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オンデマンド出版(POD)
アンチエイジング・ヘルスフード―抗加齢・疾病予防・健康長寿延長への応用

コードNO0306P
発 刊2008年1月21日
監修
水島 裕
聖マリアンナ医科大学 名誉教授/日本抗加齢医学会 名誉理事長
編集委員
青木 晃
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 准教授
白澤 卓二
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 教授
矢澤 一良
東京海洋大学 ヘルスフード科学(中島董一郎記念)寄附講座 教授
米井 嘉一
同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 教授
価 格 POD(オンデマンド)価格 本体24,500円+税 → 期間限定特別割引10%OFF 本体22,050円+税
体 裁 A4判並製横2段組 464ページ
見 本
体裁見本(1)(336KB) 第1章-第1節 アンチエイジングにおけるヘルスフードの位置づけ,P19
体裁見本(2)(494KB) 第2章 抗酸化系,P40
体裁見本(3)(460KB) 第3章-第1節 免疫機能の評価判定とその回復,P83
体裁見本(4)(295KB) 第8章-第1節 デトックス食品,P201
体裁見本(5)(378KB) 第9章 ブレインフード系,P244
体裁見本(6)(376KB) 第16章-2 アラキドン酸によるアンチエイジング,P414
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キャンセル・返品不可
疾患群別にヘルスフードに関するエビデンス・臨床知見を集め、アンチエイジングのために有効な食生活の設計と新しい機能性食品開発の着眼点を提示する!

■ 主要構成

第1章 アンチエイジング・ヘルスフードとは
第2章 抗酸化系
第3章 免疫系
第4章 循環器系
第5章 抗糖化系
第6章 内分泌系
第7章 代謝系
第8章 解毒系
第9章 ブレインフード系
第10章 抗がんフード系
第11章 肝機能系
第12章 腸管機能系
第13章 美容・美肌系
第14章 抗疲労系
第15章 眼のアンチエイジング
第16章 精神のアンチエイジング
第17章 食環境とアンチエイジング
第18章 アンチエイジング・ヘルスフードの実践

【監修のことば】

本書はアンチエイジングの思想と科学的データにもとづき、健康長寿の実現のための予防医学および知的食品栄養学の連携を通して、多様なアンチエイジング食生活の設計とこれからのヘルスフード(機能性健康食品)開発のガイドブックとなろう。

主に2000〜2007年に集められたデータについてであるが、疾患群別にヘルスフードに関するエビデンスや臨床成績の解説に重点を置き、総勢60名を超えるその道のエキスパートが執筆した優れた著書であり、編集委員と執筆者の皆様に深い敬意を表します。

医師、薬剤師、管理栄養士・栄養士、NSTメンバー、バイオ系研究者など医療従事者をはじめ、幅広く知識や技術を習得したい人たちに是非推薦したい著書である。

聖マリアンナ医科大学 名誉教授 水島 裕
【発刊にあたって】

現在わが国の少子・高齢社会を生き抜くためには緊急かつ重要な智恵を必要としている。

老化に伴う生理機能の低下や病気の発症が諸臓器のアンバランスに由来することに着目し、これまで専門分野に特化し細分化していた研究や臨床を全身の視点から総合的に捉え直す新しい動きが台頭しつつある。 こうしたアンチエイジング(抗加齢)医学の進展、高齢社会への移行に伴う生活習慣病増加の抑制や、発症時期を遅らせる予防医学の実践には、一般の食生活ばかりではなく医療の領域においても智恵、すなわち「知的食生活」が重要である。

ヒトの加齢現象は皆一律同様に進行する訳ではなくて個性があり、また発症時期、発症臓器、発症原因などにはさまざまな個体差が存在する。 したがって、それらに対抗する抗加齢医学、予防医学やQOL向上もまた多様性を要する。

これからの「知的食生活」の実践は、短絡的にサプリメントのみを考えるのではなく広い意味でのヘルスフードを必要としている。 生活習慣病の発症を遅らせ、健康寿命を延ばし、QOLを改善する予防医学の実践には、安全性(Safety)・科学的根拠(Evidence)・作用機作(Mechanism)のデータを有する機能性健康食品、すなわち「ヘルスフード」の有効利用が必要である。 予防医学が実践されてはじめて人の健康の維持・増進とQOL改善がもたらされ、結果として国策である医療費の削減や食品関連産業の振興につながると確信している。

