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【サイエンスフォーラム通信 2012年6月号】      2012.06.04  発行
現場の問題解決のための実践図書・セミナー
                http://www.science-forum.co.jp/
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小社のセミナー/書籍情報のメール配信を希望されている方へ配信して
います。                                   NO.555
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≪読者の皆様へ ― セミナーの舞台裏から≫

5月29日(火)、小社が事務局を務める食品産業戦略研究所主催「放射
性セシウム規制値への対応策と運用実態」セミナーが開催されました。
一部の参加者から「よくこのタイミングで食品メーカーの責任者の方が
しゃべってくれたと思います。」との声が出るくらい、極めてデリケー
トな状況下でご講演を戴いた講師の皆様、本セミナーをコーディネート
して戴いた日本生協連 亀井俊郎氏に心から感謝申し上げる次第です。

本セミナーの幕を開ける前、大手食品メーカーの品質保証責任者の方々
から「この時期に何かを発言することは企業にとってプラス面があると
は思えない。」「いくら報道関係をシャットアウトしても、このフォー
ラムの内容がネット上にリークされないという保証はない。」「役所
や消費者の代表者が出席しない会議で建設的な議論が出来るとは思え
ない。」等、様々なご意見を頂戴致しました。

確かに、失敗が許されない発言者のお立場を考えれば、もっともなご
意見です。しかしそれでも私たちは、可能な限り行政の意図を見極め
食品事業者として消費者に正しく向き合うために、自社の考え方を披露
し課題点を議論することが産業界の世論形成のために極めて有益であり
必要であると確信し、実施した次第です。その意味でも講師各位の英断
に敬意を表する次第です。

ただ残念な面もあります。テーマの性格上、ご協力を戴いた講師の方々
に無用なご迷惑をおかけしないために、ご講演自体は事実経緯とデータ
にもとづき自社の品質戦略と取り組みの実際を具体的にご紹介戴きまし
たが、とくに食品メーカーの講演資料について講師の要請にもとづき当
日の配布を差し控えさせて戴きました。

当然ながら、一部の受講生の方から「受講料を払っているのに資料が配
布されないのはおかしいのでは?」とのご批判を頂戴致しました。

上記の受講生の声を事務局として重く受け止めています。今回について
はやむを得ない措置であるとは言え、講演内容はもとより、可能な限り
テキストの充実を図ることは小社の責務であると認識しております。

様々な障壁があり実現できるかどうか悩んだ時期もありました。必死に
講師交渉をし、何とか開催にこぎつけ不十分ながら交流できたことに僅
かながら安堵し、上記の反省を噛みしめているところです。

「今後も今回と同様な業界の枠組みを越えた情報交換の場があるといい
です。」「消費者とのリスクコミュニケーション、メディア対応につい
て取り上げてほしい。」とのご要望を受講生の方々から戴いており、
引き続き挑戦する所存です。ご支援を賜れば幸甚に存じます。
                                                          
                              代表取締役社長  元山 裕孝
■  INDEX ──────────────────────────
「「「「「「「  6〜7月開催のセミナーのご案内  」」」」」」」 
  ◆[第2回]芽胞菌対策研究会
       受講生の方から、いろいろな質問が寄せられています
  ◆ 商品設計における異味・異臭問題の予防策
         食品包装からの実践アプローチ
    ◆ 食品微生物総合講座
     HACCP対応 ? 食品安全確保のための専任養成プログラム
    ◆ 異臭事故対応スキルアップ講座
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    6〜7月開催のセミナーのご案内  
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★ホームページからのお申し込みは定価の【5%引】です★
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▼ [第2回]芽胞菌対策研究会
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【開催日】 2012年6月15日(金)10:00-16:30
【会  場】 総評会館2F 203会議室
【受講料】 定価39,900円(税込)→ web価格 37,905円(税込)
【定  員】 60名
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http://www.science-forum.co.jp/seminar/91213.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2012/91213.pdf
 
芽胞菌について深く知り、効果的対策を見出す集中講座です。
(パンフレットに記載の受講生へ予めお配りする質問票の
受付は 5月31日に締め切らせていただきました。)

★プログラム
1.芽胞菌制御のための実践的基礎
 1. 芽胞形成の基礎
  1.1  芽胞菌の系統
  1.2  芽胞の構造と機能
  1.3  芽胞形成と発芽

 2. 顕微鏡観察でわかる芽胞形成と発芽
  2.1  顕微鏡観察の重要性
  2.2  蛍光顕微鏡観察の基礎
  2.3  生細胞と損傷細胞の比較
  2.4  芽胞形成と発芽の評価
  2.5  顕微鏡フォトギャラリー

2. 飲料・液状食品に危害を及ぼす芽胞菌の性状と評価法
  1. 飲料に危害を及ぼす芽胞形成菌の種類と性状
  2. 殺菌管理指標菌による飲料の管理方法
  3. 芽胞形成菌の検出法と耐熱性評価法
  4. ナノサーチ技術による新しい芽胞菌耐熱性評価方法の紹介

