(株)サイエンスフォーラム 私たちはintelligenceを提供します。


ANDOR
図書案内 セミナー案内 オンデマンド版 食品産業戦略研究所 お問い合せ メールマガジン 会社案内 Home
オンデマンド出版(POD)
表面改質データハンドブック

コードNO0139P
発刊日1991年10月30日
編 者
(役職は発刊時)
堂山 昌男 西東京大学理工学部 物質工学科教授/東京大学 名誉教授
高井 治 関東学院大学工学部 機械工学科助教授
価 格 POD(オンデマンド)価格本体49,000円+税
体 裁A4判並製2段組 536頁
試 読不可
ご注意オンデマンド版(POD)は、以下の点で当社通常書籍と扱いが異なります。
  • オンデマンド(On Demand:要求があり次第に)という意味の通り、お客様からの注文に応じてその都度印刷・製本をする販売形式を取っています。 そのため、ご注文を受けてから発送までに1週間〜10日前後のお時間をいただきます。
  • 受注生産のため、注文されてからのキャンセルはお受けできません。
  • 装丁は厚紙表紙のみの簡単なものになり、カバー等も付きません。
  • 【試読】および【お客様都合による返本】はお受けできません。
  • 書店経由ではなく弊社との直接のお取引(直販)となります 。書店割引はありません。
ご注文
  上記『ご注意』に同意された上で、ご購入のお手続きをお願いします。
執筆者一覧へ 詳細な内容を見る

キャンセル・返品不可 光・電子情報部品、精密機械部品、化学・エネルギー材料、高機能素材等の表面改質技術の広範な知見と機能別実用データを集大成

主要構成

第1篇 表面改質の最新ケーススタディ −機能開発の現状・課題と展望
第2篇 表面機能データ集
第3篇 表面改質の基本プロセス −装置と実用データ

【発刊にあたって】

 近年、産業界において「表面」のはたす役割はますます増大し、その改質技術はいろいろな製品において重要性を増しています。表面改質によって、材料の表面状態を変え、その材料自身の性質を向上させ、 さらには新しい機能を付け加えることができます。
 表面改質は、表面処理として、古くから利用されてきましたが、材料開発の進展やエレクトロニクス、真空技術の急速な進歩により、近年その発展にはめざましいものがあります。今回、 産業界の第一線の研究者および技術者を読者対象として、幅広く表面改質技術 を取り扱い、最新の知見とデータとを集大成した本書を企画いたしました。
 目次に示しますように、あくまで実用の立場に立ち、現在わが国の表面改質技術の研究・開発を代表いたします著者の皆様に執筆をお願いいたしました。 本書を特色付ける分野別の最新のケーススタディを中心とし、研究・開発に役立つ実用的な表面機能データ及びプロセスデータと広範なデータを収録し、それに適切な解説を加えました。
 本書が、21世紀に向けての新しい製品開発に、また新しい表面改質技術の開発に必ず役立つものと確信いたしております。
    【本書の特徴】
  1. 最先端技術分野での表面改質の研究・開発動向と技術課題を詳説!
  2. 高機能化を要求される「表面」の広範な最新物性データを収録!
  3. 表面改質技術の基本プロセスと装置開発の技術課題を明示!
  4. 21世紀の製品開発に直結する実用データハンドブック!