加齢現象は人により個人差が大きいことから、ヘルスフードとしては多岐に亘る有効な成分をその選択肢に揃える必要がある。 また今後更なる研究・開発により、新たな有効成分が見出せる可能性も高い。 これらの有効成分を個人の老化状況に合わせて上手に利用することが、アンチエイジングの「知的食品栄養学」の実践である。

本書の特徴は、エビデンスを有するヘルスフードを各疾患群別に捉え、医療、医学、薬学の立場や食品学、栄養学の立場から解説し、さらにその連携でアンチエイジングを実践すること基本としている。 編集にあたっては2000年〜2006年の最新データに基づき、食品産業への貢献はもとより、旧来の臨床栄養の世界に一石を投じることにより予防医学の現場で実践的なマニュアルとして利用できるよう留意した。 多様なアンチエイジング食生活の設計と実践の画期的なガイドブックとなることを願っている。

2007年10月 『アンチエイジング・ヘルスフード』編集委員会


■ 内容目次

第1章 アンチエイジング・ヘルスフードとは

第1節 アンチエイジングにおけるヘルスフードの位置づけ<米井 嘉一>
  1. ヘルスフードを摂取する前に
    1.1 食習慣を正す
    1.2 食の安全を考える
    1.3 精神的サポートを忘れずに
  2. 老化度とヘルスフード
    2.1 筋年齢
    2.2 血管年齢
    2.3 神経年齢
    2.4 ホルモン年齢
    2.5 骨年齢
  3. 老化危険因子とヘルスフード
    3.1 免疫機能
    3.2 酸化ストレス
    3.3 心身ストレス
    3.4 生活習慣
    3.5 代謝機能
第2節 アンチエイジング医療現場におけるヘルスフードの考え方<青木 晃>
  1. わが国におけるアンチエイジングの歴史
  2. アンチエイジング医学・医療について
  3. アンチエイジングクリニックにおける医療の実際
  4. アンチエイジング医療におけるヘルスフードの位置づけ

第2章 抗酸化系

第1節 抗酸化成分の役割とフィトケミカルへの期待<大澤 俊彦>
  1. アンチエイジングとヘルスフード
  2. 抗酸化成分の重要性
  3. アンチエイジング・ヘルスフードに有用な機能性食品素材
  4. 「クルクミン」とアンチエイジング
  5. 「ゴマリグナン」とアンチエイジング
  6. 新しいアンチエイジング食品素材開発に向けて
  7. 未病診断とアンチエイジング評価システムの開発
第2節 ヒトの抗酸化ネットワークと抗酸化物質の摂り方<内藤 裕二>
  1. エイジングと活性酸素・フリーラジカル
  2. 抗酸化ネットワークとは
  3. 抗酸化ネットワークとエイジングおよび疾患
  4. 抗酸化ネットワークと抗酸化物質の摂り方
第3節 コエンザイムQ10の機能と応用<山本 順寛>
  1. コエンザイムQ10の機能
    1.1 コエンザイムQの発見とエネルギー(ATP)産生での役割
    1.2 抗酸化作用
    1.3 加齢に伴うコエンザイムQ10細胞内濃度の減少
  2. コエンザイムQ10の応用
    2.1 サプリメントの利用と体感
    2.2 所要量と安全性
    2.3 コエンザイムQ10の生合成とスタチン類
    2.4 心臓病
    2.5 パーキンソン病
    2.6 美容
第4節 αリポ酸の機能と応用<米井 嘉一>
  1. αリポ酸の歴史
  2. 別名
  3. 生体内における機能
  4. 医薬品からサプリメントへ
  5. 吸収
  6. 有効性
  7. 安全性
  8. 医薬品との相互作用
  9. 抗酸化物質の条件
  10. 抗酸化ネットワークにおけるαリポ酸の役割
  11. 酸化ストレス対策としてαリポ酸を用いる前に
  12. これまでの研究報告
  13. 自験例でのαリポ酸の評価
  14. まとめ

