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水の安全を考える
〜製造用水から地下水、飲料水まで〜

コードNo. 91404
開催日時 2014年2月13日(木)10:00〜16:35
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
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パンフレット
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■コーディネータ
亀井俊郎
食品安全コンサルタント
前・日本生活協同組合連合会 品質保証本部 本部長スタッフ




開催のねらい
>> 食品工場で使用する水の安全性・健全性の確保を目指して >>
工場では、飲用適の水(食品衛生法)、水道水(水道法)もしくは適切に処理してこれらに相当する水のみが使用可能である。しかし水道費の高騰により、工業用水や地下水を自社で処理し、使用している工場が増加しつつある。これら水源から得た処理水の安全性、健全性の確保は、食品衛生の根幹を成す。それらの基本情報を専門家にご教示いただく。
コーディネータ  亀井  俊郎
ここが聴きどころ!

水の安全をめぐる法規制に動きが出てきました。
本年5月8日、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食品規格部会は、現行の「ミネラルウォーター類、冷凍果実飲料及び原料用果汁以外の清涼飲料水の製造基準において規定されている「飲用適の水」の基準を「食品一般の製造、加工及び調理基準」において規定し、その名称は「食品製造用水」とすることを承認致しました。

一方、最新の科学的知見にもとづき水質基準の見直しを進めている厚生労働省「水質基準逐次改正検討会」は、本年6月21日の平成25年度第1回検討会で「水道危害項目(仮称)」の設定の検討を開始。12月11日の第2回検討会では亜硝酸態窒素に係る水質基準の設定を了承するとともに、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸に係る新評価値を策定し平成27年4月1日から適用する旨の改正方針を承認したところです。

飲料用水、工場用水と河川、地下水は密接に関連しています。旧聞に属しますが、「地下水利用専用水道の拡大に関する報告書」(日本水道協会 平成17年3月)は、「水道事業体の給水エリア内において、コスト削減を主な理由として専用水道を設置しようとする動きが目立ちはじめてきた。(中略)地下水利用の専用水道は現在のところ拡大の一途をたどっており、いずれは水道事業の経営面から、または環境保全の面からも非常に大きな問題になってくるものと考えられる。」と警告を発しています。

さらに私たちに身近な福島原発事故による地下水の放射能汚染の深刻な広がりを考える時、食品製造に関わるすべての人々が自ら使用する水の安全性について改めて状況を把握し、今後予測される諸問題に的確に対処する必要性を痛感する次第です。そのための学習の場としてお役立て戴きたく、行政、事業者団体、第一線ジャーナリスト各位のご協力のもと、本セミナーを開催致します。

◆開催プログラム
□ 開会の辞   コーディネータ:亀井 俊郎氏(10:00〜10:05)

  1. 食品工場で使用する水の法的基準−清涼飲料水の規格基準の改正を中心に

(10:05〜10:55)

渡邊 健介
一般社団法人全国清涼飲料工業会
技術部長
  1. 食品工場で使用する原水基準のおさらい
  2. 清涼飲料水の原水基準の問題点
  3. 今回の清涼飲料水規格基準改正の内容
  4. 今後の課題
 

<5分休憩>

  1. 保健所の現場から見た食品衛生の現状と課題−使用水を含めて

(11:00〜12:00)
小暮 実
中央区保健所 生活衛生課
食品衛生第一係長
  1. 食の安全・安心を脅かす事件
  2. 食品工場における使用水の管理
  3. 違反食品処理と自主回収報告制度
<12:00〜12:50 ランチブレイク>

  1. 酒造用水の適切な管理のために

(12:50〜14:00)
武藤 貴史
公益財団法人日本醸造協会
研究室 技術員
  1. 酒造用水について
  2. 1.1 酒造用水の水質基準
    1.2 酒造における有効成分および有害成分
  3. 酒造用水における水質の現状
  4. 有害成分の分離試験
  5. 3.1 一般細菌および大腸菌群の分離
    3.2 鉄およびマンガンの除去

<5分休憩>

  1. 地下水は安全か?

(14:05〜15:15)
井田 徹治
共同通信社
編集委員・論説委員
環境・開発・エネルギー問題担当
  1. 地下水とは何か
  2. 地下水と日本人
  3. 枯渇する地下水
  4. 汚される地下水
  5. 地下水は誰のものか

<15:15〜15:30 コーヒーブレイク>

  1. 水に関する安全性情報−飲料水の微生物汚染事例

(15:30〜16:30)
笠原 ひとみ
長野県環境保全研究所
感染症部 研究員
  1. 飲料水の現状
  2. 微生物学的観点からみた飲料水の安全性
  3. 水系感染症の原因となる主な病原微生物
  4. 飲料水による健康被害事例

□ まとめ&閉会の辞   コーディネータ:亀井 俊郎氏(16:30〜16:35)
【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。

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