■ 内容目次

第1篇 表面改質の最新ケーススタディ −機能開発の現状・課題と展望

第1章 電子・光情報部品の表面改質技術

第1節 プリント基板 <佐藤 高雄>   
  1. プリント基板の製造法
  2. プリント基板めっき技術
    2.1 めっき前処理技術(ホールクリーニング)
    2.2 無電解めっき前処理
    2.3 無電解銅めっき
    2.4 電気銅めっき
    2.5 レジスト金属めっき
    2.6 端子金めっき
  3. エッチング技術
  4. プリント基板の表面仕上げ処理技術
第2節 液晶ディスプレイデバイス <竹下 裕/岩下 幸蔵>   
  1. LCDの構成および簡単な動作原理
  2. LCDに使われる表面処理
  3. 配向制御用表面改質技術
    3.1 斜方蒸着法
    3.2 ラビング法
  4. 基板からの不純物混入防止のための表面処理
  5. 電極上の絶縁膜
第3節 ELディスプレイ <小野 義正>   
  1. 薄膜EL素子構造
  2. 発光層作成方法及びZnS:Mn発光層特性
    2.1 PVD法
    2.2 CVD法
第4節 磁気メモリ <古賀 啓治/上田 国博>   
  1. 磁気記録媒体の種類
  2. 塗布型媒体の表面改質
    2.1 磁性粉の表面改質
    2.2 無機添加剤の表面改質
  3. 薄膜型媒体の表面改質
    3.1 磁気メモリに必要な特性
    3.2 表面改質の方法
    3.3 磁気メモリにおける表面処理
  4. 基材の表面改質
    4.1 表面の活性化
    4.2 有機化合物による改質
    4.3 金属、金属酸化物膜による改質
    4.4 表面の凹凸形成
  5. 今後の課題
第5節 光および光磁気メモリ <小林 政信>   
  1. 光メモリの概要
    1.1 光メモリの種類
    1.2 光磁気メモリの特徴
    1.3 光磁気記録材料の種類
    1.4 光磁気ディスクの構造
    1.5 光磁気メモリの記録原理
  2. 光磁気ディスクの高性能化
    2.1 RE-TM膜の磁気特性
    2.2 記録・再生特性の向上
  3. 光磁気ディスクの耐食性改善
    3.1 光磁気ディスクの腐食
    3.2 光磁気ディスクの腐食防止方法
第6節 電磁波シールド材料 <神戸 徳蔵>   
  1. シールド方法
  2. 各種シールド方法
    2.1 導電性塗料
    2.2 溶射法
    2.3 無電解めっき
    2.4 蒸着
    2.5 表面処理方法によるシールド特性
第7節 光学部品 <池田 英生>   
  1. 光学薄膜
    1.1 X線反射鏡
    1.2 レーザ用光学素子
  2. グレーティング
    2.1 分光素子
    2.2 結像素子
第8節 光検出器 <久米 英浩/中村 治仁>   
  1. 光検出器の構成
  2. マイクロチャンネルプレートを用いた光検出器
    2.1 高速応答光検出器
    2.2 暗視撮像カメラ
    2.3 マルチチャンネル分光装置への応用
    2.4 高速シャッタカメラ
第9節 光ファイバ <飯野 顕>   
  1. 光ファイバの製造方法
  2. 表面改質技術
    2.1 プリフォームロッド製造時の表面改質
    2.2 線引き炉内雰囲気の清浄さ
    2.3 コーティング
第10節 写真用フィルム <品川 幸雄>   
  1. 下塗層
  2. ハレーション防止性
    2.1 カーボンレジンバック
    2.2 処理脱色性ハレーション防止層
  3. 帯電防止
    3.1 静電気故障
    3.2 耐電防止剤
    3.3 耐電防止剤の拡散
    3.1 電子伝導性帯電防止剤
  4. 耐傷性
    4.1 摩擦係数を小さくする考え方
  5. 走行性改良
    5.1 有機系滑り剤
    5.2 カーボンブラック固体潤滑
  6. マット剤
    6.1 アルカリ可溶性マット剤