第3章 免疫系

第1節 免疫機能の評価判定とその回復<廣川 勝c/宇津山 正典>
  1. 老化に伴う免疫機能の低下
  2. ストレスにより低下する免疫機能
  3. 免疫機能の評価判定について
  4. 個人差の大きい免疫力
  5. 免疫力回復について
  6. まとめ
第2節 免疫学の臨床への応用<星野 泰三>
  1. 免疫の基礎
  2. 免疫を低下させる因子
  3. 免疫力から見た抗老化
    3.1 免疫力はアンチエイジングのキーポイント
    3.2 免疫異常で病気が起こる
  4. 免疫をアンチエイジングに生かす
  5. 免疫を活性化させる食事
    5.1 規則正しい食習慣を
    5.2 攻めの食材、守りの食材
    5.3 細胞の材料になる動物性蛋白質
第3節 免疫機能を活性化する機能性食品<永渕 真也>
  1. ビタミンAが免疫系に与える影響
  2. ビタミンCが免疫系に与える影響
  3. ビタミンEが免疫系に与える影響
  4. ヌクレオチドが免疫系に与える影響

第4章 循環器系

第1節 GABA系食材と心血管病<近藤 春美/楠原 正俊/大鈴 文孝>
  1. 心血管病とは
  2. 心血管病と食事因子
  3. GABAとは
  4. GABAの作用
  5. GABA系食材
  6. まとめ
第2節 ACE阻害成分と循環系疾患<藤田 裕之>
  1. 背景
  2. ACE阻害ペプチドによる血圧降下作用
    2.1 ACE阻害剤とは
    2.2 食品蛋白質から派生するACE阻害ペプチド
    2.3 かつお節由来のACE阻害ペプチド
    2.4 食品蛋白質由来ACE阻害ペプチドが経口投与により血圧降下作用を示すための条件
    2.5 LKPNMおよびLKPと医薬品のカプトプリルとの血圧降下作用の比較
    2.6 LKPNMと他の食品由来のACE阻害ペプチドとの血圧降下作用の比較
  3. 高血圧に伴う循環器へのリスク増大とACE阻害剤

第5章 抗糖化系

第1節 メイラード反応と抗糖化天然資源<松浦 信康>
  1. メイラード反応と糖尿病
  2. 天然資源からのメイラード反応阻害剤探索
    2.1 阻害物質探索系の改良
    2.2 阻害物質の単離
    2.3 構造活性相関
  3. メイラード反応阻害に基づく酵素機能低下抑制活性
  4. その他
第2節 生体膜脂質グリケーションの実態と阻害成分<仲川 清隆/庄子 真樹/宮澤 陽夫>
  1. メイラード反応
    1.1 蛋白質グリケーション
    1.2 脂質グリケーション
  2. 脂質グリケーションと疾病の関わり
    2.1 生体膜脂質グリケーション産物の分析
    2.2 ヒト血漿Amadori-PE分子種のMS/MS分析
    2.3 LC-MS/MSによるヒト血漿の主要Amadori-PE分子種の定量
  3. 脂質グリケーションを阻害できる食品成分
    3.1 脂質グリケーション阻害成分の探索
    3.2 ピリドキサール5'-リン酸の生体内グリケーション抑制作用

第6章 内分泌系

第1節 核内受容体とアンチエイジング<井上 聡>
  1. 核内受容体の作用メカニズム
  2. オーファン受容体とそのリガンド
  3. エストロゲンと老化
  4. エストロゲン受容体とアンチエイジング
  5. エストロゲン応答遺伝子を標的としたアンチエイジング
第2節 大豆イソフラボンを含む食材と骨代謝<石見 佳子>
  1. 骨代謝と骨粗鬆症
  2. イソフラボンとは
  3. イソフラボンの代謝
  4. イソフラボンの生理作用
  5. イソフラボンの骨量減少抑制作用
    5.1 動物試験
    5.2 ヒトの骨代謝に対する作用
  6. イソフラボンを含む食材
  7. 大豆イソフラボンの安全性
  8. 大豆イソフラボンの適切な摂取について
第3節 前立腺肥大症の代替療法―市販薬を中心に<田岡 利宜也/筧 善行>
  1. 要旨
  2. 前立腺肥大症とは
  3. 前立腺肥大症の治療
  4. 漢方薬
  5. 植物エキス製剤
  6. アミノ酸製剤
  7. 生活習慣