3. 缶詰・レトルト食品における芽胞菌の制御
   1. 缶詰・レトルト食品の製造方法と加熱殺菌条件
    2. 缶詰・レトルト食品の加熱殺菌の対象となる有芽胞細菌の
    種類とその性状および耐熱性
    3. 缶詰・レトルト食品の製造用原材料の耐熱性細菌芽胞の
        検査方法とその評価
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       ★ 微生物に関する図書のご案内 ★
■ 既刊
食品微生物の簡便迅速測定法はここまで変わった!
http://www.science-forum.co.jp/books/0279.htm

微生物胞子 -制御と対策-
http://www.science-forum.co.jp/books/0317.htm

■ 復刻本
食品微生物検査の簡易化、自動化、迅速化
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0067.htm

食品ヘの予測微生物学の適用
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0221.htm

食品危害微生物ハンドブック
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0232.htm

微生物汚染事例・現場検査法Q&A集
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0283.htm

現場必携 微生物殺菌実用データ集
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0294.htm

微生物試験のデータ考察力トレーニングブック
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0304.htm

※復刻本のご注文に係るお願いをご一読くださいませ。→↓
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/index.htm
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▼ 商品設計における異味・異臭問題の予防策
       食品包装からの実践アプローチ
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【開催日】 2012年6月20日(水)10:00-16:00
【会  場】 飯田橋レインボービル 2A会議室
【受講料】 定価37,800円(税込)→ web価格 35,910円(税込)
【定  員】 40名
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http://www.science-forum.co.jp/seminar/91214.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2012/91214.pdf

目での確認・判断がしにくく、規制のない異味・異臭の予防について
商品設計(包装商品化)における知見・低減化への技術的課題、予防
推進について学びます。

★ プログラム
1. 異味・異臭発生の総合的知見
2. 異味・異臭発生低減化に向けた技術的課題
      ─ 質疑応答 ─
3. 包装商品物流と異味・異臭対策    
     ─ 包装商品の保存実験と衝撃処理のノウハウ
4. 人が関与する異味・異臭発生の課題と解決策
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▼ 食品微生物総合講座
   HACCP対応 ─ 食品安全確保のための専任養成プログラム
     (「主任微生物管理者講座」を改題いたしました)
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【開催日】 2012年7月5日(木)〜 6日(金)
※お願い 2日間の講座のため、1日のみの受講は申し訳ございません
  が、お受けいたしかねます。
【会  場】自動車会館「大会議室」 
【受講料】定価63,000円(税込)→ web価格 59,850円(税込)
【定  員】60名
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http://www.science-forum.co.jp/seminar/91215.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2012/91215.pdf

海外戦略を視野に入れ、現場改善の手法から精度管理・最適な管理
システムの選択まで集中的に学習します。
「総合質疑&個別相談会」を設け、日頃の悩みの解消を図るとともに
参加者相互のコミュニケーションを深め、現場担当者の問題解決能力
向上を目指します。

■プログラム
◇ 7月5日(木)10:00-17:00
第1講座 食品安全マネジメントシステム(FSMS)をめぐる状況
第2講座 食品微生物検査と培地の必須知識
第3講座 食品微生物検査の信頼性確保と精度管理
         総合質疑&個別相談会
◇ 7月6日(金)9:00-15:50
第4講座 食品安全確保のための乳および乳製品の取り組み
第5講座 食肉製品製造工程の現場管理事例
       〜 有害微生物管理およびアレルギー物質の迅速検出 〜
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▼ 異臭事故対応スキルアップ講座
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【開催日】 2012年 7月19日(木)10:00-16:45
【会  場】 飯田橋レインボービル 2階 中会議室
【受講料】 定価37,800円(税込)→ web価格 35,910円(税込)
【定  員】 40名
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http://www.science-forum.co.jp/seminar/91216.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2012/91216.pdf
異臭事故へのより迅速な対応を機器を使用せず異臭の原因物質を
ある程度特定出来るエキスパートの養成を目指します。

★ プログラム
1. 問題解決のための異臭分析・官能評価のエッセンス
     [ステップ1] 異臭の事例から分かること
     [ステップ2] 異臭物質同定へのアプローチ
           :異臭分析の模擬体験

2. 体感ワークショップ:エキスパートを目指す官能評価の実技
     [ステップ3] 臭いを嗅ぎ分ける
     [ステップ4] 異臭物質を推定する:グループ演習と発表
     
3. 官能評価の大切さと最近の異臭クレーム事例
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各お手続きは下記URLよりお願い致します。
その際はお客様NO.もお知らせいただきますと幸甚です。
(このメールへの返信には、配信停止・ご返答が出来ませんので
ご注意ください)
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大変お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。

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