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加工食品栄養表示の実務講習会

正しいラベリング作成の重点実務
コードNo. 91416
開催日 2014年7月2日(水)10:00〜16:50
【会 場】 飯田橋レインボービル2F「中会議室」【案内図
【受講料】 38,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 36,100円+消費税
【お申込】
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
コーディネータ
湯川 剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター 食品流通安全管理専攻 教授
長年にわたり食品表示行政に関わり、栄養成分表示の実務に指導的役割を果たすエキスパートを講師にお迎えし、最新の行政情報にもとづき正しいラベリング作成のポイントを詳細に解説!掘り下げた意見交換を行います。
ここが聴きどころ!

加工食品の栄養表示義務化をめぐる動きが、何やら慌ただしさを増しています。
発端の一つは消費者委員会食品表示部会の立石委員(JA全農)が本年3月12日に開催された同部会の第8回「栄養表示に関する調査会」および同月26日開催の第28回食品表示部会に提出した「トランス脂肪酸」に関する意見書に対し、「食品安全委員会の食品健康影響評価書の一部を恣意的に抜粋するとともに、評価書にない文言が加筆されている」として、食品安全委員会が4月15日付けで抗議文書を公表したことです。
トランス脂肪酸に関する公文書の捏造が明らかになったにもかかわらず、消費者委員会は阿久澤部会長を座長とする「食品ワーキング・グループ」を発足させ、4月22日に「食品に含まれるトランス脂肪酸の食品健康影響評価について」を議題に第1回会合を開きました。その動きに目が離せません。

ご承知の通り、栄養表示の義務化をめぐっては表示義務の適用範囲、誤差の許容範囲の見直し、実行可能性の高い表示値の設定方法、栄養強調表示を含め検討すべき事項は多岐にわたり、現在の「栄養表示に関する調査会」の審議状況および消費者庁の動向が食品事業者の表示実務を直接左右するだけに、その正確な見極めが求められています。

上記の要請に応えるため、長年にわたり食品表示行政に関わり、Codex食品規格委員会、消費者庁栄養成分表示検討会、その後の食品表示一元化検討会、消費者委員会食品表示部会の有力なメンバーである鬼武一夫氏(日本生活協同組合連合会)を講師としてお招きし、まさに政策の内側から栄養表示義務化の審議実態と今後の行方をお話し戴きます。

さらに、栄養表示の実務を詳細に議論しノウハウをお伝えするため、実務のエキスパートにラベルデザインの実務ガイダンスと分析機関の適切な活用法をご講演戴きます。
講師のお一人、「実務ガイダンス」をお話し戴く鈴木ちはる氏(株式会社消費経済研究所)は栄養表示を含むラべルデザインと景品表示法に造詣が深く、食品表示検定協会の活動にもご尽力されています。
五十嵐友二氏(一般財団法人日本食品分析センター)は“分析のプロ”であるばかりでなく、栄養表示義務化施行に向け消費者庁が主導する事業者支援に関わる新規事業を同財団が受託されており、その中心メンバーとして行政動向に即した的確な実務情報をお伝え戴けるものと期待しています。

この貴重な会をコーディネートして戴いた湯川剛一郎先生(東京海洋大学先端科学技術研究センター教授)に心より感謝申し上げるとともに、関係各位の積極的なご参加と掘り下げた意見交換を祈念しております。

◆開催プログラム

□開会の辞(10:00〜10:05)     コーディネータ:湯川 剛一郎

  1. 消費者委員会「栄養表示に関する調査会」の審議状況と重要課題

(10:05〜11:25)
鬼武 一夫
日本生活協同組合連合会
品質保証本部 安全政策推進部
部長
  1. これまでの審議結果(「トランス脂肪酸に係る情報の収集・提供に関する関係省庁等担当課長会議」、栄養成分表示検討会)
  2. 消費者委員会食品表示部会および栄養表示に関する調査会における審議状況
  3. 欧米の栄養成分表示(コーデックス委員会の審議状況の概況を含む)
  4. 栄養表示基準
  5. 今後の栄養表示の課題とまとめ
■質疑応答
(11:25〜12:00)
司会:湯川 剛一郎
【質疑ポイント】
  • 表示項目、表示の順序について結論に至る経過はどのようなものか
  • ナトリウム、炭水化物の表示方法についての議論の経緯
  • トランス脂肪酸、コレステロールの今後の取り扱いの方向性
  • 表示義務免除となる事業者の規模の考え方と事業者としての対応の方向
  • 義務化に向けてのスケジュールについて
<12:00〜12:45 ランチブレイク>

  1. 食品事業者のための栄養表示方法の実務ガイダンス
    〜栄養成分表示を含むラベルデザインの視点から〜

(12:45〜14:05)
鈴木 ちはる
株式会社消費経済研究所 品質管理サポート部
シニアテクノロジスト
  1. 栄養表示基準の概要
  2. 強調表示・訴求表現と栄養成分表示
  3. 誤差・季節変動に対する表示ラベルの対応
<休憩5分>

  1. 栄養表示義務化を踏まえた分析値と推定値の考え方
    〜分析機関の適切な活用という視点で〜

(14:10〜15:30)
五十嵐 友二
一般財団法人日本食品分析センター 理事
多摩研究所 基礎栄養部部長 審査・認定部部長
  1. 栄養表示の現状〜消費者庁実態調査から
  2. 栄養表示値が得られるまでの基本的な流れ
  3. 適切な分析結果を得るための条件
  4. 栄養表示基準における推定値の考え方
  5. まとめ
<15:30〜15:45 コーヒーブレイク>
■総合質疑&情報交換会
(15:45〜16:45)
司会:湯川 剛一郎 氏  パネリスト:鈴木 ちはる 氏  五十嵐 友二
【討議ポイント(1)】
  • 現状での表示ミスに照らし、新たな制度ではどのようなミスが予想されるか。
  • 栄養表示の簡略化・省略や誤差・季節変動等対応のための表示の工夫はどこまで可能か。
  • 強調表示と必要な栄養表示について。
【討議ポイント(2)】
  • 表示作成に際して分析が必要と考えられるのはどのような場合か。
  • 最小表示単位の規程について季節誤差や個体差による変動をどう扱うのか。
  • 推定値や低含有量の場合で誤差の許容範囲が±20%を超える場合の留意事項。
□ 総括(16:45〜16:50)   コーディネータ:湯川 剛一郎
【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込なら36,100円+消費税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • ご講演中の録音・録画・写真撮影等は固くお断りいたします。

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