第7章 代謝系

第1節 糖代謝総論<横山 淳一/伊藤 幸彦>
  1. 高血糖と血管障害
  2. 空腹時血糖値よりも重要な食後血糖値
  3. 食後高血糖抑制に向けての対策
  4. 糖質の勧められる摂り方
  5. GIを取り入れた栄養指導
  6. フルクトース、ショ糖とグリケーション
第2節 脂質代謝

(1) 脂質代謝総論<岸本 良美/鈴木 真里子/近藤 和雄>
  1. 脂質の消化・吸収
    1.1 胃・小腸での消化
    1.2 小腸上皮細胞への吸収
  2. リポ蛋白
    2.1 リポ蛋白の種類
    2.2 リポ蛋白の代謝
  3. 脂質異常性
    3.1 脂質異常症の診断基準
    3.2 高脂血症の成因と分類
    3.3 脂質異常症と動脈硬化
    3.4 脂質異常症の症状
    3.5 脂質異常症の検査所見
    3.6 脂質異常症の治療
    3.7 食事療法
    3.8 薬物療法
    3.9 その他
(2) 脳のアンチエイジングと脂質<植木 彰>
  1. アルツハイマー病に関係する栄養因子
  2. アルツハイマー病と血管性危険因子
  3. 脂質摂取量とADとの関係
  4. アルツハイマー病とコレステロール
  5. アルツハイマー病と脂肪酸

第8章 解毒系

第1節 デトックス食品<矢澤 一良>
  1. Toxic成分とは
  2. 「体内」の分類
  3. デトックス食品の分類
    3.1 偽体内でのデトックス「腸管内イベント」
    3.2 体内デトックス
  4. 生体内デトックスネットワーク
第2節 アンチエイジングとデトックス<上符 正志>
  1. 身の回りにある毒素
    1.1 水銀の蓄積
    1.2 水銀による影響
    1.3 鉛による影響
    1.4 カドミウムによる影響
    1.5 ヒ素による影響
  2. デトックスの方法
    2.1 デトックス作用のある食品
    2.2 発汗と解毒
    2.3 腸内細菌
    2.4 食物繊維でデトックス
    2.5 デトックスサプリメント
    2.6 デトックス作用のある必須ミネラル
    2.7 キレーション治療
  3. アンチエイジングの3つの基本

第9章 ブレインフード系

第1節 認知症予防効果のあるアンチエイジング食材<清水 孝彦/白澤 卓二>
  1. 食事で認知症を予防する
    1.1 カロリー制限
    1.2 高脂肪食
    1.3 地中海食
    1.4 野菜または果物ジュース
    1.5 赤ワイン
  2. 抗炎症作用食材で認知症を予防する
  3. 機能性食品物質で認知症を予防する
    3.1 クルクミン(Curcumin)
    3.2 エピガロカテキンガレート(Epigallocatechin-3-gallate;EGCG)
    3.3 ビタミンE
    3.4 ドコサヘキサエン酸(Docosahexaenoic acid;DHA)
    3.5 その他の機能性物質
  4. まとめ
第2節 ブレインフードとしてのヘルスフード<矢澤 一良>
  1. ブレインフードの研究・開発
  2. ブレインフードとしてのホスファチジルセリンの臨床研究
  3. イチョウ葉エキス
    3.1 イチョウ葉エキス成分のフラボノイドとテルペン類
    3.2 イチョウ葉エキスの薬理作用
  4. バコパ
    4.1 インド伝統医療アーユルヴェーダ(Ayurveda)
    4.2 インドハーブのバコパ・モンニエリ(Bacopa monnieri)
    4.3 バコパの食品としての生理機能
  5. ビンカマイナー
    5.1 ビンカマイナーとは
    5.2 ビンカマイナーの作用機序
    5.3 ビンカマイナーの臨床試験結果―特に認知症に対して
  6. 抗ストレス食品
    6.1 精神的疲労とストレス・マネジメント
    6.2 「良質の睡眠」と薬用ハーブ類
第3節 臨床現場におけるブレインフードの応用<浜崎 景/浜崎 智仁>
  1. 魚油による攻撃性の制御
  2. 作用機序
  3. 小学生に対する研究
  4. 注意欠陥多動性障害(AD/HD)児に対する研究
  5. 自殺未遂と魚油
  6. 出席率と魚油
  7. その他、精神疾患と魚油
  8. まとめ