第2章 高機能素材の表面改質技術

第1節 自動車鋼板 <前田 重義>   
  1. 表面処理鋼板登場の背景
  2. 各種防錆鋼板の種類と特徴
    2.1 車体用防錆鋼板
    2.2 部分用のめっき鋼板
第2節 ガラス <鈴木 巧一>   
  1. 光学的機能付加
    1.1 低反射ガラス
    1.2 ミラー
    1.3 フィルター(選択透過膜)
    1.4 紫外線カットガラス
    1.5 高品質光学膜作成技術
    1.6 光学膜の高速、大面積化技術
  2. 熱的機能(省エネ性)付加
    2.1 ソーラーコントロールガラス
    2.2 Low E ガラス
    2.3 熱線反射膜作成技術
  3. 電気的機能付加
    3.1 電熱ガラス
    3.2 ディスプレイ用基板ガラス
    3.3 太陽電池用基板ガラス
    3.4 帯電防止ガラス
    3.5 ITO低抵抗化技術
  4. 電磁気的機能付加 −電磁シールドガラス
  5. 機械的機能付加
  6. 化学的機能付加 −耐水性改善
  7. 意匠的付加
第3節 ハードコートプラスチック <串 憲治>   
  1. 塗布法
    1.1 デポジッション法
    1.2 熱硬化法
    1.3 活性エネルギー線硬化法
  2. 転写法
    2.1 重合転写法
    2.2 射出成形転写法
    2.3 接着転写法
第4節 繊維 <遠山 俊六>   
  1. 繊維における表面改質
  2. 技術別にみた表面改質の分類
    2.1 製糸技術
    2.2 製糸技術と後加工技術の併用
    2.3 後加工技術による表面改質
  3. 目的、効果からみた繊維の表面改質
    3.1 濡れ特性に関する表面改質
    3.2 光学特性、色彩特性に関する繊維表面改質
    3.3 導電性に関する表面改質
    3.4 吸着特性、生理活性に関する表面改質
    3.5 摩擦特性に関する表面改質
  4. 低温プラズマ加工
  5. 今後の課題
第5節 高分子フィルム <武田 直弘>   
  1. 表面改質の目的と方法
  2. PETフィルムの表面改質方法
  3. PETフィルムの要求特性に対する表面改質方法
    3.1 滑り性の改良
    3.2 接着性の改良
    3.3 帯電性の改良
    3.4 剥離性の改良
    3.5 表面の清浄化
    3.6 その他
  4. 今後の課題
第6節 アルミサッシ <吉田 幸一>   
  1. アルミサッシに適用される表面改質技術
  2. アルミサッシにおける表面改質の効果
  3. 技術課題と今後の展望
第7節 複合材料(金属系) <大蔵 明光>   
  1. 強化素材
    1.1 ウイスカ
    1.2 繊維
  2. 表面処理(表面改質)
第8節 セラミックコーティング <鮒谷 清治>   
  1. セラミックスコーティングの方法
    1.1 浸透拡散型・(熱処理)セラミックスコーティング
    1.2 析出・化成処理
    1.3 塗布・熱分解・焼成型セラミックスコーティング
    1.4 溶射型セラミックスコーティング
    1.5 物理蒸着(Physical Vapor Deposition:PVD)
    1.6 化学蒸着(Chemical Vapor Deposition:CVD)
    1.7 MBE(Molecular Beam Epitaxy)分子線エピタキシー
  2. セラミックスコーティングの種類と用途
    2.1 耐摩耗・耐焼付性セラミックスコーティング
    2.2 断熱、耐熱性セラミックスコーティング
    2.3 耐食性セラミックスコーティング
    2.4 絶縁性セラミックスコーティング
    2.5 導電性(透光性)セラミックスコーティング
    2.6 圧電性セラミックスコーティング
    2.7 超伝導セラミックスコーティング
    2.8 その他のセラミックスコーティング
第9節 金属缶用材料 <松坂 菊生>   
  1. 3ピース缶用素材
    1.1 接着法
    1.2 溶接法
  2. DI(絞りしごき)罐
  3. 缶用塗料
  4. 金属/プラスチックス複合容器

