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【サイエンスフォーラム通信  2015年 12月号】   2015.12.01 発行
 ● 現場の問題解決のための実践図書・セミナー
               http://www.science-forum.co.jp/
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小社のセミナー/書籍情報のメール配信を希望されている方へ配信して
います。                                     NO.431
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≪「マンデラ 自由への長い道」を観て≫

間もなく終えようする2015年。IS(イスラム国)によるフランス風刺
週刊紙「シャルリー・エプド」襲撃とジャーナリスト 湯川遥菜氏、
後藤健二氏の殺害に始まり、わが国の軍国主義化を決定づけた安全
保障関連法の成立、さらに11月のパリ同時多発テロ・・。互いの憎
しみと不信を増幅する悲しい事件、状況が続きました。皆様のこの
1年は如何でしたか。

思いがけず先日、映画「マンデラ 自由への長い道」をDVDで観て、
陰影深く描かれた政治指導者ネルソン・マンデラに魅せられました。
ご存知の方も多いと思いますが、同氏は黒人の人間性を否定する南
アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃のために戦い続け、
27年に及ぶ過酷で暴力的な刑務所生活にも屈せず、72歳で釈放され
た後、民衆の圧倒的な支持を得て遂に同国の大統領に選ばれた人です。

同氏の生命力は南アフリカで剥奪された人間性と自由をひとえに取り
戻そうとする強固な意志に由来します。静かにこぶしを突き上げ腹の
底から「アフリカを返せ!」「われわれは人間だ!」「力を!」
「FREEDOM!」と叫ぶ声に群衆が同様に呼応するシーンがとても印象
的でした。

同時に、釈放後のテレビ会見で、「自分を投獄し虐げた白人たちを
許す」と演説します。そして「自分が許すことができるのだから、
あなたたちもできるはずだ」と、暴徒化する民衆に呼びかけます。

映画の終わりころ、草原を歩きながら彼は語りかけます。

私の国は憎しみのためにあるのではない。
生まれながらに肌の色のせいで他者を憎む者などいない。
人は憎むことを覚える。ならば、愛することを学べるはずだ。
なぜなら、愛というものは人の心にとって、ずっと自然だから。」
 
同じころ、経団連定時総会で得意げな笑みを浮かべる安倍晋三首相
と防衛産業力強化を狙う榊原定征経団連会長のツーショットの写真
とともに「自民の献金集め、財界も呼応」の見出しが目に飛び込ん
できました(朝日新聞デジタル 11月28日05時09分)。
「政権への影響力を高めたい経団連も呼応し、企業・団体ごとに寄
付額を割り振る「奉加帳」も復活した。自民と財界の蜜月が再び深
まりつつある。」と同紙が報じています。
 
底辺で生活していると彼らの満面の笑みと現実の厳しさの落差が余
りにも大きく、「本当にこの人たちは国の行く末や庶民の命、暮ら
しことをどれほど考えているのだろうか」と素直に疑問に思いまし
た。民衆の切実な支持と期待に支えられた故ネルソン・マンデラの
人間性と見識の高さと比べ、わが国の指導者たちの表情は何と浅薄
で皮相なのでしょうか。
 
柄にもなく偉そうなことを申し上げました。ここからは私たちの
活動です。年明け1月〜2月にかけ、現場に密着した渾身の企画を
ご用意致しました。

それにしても、先日開催した「低温微生物集中講座」(11月18日)
で講師の先生に引きも切らない質問者の列。その熱気と講師陣の
親身な応対を身近に目撃し、最前線の担当者の皆様の知識への渇
望と問題解決への真摯な思いを今さらながら実感致しました。

このような場を私たちはこれからも作り続けていく所存です。
引き続きご支援を賜れば幸甚に存じます。
            
            代表取締役社長  元山 裕孝
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■  INDEX ─────────────────────────

【1】12月 〜 2016年 2月  開催セミナーのご案内

  ┃
  ┠■ 最先端解析手法を用いた微生物トラブルシューティング
  ┃〜 原因究明から問題解決への実践事例研究 〜
  ┃
  ┠■ 異物検出技術の最前線と今後の回収基準 
  ┃
  ┠■ 食品の新カテゴリー創造研究会
  ┃
  ┠■ 変わる消費者の意識と行動
  ┃〜 食品企業のSNS対応と難クレーム処理 〜
  ┃ 
  ┠■ [第3回]水の安全を考える
  ┃〜【食品工場で使用する水の安全性・健全性の確保を目指して】
  ┃
  ┠■ 2016年度 微生物試験法の妥当性確認  実務者講習会
  ┃ 〜 工程管理に合わせた微生物試験法の選択指針 〜
  ┃
  ┠■ 真菌(カビ・酵母)を制する [2016年度 入門講座]
  ┃〜真菌の検査・同定から汚染の原因究明・再発防止策の立案
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【2】書籍 特別割引販売のご案内 