第10章 抗がんフード系

第1節 食物・栄養とがんの予防<津金 昌一郎>
  1. 食習慣とがん
  2. 科学的根拠に基づいたがん予防
  3. 食物・栄養とがんの関連―国際的評価の現状
  4. 現状において日本人に推奨できるがん予防のための食事指針
  5. がん化学予防の展望
第2節 がん抑制遺伝子とヘルスフード<曽和 義広/酒井 敏行>
  1. 発がんの分子機構
  2. p53-RB経路
  3. 質的異常と量的異常
  4. 遺伝子調節化学予防・化学療法
    4.1 p21/WAF1
    4.2 INK4ファミリー
    4.3 DR5/TRAIL-R2
    4.4 Gadd45
  5. 食品成分による発がん制御の評価
  6. テーラーメイドがん予防、分子標的がん予防
第3節 抗がんフード系の評価<山本 哲郎>
  1. 抗変異原性作用によるがんの予防効果
  2. 免疫調節作用による抗がん作用
  3. 第2相酵素誘導作用による発がん物質の代謝・排泄
  4. アポトーシス誘導作用によるがんの増殖抑制
  5. 抗酸化活性による発がん予防
  6. 血管新生阻害作用によるがんの増殖抑制
  7. ステロイドホルモンとの拮抗による発がん予防
第4節 レチノイドによるがんの予防と治療<影近 弘之>
  1. ビタミンAとプロビタミンA
  2. 核内受容体とレチノイドのホルモン作用
  3. レチノイドとがん
    3.1 レチノイドとがん細胞の分化誘導
    3.2 ポリエン構造を持つレチノイド
    3.3 RAR選択的レチノイド
第5節 クルクミンとがんの予防<山田 小百合>
  1. クルクミン
    1.1 化学的性状
    1.2 吸収性
    1.3 クルクミンの代謝
    1.4 安全性
  2. クルクミンによるがん予防
    2.1 がん細胞の核内シグナル伝達阻害作用
    2.2 新生血管形成抑制などによるがん細胞増殖阻害
    2.3 クルクミンのがん治療の補完、緩和などへの併用療法
    2.4 クルクミンによる臨床試験

第11章 肝機能系

第1節 肝機能のアンチエイジング<齋藤 英胤>
  1. 肝機能はヘルスフードを最大限活かすための要
    1.1 肝臓はヘルスフード成分の出発点
    1.2 ヘルスフードと消化器
  2. 肝不全
    2.1 肝不全という病態
    2.2 肝機能の維持とヘルスフード
  3. 全身のアンチエイジングにおける肝臓の役割
    3.1 エネルギー供給源としての肝臓
    3.2 内分泌ホルモン、ビタミンと肝臓
    3.3 アルブミン
    3.4 沈黙の臓器
  4. 肝機能の老化
    4.1 肝臓の病的老化
    4.2 肝臓の病的状態におけるヘルスフード
  5. 生活習慣で起こる肝臓の病的老化
    5.1 アルコール性肝障害
    5.2 非アルコール性脂肪性肝炎
    5.3 メタボリック症候群と肝臓
  6. 肝機能のアンチエイジング
    6.1 C型慢性肝炎治療に見るアンチエイジング
    6.2 その他の肝疾患におけるアンチエイジング
    6.3 動物実験における肝臓のアンチエイジング
第2節 肝機能とバイオマーカー<久保 明>
  1. 肝機能とバイオマーカー
  2. NASH、NAFLD
    2.1 アディポネクチン
    2.2 IL-6
    2.3 TNF-α
  3. バイオマーカーとしての蛋白
第3節 肝機能とヘルスフード<矢澤 一良>
  1. 肝機能としての解毒作用
  2. 肝機能としての代謝促進
  3. 抗酸化型食品
  4. 「似類補類」の実証