第3章 精密機械部品の表面改質技術

第1節 航空・宇宙材料 <岡村 康弘>   
  1. 特徴、代表的表面改質技術
    1.1 軽金属との深い関わり
    1.2 複合材料との深い関わり
    1.3 精密表面改質技術
    1.4 特殊用途への適用
    1.5 高度品質管理(特殊工程管理)
  2. 今後の動向
    2.1 国産技術の進展
    2.2 エレクトロニクスの進歩
    2.3 新しい技術分野
第2節 金型 <山田 保之>   
  1. 主な表面改質法
    1.1 表面焼入れ法
    1.2 拡散法
    1.3 被覆法(コーティング)
  2. 工具鋼へのコーティング技術
    2.1 イオンプレーティング法の原理と特徴
    2.2 各種コーティング膜の付着力
  3. 金型への適用例
    3.1 PVD法とCVD法の比較
    3.2 金型の表面処理に要求される特性
    3.3 表面処理特性の比較
    3.4 冷間プレス型への適用例
    3.5 プラスチック型への適用例
    3.6 その他の適用例
第3節 工具 <高津 宗吉>   
  1. 切削工具の損傷と工具材料の必要特性
  2. 工具材料の切削特性とコーテット工具の特徴
  3. 切削工具へのコーティング
  4. コーテット超硬工具の切削性能
    4.1 コーティングによる工具摩耗の減少
    4.2 コーティング層の種類
    4.3 コーティング層の厚さ
    4.4 コーティング方法
    4.5 基材
  5. ダイアモンド・コーティング
  6. CBNコーティング
第4節 ベアリング・軸受 <古村 恭三郎/斎藤 剛>   
  1. 軸受環境と表面改質
    1.1 軸受の使用環境の過酷化
    1.2 表面改質の目的・種類
  2. 各軸受用途別の応用例とデータ
    2.1 宇宙・真空
    2.2 極低温
    2.3 高温用
    2.4 耐食用
    2.5 その他(イオン注入による表面改質)
  3. 今後の技術課題
  4. 今後どのように発展するか
第5節 ピストン <安坂 雄二>   
  1. 表面改質技術の現状
  2. 最近の表面改質技術
    2.1 リング溝焼入れ用光学系
    2.2 反射防止コーティング剤
    2.3 球状黒鉛鋳鉄のレーザ焼入れ特性
    2.4 レーザ焼入れ歪
    2.5 ピストンの寸法精度と表面粗さ
  3. 表面改質の今後の方法
第6節 時計外装部品 <山崎 徹>   
  1. 時計外装部品と表面改質
    1.1 表面改質の要件
    1.2 表面改質技術の要件
    1.3 窒化チタンの応用
  2. イオンプレーティングによる窒化チタンの形成
    2.1 原理と各種の方法
    2.2 窒化チタン膜の形成条件
    2.3 窒化チタン膜の特性
    2.4 今後の課題

