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[第2回]水の安全を考える
〜食品工場で使用する水の安全性・健全性の確保を目指して〜

コードNo. 91503
開催日時 2015年2月6日(金)10:30〜16:55
会 場 自動車会館「大会議室」【案内図
受講料 38,000円+消費税→ webからの申込みなら36,100円+消費税
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
■コーディネータ
亀井俊郎
食品安全コンサルタント 農学博士
前・日本生活協同組合連合会 品質保証本部 本部長スタッフ




開催のねらい
水は食品の主原料として、また、洗浄水や殺菌剤の希釈・溶解、さらにはすすぎ用等、食品の品質に強く関与している。その安全性、健全性の確保はメーカーにとって最優先管理事項の一つである。しかし、具体的な体系化された日常管理の情報については残念ながら不足しがちであったことから、本セミナーでは食品企業サイドから見た日常管理手法の実態を提供する。
コーディネータ  亀井  俊郎
ここが聴きどころ!

水質基準をめぐる行政の見直しが続いています。本年(2014年)4月1日付で水質基準の項目に亜硝酸態窒素が1つ加わり、これまでの50から51項目に増えたことはご承知の通りです。
清涼飲料水にも動きがあります。本年1月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会で清涼飲料水等の規格基準の一部改正が審議され、現行の「ミネラルウォーター類」を、@ミネラルウォーター類(殺菌・除菌有)、Aミネラルウォーター類(殺菌・除菌無)、Bミネラルウォーター類以外の清涼飲料水、の3区分とし、それぞれ規格基準を定めることが承認されました。これに伴い試験方法を告示から削除し、新たに通知で示されることとなりました。
また10月21日、食品衛生分科会食品規格部会で、いわゆる「その他の清涼飲料水」に関し、微生物を死滅させる十分な除菌が行われたものについては「10℃以下で保存しなければならない」とする現行の保存基準の対象外とすることが満場一致で了承されました。

第2回を迎える本セミナーでは、最新の行政動向と法的基準にもとづき食品工場で使用する水の安全性をいかに確保し保証していくかについて、その実務的対応策を前回に続き渡邊健介氏(全国清涼飲料工業会)に詳細に解説して戴きます。
さらに国立保健医療科学院統括研究官の秋葉道宏氏に、過去30年間に発生した飲料水を介した集団感染事例、最近の水質事故事例の解析を含め水道における危機事案の発生状況と未然防止対策をご紹介戴きます。まさに“Hot issue”です。
本セミナーのもう一つの眼目は、食品製造用水の日常の管理手法の見直しと提案です。水処理設備の様々な障害事例と現場改善に長年にわたり地道に取り組んでこられた日 聖氏(アクアスエンジ株式会社)に、改善のノウハウと対策のあり方を具体的にご紹介戴きます。
また、斬新な手法で食品工場の水質分析に取り組む小松佑一朗氏(株式会社堀場製作所)に、安価な水質分析計による測定事例とリスク管理への応用を解説して戴く予定です。

最後にコーディネータの亀井俊郎氏を座長として、参加者の皆様から頂戴する質問票にもとづき、突っ込んだ「総合質疑&情報交換会」を実施致します。
本セミナーは、水の安全に関わる法規制、行政指導、汚染事例と対策を“泥臭く”学習する必修の1日です。どうぞご期待下さい。

◆開催プログラム
□ 開会の辞   コーディネータ:亀井 俊郎氏(10:30〜10:35)

 【第1部】 食品衛生上の対応策

  1. 清涼飲料水の規格基準の改正と食品工場で使用する水の安全性

(10:35〜11:35)

渡邊 健介
一般社団法人全国清涼飲料工業会
技術部長
  1. 食品工場で使用する水の法的基準
  2. 清涼飲料水の原水基準の問題点
  3. 今回の清涼飲料水規格基準改正の内容
  4. 今後の課題
 

<11:35〜12:30 ランチブレイク>

  1. 水道における危機事案の発生と未然防止対策

(12:30〜13:30)
秋葉 道宏
国立保健医療科学院
統括研究官(水管理研究分野担当)
工学博士
  1. 水道における危機事案の発生状況
  2. 過去30年間に発生した飲料水を介した集団感染事例の解析
  3. 最近の水質事故事例
  4. 水質事故への未然防止対策について
<休憩5分>

 【第2部】 食品製造用水の管理システム


  1. 食品工場の製造用水について〜その基準と特異な障害事例と対策〜

(13:35〜14:35)
日高 聖
アクアスエンジ株式会社
プラント営業本部
プラント営業部長
  1. 食品工場での水の使われ方とその基準
  2. 水処理設備の障害事例と対策
  3. 事例1 従属栄養細菌(貧栄養細菌)による傷害
    事例2 EPDM(弁・パッキン)による傷害
  4. 今後の工場用水と製造用水について

<休憩5分>

  1. 食品工場における水の安全のための設備・水質成分管理

(14:40〜15:40)
小松 佑一朗
株式会社堀場製作所
科学営業統括室 技術営業チーム
  1. 水質分析とは
  2. 水質分析計を用いた食品工場におけるサンプル測定事例
  3. リスク管理への応用

<15:40〜15:55 コーヒーブレイク/質問票回収>

 【第3部】総合質疑&情報交換会

(15:55〜16:55)

座長  亀井 俊郎

パネリスト  渡邊 健介/秋葉 道宏/日高 聖/小松佑一朗


【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 36,100円+消費税
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
自動車会館「大会議室」【案内図
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13  電話 03(3264)4719

【申込方法・その他】

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