第12章 腸管機能系

第1節 腸内環境コントロールとアンチエイジング<辨野 義己>
  1. 腸内菌叢をどのように捉えるのか
    1.1 分子生物学的手法の導入
    1.2 ヒト腸内菌叢の多様性解析
    1.3 16S rDNAクローンライブラリー法の利点
  2. 個人ごとに異なる「腸内細菌プロファイル」
  3. 大腸は病気の発信源か
  4. アンチエイジング考―プロバイオティクスで腸内環境をコントロールする
第2節 腸管感性症に対するプロバイオティクス、プレバイオティクスの効果<神谷 茂>
  1. プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクスとは
  2. プロバイオティクスを構成する微生物
  3. プロバイオティクスの腸管における作用
  4. 腸管感染症に対するプロバイオティクスの効果
    4.1 抗菌薬関連下痢症(antibiotic-associated diarrhea;AAD)
    4.2 ロタウイルス感染症(Rotavirus in- fection)
    4.3 その他の腸管感染症
  5. 腸管感染症に対するプレバイオティクスおよびシンバイオティクスの効果

第13章 美容・美肌系

第1節 美容と機能性食品素材<蒲原 聖可>
  1. ヒアルロン酸
  2. コラーゲン
  3. ピクノジェノール
  4. チロソール
  5. はとむぎ
  6. プエラリア・ミリフィカ
  7. セラミド
  8. 甘草
  9. アルブチン
  10. ヤナギタデ
  11. ヨロイグサ
  12. コウジ酸
  13. アサガオ
  14. エンジュ
  15. 苦参
  16. 鶏血藤
  17. 今後の課題
第2節 皮膚のアンチエイジングと現在注目の機能性成分<加藤 晴之輔/吉村 浩太郎>
  1. 機能性成分
    1.1 抗酸化剤
    1.2 トランサミン(トラネキサム酸)
    1.3 ホルモン製剤
    1.4 セラミド
    1.5 AHA(alpha hydroxy acids)
    1.6 ハイドロキノン
    1.7 レチノイド

第14章 抗疲労系

第1節 抗疲労系食品の探索と評価<池内 眞弓>
  1. 持久力向上・抗疲労作用の評価
    1.1 強制遊泳試験による評価
    1.2 強制走行試験による評価
  2. L-カルニチンの持久力向上作用
  3. アスタキサンチンの持久力向上作用
    3.1 強度負荷時における遊泳時間の延長
    3.2 軽度負荷における遊泳時間の延長
    3.3 トレッドミルによる運動負荷後の遊泳時間の延長
    3.4 アスタキサンチンの作用機序
    3.5 アスタキサンチンの総合評価
  4. コロハ種子抽出物(フェヌグリーク種子抽出物)等の持久力向上作用
第2節 アンチエイジングと海洋魚類成分<伊奈 和夫>
  1. 疲労・老化と活性酸素
  2. 生体内蛋白質の化学修飾による細胞老化の進行
    2.1 活性酸素反応物による蛋白質の化学修飾
    2.2 糖質代謝物による蛋白質の化学修飾
  3. 抗疲労・抗老化と海洋魚類成分
  4. Ans、Carの抗疲労・抗細胞老化活性
    4.1 Ans、Carの化学と生体機能
    4.2 His含有ジペプチドの生物界での分布
    4.3 Ans投与による抗疲労効果in vivo試験
    4.4 抗疲労と筋肉内pH緩衝能
    4.5 抗老化と生体内活性酸素・フリーラジカル消去能
    4.6 脂質過酸化分解物による老化促進の抑制
  5. 糖質およびその酸化分解物による蛋白質糖化修飾反応の抑制
    5.1 糖質による蛋白質糖化修飾反応の抑制
    5.2 MGO-蛋白質糖化修飾物による眼球レンズ蛋白質の老化および糖尿病二次合併症白内障の抑制
  6. Ans、Carによる血糖上昇抑制
第3節 抗疲労トクホの評価系と開発<梶本 修身>
  1. 疲労の定義と定量化の意義
  2. 過去の栄養ドリンクと抗疲労トクホ
  3. 疲労評価技術とバイオマーカー