第4章 高機能化学・エネルギー材料の表面改質技術

第1節 バイオマテリアル <岸田 晶夫/松田 武久>   
  1. バイオマテリアルにおける表面改質の目的
  2. バイオマテリアルの表面改質の実際
    2.1 医療用ディスポーザブル製品(ポリ塩化ビニル製品)
    2.2 血液接触材料
    2.3 歯科用材料
    2.4 骨置換用材料
    2.5 軟組織用材料−人工皮膚(創傷被覆剤)
    2.6 眼科用材料
  3. 今後の動向
第2節 太陽電池 <桑野 幸徳>   
  1. 期待される太陽光発電
  2. 太陽電池の原理と特徴
  3. 各種太陽電池製法と特徴
    3.1 シリコン結晶系太陽電池
    3.2 アモルファスシリコン(a-Si)太陽電池
    3.3 化合物半導体太陽電池
  4. 最近の太陽電池の応用
  5. 生産量とコスト
  6. 将来展望
第3節 蓄電池 <安田 秀雄>   
  1. 鉛電池
    1.1 技術課題
    1.2 改質技術
  2. ニッケル・カドミウム電池
    2.1 技術課題
    2.2 改質技術
  3. ニッケル・水素化合電池
    3.1 技術課題
    3.2 改質技術
  4. ニッケル・亜鉛電池
    4.1 技術課題
    4.2 改質技術
  5. リチウム電池
第4節 乾電池 <笠原 暢順>   
  1. 乾電池の表面改質とは
    1.1 一次電池の種類と基本的構成
    1.2 一次電池における表面改質の役割
  2. 亜鉛負極の表面改質
    2.1 亜鉛のアマルガム化による水素発生の抑制
    2.2 亜鉛表面と水銀との反応
    2.3 亜鉛の合金化の役割
    2.4 今後の技術動向
  3. 二酸化マンガンの表面改質
  4. リチウム一次電池の表面改質
第5節 燃料電池 <城上 保>   
  1. 燃料電池と表面改質技術
  2. セル構成部材
  3. 水溶液電解質を用いる電池のガス拡散電極
  4. 炭素材料の改質
  5. PEM、SPEセルの電解質/電極間の接触改善
  6. 固体電解質燃料電池
第6節 塗料 <金津 貢一>   
  1. 弾性塗料の表面改質効果と問題点
  2. 塗膜の気体透過性と表面処理機能
    2.1 炭酸ガス透過性
    2.2 水蒸気(水)透過性
    2.3 外装仕上塗材の技術課題
  3. 気体透過性の測定方法
  4. 塗膜の透湿性の制御
    4.1 顔料容積密度(PVC)と気体透過性
    4.2 高分子の種類と気体透過性
    4.3 気体の種類と透過性
    4.4 塗膜の種類と炭酸ガス・水蒸気透過性
    4.5 水蒸気透過性の制御の考え方
    4.6 選択気体透過膜の設計
  5. 透湿型弾性塗料の排湿性
  6. 今後の発展
第7節 インキ <望月 俊之>   
  1. 印刷インキの一般的組成
  2. 各種印刷インキ
    2.1 一般枚葉平版インキ
    2.2 ヒートセットオフ輪インキ
    2.3 新聞インキ
    2.4 金属版インキ
    2.5 UVインキ
    2.6 グラビアインキ
    2.7 フレキソインキ
    2.8 スクリーンインキ
  3. 印刷インキ皮膜による原反表面性状の変化
    3.1 色の変化
    3.2 光沢の変化
    3.3 表面の堅牢度の変化
    3.4 表面加工性の変化
    3.5 その他の諸特性の変化
  4. 印刷インキの今後
第8節 印刷 <黒岩 政夫>   
  1. 印刷概要
    1.1 凸版方式
    1.2 平板方式
    1.3 凹版方式
    1.4 スクリーン方式
  2. 印刷による表面改質の事例
    2.1 電子部品の印刷
    2.2 磁気カードの印刷
    2.3 ビジネスフォーム(複合伝票)の印刷
  3. 今後の発展

第2篇 表面機能データ集

1. 機械的機能<新井 透>
  1. 硬さ
  2. 摩擦係数
  3. 焼付き
  4. 凝着摩耗
  5. アブレイシブ摩耗
  6. フレッチング摩耗
  7. ころがり摩耗

2. 熱的機能<鮒谷 清司>
  1. 熱的性質
  2. 耐熱性
    2.1 酸化物セラミックス
    2.2 非酸化物系セラミックス
  3. 高温安定性
    3.1 蒸気圧
    3.2 耐酸化性
    3.3 その他
  4. 断熱性
  5. 耐熱衝撃・疲労特性
  6. その他の特性
    6.1 電気的特性の温度による変化
    6.2 光学的特性(遠赤外線放射性)

3. 電磁気的機能

第1節 導電性、絶縁性、半導体特性 <吉田 貞史>   
  1. 導電性
    1.1 電極・配線の形成
    1.2 超伝導性
    1.3 プラスチック表面の導電性化
  2. 絶縁性
    2.1 Siの絶縁層
    2.2 化合物半導体表面の絶縁層
    2.3 超伝導体上の絶縁層
    2.4 誘電性、圧電性、焦電性
  3. 半導体特性
    3.1 ドーピング
    3.2 損傷利用技術
    3.3 ビームアニール
    3.4 中性子照射ドーピング(NTD)
第2節 磁性 <鈴木 義茂>   
  1. 表面の磁性
  2. 超薄膜と人工格子
  3. イオン注入