┏━★ 12/31 まで受付! ★━┓
┃    今月のおすすめ図書    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
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【1】12月 〜 2016年 2月  開催のセミナーのご案内
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★ ホームページからのお申し込みは定価の【5%引】です ★
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▼ 最先端解析手法を用いた微生物トラブルシューティング
〜 原因究明から問題解決への実践事例研究 〜
────────────────────────────────
【開催日】2015年 12月 4日(金)  10:00 〜 16:30
【会  場】連合会館 「201会議室」
【受講料】定価  38,000円(税別)→ web価格 36,100円(税別)

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91530.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2015/91530.pdf
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▼ 異物検出技術の最前線と今後の回収基準
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【開催日】2015年 12月 10日(木)  10:30 〜 16:30
【会  場】連合会館「201会議室」
【受講料】定価  36,000円(税別)→ web価格 34,200円(税別)

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91531.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2015/91531.pdf
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▼ 食品の新カテゴリー創造研究会
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【開催日】2016年 1月 18日(月)  10:00 〜 17:00
【会  場】フォーラムミカサ エコ
【受講料】定価  38,000円(税別)→ web価格 36,100円(税別)

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91601.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2015/91601.pdf
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▼ 変わる消費者の意識と行動
〜 食品企業のSNS対応と難クレーム処理
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【開催日】2016年 1月 27日(水)  10:00 〜 17:00
【会  場】飯田橋レインボービル1F「C+D会議室」
【受講料】定価  38,000円(税別)→ web価格 36,100円(税別)
【定  員】50名

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91602.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2016/91602.pdf
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▼ [第3回] 水の安全を考える
〜 食品工場で使用する水の安全性・健全性の確保を目指して 〜
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【開催日】2016年 2月 3日(水)  10:00 〜 17:00
【会  場】飯田橋レインボービル1F「中会議室」
【受講料】定価  38,000円(税別)→ web価格 36,100円(税別)
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▼ 2016年度 微生物試験法の妥当性確認 実務者講習会
〜 工程管理に合わせた微生物試験法の選択指針 〜
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【開催日】2016年 2月 10日(水)  10:00 〜 17:00
【会  場】飯田橋レインボービル1F「2A会議室」
【受講料】定価  38,000円(税別)→ web価格 36,100円(税別)
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▼ 真菌(カビ・酵母)を制する
〜 真菌の検査・同定から汚染の原因究明・再発防止策の立案へ 〜
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【開催日】2016年 2月 26日(金)  10:00 〜 16:55
【会  場】連合会館「201会議室」
【受講料】未定
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【2】書籍 特別割引販売のご案内 
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┏━★ 12/31 まで受付! ★━┓
┃ ● 今月のおすすめ図書    ┃
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↓↓ ● 既刊本 15% オフ
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◆ 脳と栄養ハンドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/books/0308.htm
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◆ 大豆のすべて
→ http://www.science-forum.co.jp/books/0313.htm
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◆ 機能性食品GMPガイドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/books/0305.htm
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◆ 食品の化学物質危害防止ハンドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/books/0314.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 微生物資源国際戦略ガイドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/books/0309.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 食品鑑定技術ハンドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0291.htm
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 ↓↓ ● オンデマンド本 → 10% オフ
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◆ アンチエイジング・ヘルスフード
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0306.htm
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◆ 機能性食品の安全性ガイドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0303.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 食品の高機能粉末・カプセル化技術
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0281.htm
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◆ [最新版]食品分析法の妥当性確認ハンドブック
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0316.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 微生物胞子 ━ 制御と対策 ━
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0317.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 微生物試験のデータ考察力トレーニングブック
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0304.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 微生物汚染事例・現場検査法Q&A集
→ http://www.science-forum.co.jp/podbooks/0283.htm
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オンデマンド本はご注文に係るご注意がございます。ご一読を
お願い致します。
http://www.science-forum.co.jp/podbooks/index.htm
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【3】年末年始の営業日について
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年内は12/25(金)17時まで営業し、来年は1月5日(火)から
営業致します。どうぞ宜しくお願い致します。
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