のため、注文されてからのキャンセルはお受けできません。
・ 装丁が並製になり、カバー等も付きません。また1部の書籍では、
 カラー写真等を使用していたものがありますが、すべてモノクロ仕上
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