4. 光学的機能<丹羽 達雄>
  1. 着色膜としての光学的機能
    1.1 塗装膜
    1.2 金属の着色
    1.3 ガラスの着色
  2. 光学部品における光学的機能
    2.1 反射防止膜
    2.2 干渉フィルター
    2.3 エキシマレーザに対する照射損傷
    2.4 選択性透過・反射膜
    2.5 光導波路
    2.6 露光用マスク
  3. 光メモリにおける光学的機能
    3.1 相変化記録
    3.2 光磁気記録
    3.3 フォトクロミック記録
    3.4 PHB記録
  4. ディスプレイにおける光学的機能
    4.1 EL
    4.2 LCD
    4.3 ECD

5. 化学的機能<亀山 哲也>
  1. 触媒材料
    1.1 新機能ゼオライト
    1.2 酸化反応制御型触媒膜
    1.3 ガス分離膜
  2. 耐食性材料
    2.1 酸化タンタル膜
    2.2 非晶質合金皮膜
    2.3 シリカ膜
    2.4 窒化チタン系膜
    2.5 モリブデン系膜
    2.6 その他

6. 生体的機能付与のための表面改質<岸田 晶夫/松田 武久>
  1. 血液適合性
    1.1 血管内皮のもつ多様な物理化学的性質
    1.2 血栓形成を阻害する生理活性物質の固定化
    1.3 生体自身を利用した内皮細胞層の形成
  2. 軟組織接着性
  3. 硬組織接着性
  4. ハイブリッド化材料(人工基底膜)
  5. 抗菌作用

第3篇 表面改質の基本プロセス −装置と実用データ

第1章 ドライプロセス

第1節 PVD <小宮 宗治>
  1. 真空蒸着
  2. イオンプレーティング
  3. スパッタリング
第2節 CVD <関口 敦>
  1. 熱CVD
  2. プラズマ誘起CVD
  3. 光CVD
  4. その他
第3節 エッチング <鵜飼 勝三>
  1. エッチング機構
  2. 各種ドライエッチング方式
  3. ドライエッチング応用
  4. 今後の技術的課題
第4節 イオンプロセス <高井 治>
  1. 基本プロセスデータ
  2. 最新装置と実用データ
  3. 課題と展望
第5節 プラズマプロセス <高井 治>
  1. 基本プロセスデータ
  2. 最新装置と実用データ
  3. 課題と展望
第6節 光およびレーザプロセス <高井 治>
  1. 基本プロセスデータ
  2. 最新装置と実用データ
    2.1 光化学プロセス
    2.2 熱プロセス
  3. 課題と展望
第7節 排ガス処理 <金子 晃治>
  1. 熱分解法
  2. 燃焼法
    2.1 自然燃焼法
    2.2 強制燃焼法
  3. 物理吸着法
  4. 化学反応法
  5. 触媒酸化法
  6. 除害装置の設置