第15章 眼のアンチエイジング

第1節 眼のアンチエイジング総論<芝 大介/坪田 一男>
  1. 眼表面と涙液
  2. 水晶体の老化
  3. 網膜硝子体
  4. 緑内障
  5. レスベラトロールと眼疾患
  6. 眼疾患と寿命
第2節 眼科的疾患とヘルスフード<高橋 洋子>
  1. 眼球の構造
  2. 網膜・視神経疾患
  3. 水晶体疾患
  4. 調節障害・老視の疾患
  5. 角膜・結膜疾患他
第3節 眼精疲労のメカニズムとヘルスフード<大神 一浩/吉田 和彦/大野 重昭>
  1. 眼精疲労のメカニズム
    1.1 調節性眼精疲労
    1.2 筋性眼精疲労
    1.3 症候性眼精疲労
    1.4 不等像性眼精疲労
    1.5 神経性眼精疲労
  2. 眼精疲労の評価
    2.1 視力
    2.2 眼位
    2.3 輻湊
    2.4 屈折
    2.5 調節
    2.6 涙液検査
  3. アスタキサンチンの調節機能および疲れ目に及ぼす影響(臨床試験実施例)

第16章 精神のアンチエイジング

第1節 脳のアンチエイジングとヘルスフード<古賀 良彦/小長井 ちづる>
  1. 食品のアンチエイジング効果の評価法
  2. アラキドン酸によるアンチエイジング
    2.1 脳機能に対する影響の脳波分析による評価
    2.2 活動量の増加
    2.3 心理テストによるアラキドン酸の評価
    2.4 動物実験
第2節 精神機能と食品<高田 明和>
  1. ブドウ糖と脳機能
  2. トリプトファンと精神安定
  3. コレステロールと脳機能、特に認知症
  4. 長鎖不飽和脂肪酸と至福感

第17章 食環境とアンチエイジング
<服部 幸應>
  1. アンチエイジングは免疫力を高めることが決め手
  2. おいしく食べることの大切さ
  3. 旬を食べる
  4. 乳酸菌と漬け物
  5. 老化を抑える

第18章 アンチエイジング・ヘルスフードの実践

(1) アンチエイジング・ワイン<梅田 悦生>
  1. ワインの効用
    1.1 赤ワインとフレンチ・パラドックス
    1.2 アンチエイジング効果
    1.3 ポリフェノール
    1.4 白ワイン
    1.5 最近の知見
  2. ワインの楽しみ方
    2.1 ワインの適温
    2.2 ワインの抜栓時間
  3. アンチエイジング食生活への上手な取り入れ方
(2) ハーブを使ったアンチエイジング医学の実践<満尾 正>
  1. ギンコー
  2. エキネシア
  3. マリアアザミ
  4. セントジョーンズワート
  5. ノコギリヤシ
  6. ビルベリー
(3) アンチエイジング・スイーツ<辻口 博啓>

(4) アンチエイジング和食<野崎 洋光>

(5) 中国薬膳<謝 敏基>
  1. 生活のなかの医食同源
  2. 薬膳は中国医学の最先端
  3. 薬膳を生んだ“陰陽五行”
  4. 五臓に働く“五味”
  5. 素材の組合せが薬膳の決め手
  6. 薬膳作りのコツは自然を自然のままに
  7. あなたの体調をセルフ・チェック
  8. 舌で体調チェック


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■ 執筆者一覧(敬称略、肩書等は執筆時のものです)
 
■ 監修
水島 裕
聖マリアンナ医科大学 名誉教授/日本抗加齢医学会 名誉理事長
 
■ 編集委員
青木 晃
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 准教授
白澤 卓二
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 教授
矢澤 一良
東京海洋大学 ヘルスフード科学(中島董一郎記念)寄附講座 教授
米井 嘉一
同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 教授
 