第2章 ウェットプロセス

第1節 分散めっき <大高 徹雄>
  1. 分散めっきの析出機構
  2. 耐摩耗性皮膜の形成
    2.1 ニッケル
    2.2 コバルト
    2.3 銅
  3. 自己潤滑皮膜の形成
    3.1 二硫化モリブデン分散めっき
    3.2 フッ化黒鉛分散めっき
  4. 非粘着性皮膜形成
    4.1 応用
  5. 課題と展望
第2節 無電解めっき <大高 徹雄>
  1. 無電解めっき液の構成
  2. 無電解めっき用還元剤
  3. 無電解めっき用素材と前処理
  4. 無電解ニッケルめっき
    4.1 無電解ニッケルめっきの分類
    4.2 無電解Ni-Pめっき被膜の物性
    4.3 無電解Ni-Bめっき被膜の用途
    4.4 無電解Ni-Bめっきの使用面と物性について
    4.5 Ni-Bめっきの機能的用途
  5. 無電解銅めっき
    5.1 めっき浴の分類
    5.2 無電解銅めっきの反応
    5.3 めっき浴
    5.4 プリント基板への応用
    5.5 無電解めっきの装置
    5.6 各部の設計
第3節 陽極酸化 <吉田 幸一>
  1. 基本プロセス
  2. 最新の設備
  3. 技術課題と展望
第4節 化成処理 <渡辺 ともみ>
  1. 化成処理とプロセスの概要
  2. 自動車ボディの化成処理設備設計方針
  3. 設計コンセプトの具体的展開
第5節 エッチング <塚本 健人>
  1. ウェットエッチングの基本プロセス
    1.1 被加工材の前処理
    1.2 フォトレジスト塗布
    1.3 露光
    1.4 現像
    1.5 エッチング
  2. 微細加工を行うために
    2.1 フォトレジストと被加工材との密着性
    2.2 酸化膜の形成
    2.3 エッチング液の管理
  3. ウェットエッチング加工の課題
第6節 塗装 <日笠 明>
  1. 塗装プロセスの種類と選択
    1.1 基本プロセス
    1.2 塗装プロセスの設計における選択
  2. 液体塗料の塗装方式
    2.1 スプレー
    2.2 浸漬塗装
    2.3 ロールコーティング
    2.4 フローコーティング
    2.5 その他の方法
  3. 粉体塗料の塗装方法
    3.1 スプレー方式
    3.2 浸漬方式
  4. 硬化方式
    4.1 バッチ処理
    4.2 連続焼付法
  5. 仕上り検査と補修
  6. 排気、排水処理
第7節 厚膜処理 <橋本 貴夫>
  1. 厚膜技術の沿革
  2. スクリーン印刷
    2.1 製版
    2.2 印刷(印刷パターンの形成)
  3. 厚膜ファインパターン形成法
    3.1 アディティブ法(インキ埋め込み法)
    3.2 サブトラクティブ法(不要部インキの除去法)
    3.3 リフトオフ法
  4. その他の厚膜技術

第3章 高温プロセス

第1節 溶融めっき <新藤 芳雄>
  1. 溶融亜鉛めっき鋼板の製造技術
  2. 溶融亜鉛めっき鋼板
  3. 溶融亜鉛めっき鋼線・鉄線
  4. 器物の溶融亜鉛めっき
第2節 溶射の基礎と応用 <朝日 直達>
  1. プラズマ法によるセラミックス溶射
    1.1 電気絶縁性
    1.2 酸化物系超伝導
    1.3 その他の酸化物
  2. 減圧雰囲気プラズマ溶射
    2.1 耐食性被膜
    2.2 熱遮へいコーティング
    2.3 微細結晶粒による超塑性
    2.4 反応性溶射によるTiNコーティング
  3. R・Fプラズマ溶射
  4. 高速燃焼法
  5. レーザ溶射法
  6. 応用例
第3節 ライニング <鮒谷 清司>
  1. ホウロウ
    1.1 ホウロウの種類
    1.2 ホウロウ処理
    1.3 ホウロウ用鋼板
    1.4 ホウロウ処理
    1.5 ホウロウ処理炉
  2. ライニング
    2.1 耐摩耗ライニング
    2.2 耐熱・断熱性ライニング
    2.3 耐溶融金属耐食性ライニング
    2.4 グラスライニング
    2.5 その他
第4節 拡散処理 <新井 透>
  1. 拡散処理の特徴
  2. 拡散処理の方法
  3. 新しい技術
    3.1 炭化物被覆
    3.2 流動層炉法
    3.3 内部浸炭
    3.4 プラズマ法
    3.5 めっき拡散


このページの先頭へ

執筆者(執筆順・敬称略、役職は発刊時のものです)
 