■ 執筆者(敬称略:執筆順)
米井 嘉一
同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 教授
青木 晃
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 准教授
大澤 俊彦
名古屋大学大学院 生命農学研究科 食品機能化学研究室 教授
内藤 裕二
京都府立医科大学 医学部 生体機能分析医学講座 准教授
山本 順寛
東京工科大学 バイオニクス学部 教授
廣川 勝c
東京医科歯科大学 名誉教授
宇津山 正典
東京医科歯科大学 講師/(株)健康ライフサイエンス 取締役
星野 泰三
総合医療ビレッジグループ 理事長/プルミエールクリニック 院長
永渕 真也
明治乳業(株)研究本部 食機能科学研究所 研究員
近藤 春美
防衛医科大学校 内科学講座1 助教
楠原 正俊
防衛医科大学校 内科学講座1 准教授
大鈴 文孝
防衛医科大学校 内科学講座1 教授
藤田 裕之
日本サプリメント(株)研究開発部 部長
松浦 信康
岡山理科大学 理学部 講師
仲川 清隆
東北大学大学院 農学研究科 機能分子解析学分野 准教授
庄子 真樹
東北大学大学院 農学研究科 機能分子解析学分野 博士課程
宮澤 陽夫
東北大学大学院 農学研究科 機能分子解析学分野 教授
井上 聡
東京大学大学院 医学系研究科 抗加齢医学 客員教授
石見 佳子
独立行政法人 国立健康・栄養研究所 栄養疫学プログラム・生体指標プロジェクト プロジェクトリーダー
田岡 利宜也
香川大学 医学部泌尿器科学 助教
筧 善行
香川大学 医学部泌尿器科学 教授
横山 淳一
東京慈恵会医科大学附属第三病院 糖尿病代謝内分泌内科 教授
伊藤 幸彦
(株)ファンケル 総合研究所 研究員
岸本 良美
お茶の水女子大学 生活環境研究センター
鈴木 真里子
お茶の水女子大学 保健管理センター
近藤 和雄
お茶の水女子大学 生活環境研究センター 教授
植木 彰
自治医科大学附属さいたま医療センター 神経内科 教授
上符 正志
ワールドシティ益子クリニック 抗加齢医学科
矢澤 一良
東京海洋大学大学院 ヘルスフード科学(中島董一郎記念)寄附講座 教授
清水 孝彦
東京都老人総合研究所 老化ゲノムバイオマーカー研究チーム 研究員
白澤 卓二
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 教授
浜崎 景
富山大学 和漢医薬学総合研究所 臨床科学研究部門 研究員
浜崎 智仁
富山大学 和漢医薬学総合研究所 臨床科学研究部門 教授
津金 昌一郎
国立がんセンター がん予防・検診研究センター 予防研究部長
曽和 義広
京都府立医科大学大学院 分子標的癌予防医学 講師
酒井 敏行
京都府立医科大学大学院 分子標的癌予防医学 教授
山本 哲郎
(株)TTC 代表取締役社長
影近 弘之
東京医科歯科大学大学院 疾患生命科学研究部 教授
山田 小百合
(株)山田健康堂 代表取締役
齋藤 英胤
慶應義塾大学 消化器内科 講師
久保 明
高輪メディカルクリニック 院長/東海大学 医学部 教授(抗加齢ドック)
辨野 義己
独立行政法人 理化学研究所 バイオリソースセンター 微生物材料開発室 室長
神谷 茂
杏林大学 医学部 感染症学 教授
蒲原 聖可
東京医科大学 客員准教授
加藤 晴之輔
東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科
吉村 浩太郎
東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 講師
池内 眞弓
(株)抗疲労研究所 代表取締役
伊奈 和夫
静岡大学 名誉教授
梶本 修身
大阪市立大学 医学研究科 COE生体情報解析学 教授
芝 大介
慶應義塾大学 医学部眼科学教室 助教
坪田 一男
慶應義塾大学 医学部眼科学教室 教授
高橋 洋子
同志社大学 アンチエイジングリサーチセンター 准教授
大神 一浩
北海道大学大学院 医学研究科 専門医学系感覚器病学講座 眼科学分野
吉田 和彦
北海道大学大学院 医学研究科 専門医学系感覚器病学講座 眼科学分野 講師
大野 重昭
北海道大学大学院 医学研究科 専門医学系感覚器病学講座 眼科学分野 教授
古賀 良彦
杏林大学 医学部 精神神経科 教授
小長井 ちづる
日本女子大学 家政学部食物学科 非常勤助手
高田 明和
浜松医科大学 名誉教授
服部 幸應
服部栄養専門学校 校長
梅田 悦生
赤坂山王クリニック 院長
満尾 正
満尾クリニック 院長
辻口 博啓
(株)モンサンクレール 代表取締役
野崎 洋光
(株)とくやま 料理長
謝 敏基
(株)星福薬膳企画 代表取締役社長


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