佐藤 高雄日本電気(株)回路基板事業部 担当部長
竹下 裕セイコーエプソン(株)表示体事業部技術部 部長
岩下 幸広セイコーエプソン(株)表示体事業部技術部 製造技術2グループ課長
小野 義正(株)日立製作所 日立研究所企画室 主任研究員
古賀 啓治TDK(株)開発研究所 係長
上田 国博TDK(株)開発研究所
小林 政信沖電気工業(株)基盤技術研究所 室長
神戸 徳蔵工業技術院 製品科学研究所構成性能部 主任研究官
池田 英生(株)ニコン 知的財産部ゼネラルマネージャー
久米 英浩浜松ホトニクス(株)電子管事業部応用開発グループ グループ長
中村 治仁浜松ホトニクス(株)電子管事業部応用開発グループ 専任部員
飯野 顕古河電気工業(株)光通信事業部ファイバ製造部製造技術課 課長
品川 幸雄富士写真フイルム(株)足柄研究所 主任研究員
前田 重義日本パーカライジング(株)総合技術研究所副所長/元 新日本製鉄(株)表面処理研究センター
鈴木 巧一旭硝子(株)ニューガラス開発研究所 主席研究員
串 憲治三菱レイヨン(株)中央研究所 主任研究員
遠山 俊六東レ(株)繊維研究所 主席研究員
武田 直弘ダイアホイル(株)中央研究所 部長研究員
吉田 幸一(株)テクノス日軽 取締役
大蔵 明光宇宙科学研究所 宇宙推進系高温材料工学部門 教授
鮒谷 清司日本パーカライジング(株)顧問/元 (財)ファインセラミックスセンター
松坂 菊生東洋製缶グループ綜合研究所 主席研究員
岡村 康弘三菱電機(株)コンピュータ製作所基盤技術開発部 主幹
山田 保之(株)神戸製鋼所 明石工場ドリル・エンドミル技術室 担当課長
高津 宗吉(株)リード 技術部参与
古村 恭三郎 日本精工(株)材料技術研究所 所長
斎藤 剛日本精工(株)材料技術研究所
安坂 雄二ヤンマディーゼル(株)研究開発本部技術研究所 材料研究部
山崎 徹(株)シチズン岩手 取締役技術部長
松田 武久国立循環器病センター研究所生体工学部 部長
岸田 晶夫国立循環器病センター研究所生体工学部 室員
桑野 幸徳三洋電機(株)理事研究開発本部 室長/機能材料研究所 所長
安田 秀雄日本電池(株)研究開発本部第2研究部第1課 課長
笠原 暢順三井金属鉱業(株)総合研究所 主幹
城上 保鈴鹿工業高等専門学校 材料工学科 教授
金津 貢一日本ペイント(株)建築塗料部マーケッティングマネージャー
望月 俊之大日本インキ化学工業(株)平凸版インキ技術2グループ
黒岩 政夫凸版印刷(株)総合研究所証券システム研究所 副主任研究員
新井 透(株)豊田中央研究所 顧問
吉田 貞史工業技術院 電子技術総合研究所 材料科学部量子材料研究室 室長
鈴木 義茂工業技術院 電子技術総合研究所 材料科学部量子材料研究室
丹羽 達雄(株)ニコン 開発本部研究所 課長
亀山 哲也工業技術院化学研究所 材料科学部無機機能物質課 課長
小宮 宗治アルバック・コーポレート・センター 取締役
関口 敦新技術事業団 増原極微変換プロジェクト極微機能グループ
鵜飼 勝三日電アネルバ(株)企画本部技術部 部長
高井 治関東学院大学 工学部機械工学科 助教授
金子 晃治日本酸素(株)電子機材事業本部九州電子機材技術部 部長
大高 徹雄上村工業(株)技術本部取締役 本部長
渡辺 ともみ日本ペイント(株)中央研究所東京研究室 室長
塚本 健人凸版印刷(株)精密電子研究所 研究員
日笠 明日本ペイント(株)中央研究所(東京)部長
橋本 貴夫大日本印刷(株)ミクロ製品研究所 所長
新藤 芳雄新日本製鉄(株)君津製鉄所表面処理君津技術研究部 表面処理主幹研究員
朝日 直達日本粉末冶金(株)研究開発部 主管研究員


書籍の注文画面へ このページの先頭へ
図書案内 セミナー案内 食品産業戦略研究所 オンデマンド版 メールマガジン お問い合せ 会社案内 Home