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[第12回]食品安全のための工場点検ワークショップ

コードNo. 91523
開催日 2015年9月10日(木)
2015年9月11日(金)
会 場 連合会館「201会議室」【案内図
受講料 60,000円+消費税 → webからの申込なら5%割引 57,000円+消費税
お申込み
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
ご注意
  • 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。

  • 本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方のお申し込みはお受けできません。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

  • 1日目のグループ懇談・情報交換会での積極的な交流、および2日目のワークショップ演習指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております。また、グループ編成表(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて戴きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 少人数限定(30名)のため、お早めにお申し込み下さい。
このセミナーの開催履歴
コーディネータ
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
食品産業戦略研究所 主席研究員
協賛:イカリ消毒株式会社
企画:食品産業戦略研究所
    
【カリキュラムの特徴と狙い】

  • 磨き抜かれた体感学習プログラム!圧倒的に好評なグループ演習による仮想体験により、被点検者への報告のロールプレイを実戦的に強化します。

  • 異物混入のみならず、微生物汚染、アレルゲン対策を含め工場点検の着眼点を総合的に修得していただきます。

  • 2日間だから実現できる無二の専任育成講座!「マニュアル人間」を排し、コミュニケーションを重視します。
[第12回]ここが聴きどころ!

2010年にスタート致しました本ワークショップは、受講生の皆様の絶大なご支援のもと毎回カリキュラムの工夫と改善を重ね、お陰様でこのたび第12回を迎える運びとなりました。下記は、前回(第11回)受講直後の皆様のストレートな感想の一部です。

  • 大変楽しく学ぶことが出来ました。自分が普段行っている工場点検のレベルを知るよい機会になりました。
  • ロールプレイすることで、相手とのやり取りの方法の問題点を見つけることができ非常によかった。いかに相手に分かりやすく伝えるかの重要性を学習出来た。
  • 各グループの視点が異なっていたのがおもしろい。発表と評価をいろいろ聞けて、緊張するクロージングミーティングの自信がちょっとだけついた。
上記の好評の陰に、実は案内プログラムでは見えない指導講師陣の様々な工夫が隠されています。講義と演習内容の密接な連携はもとより、受講生の皆様のご要望を逐次採り入れながら2日目を徹底して終日“演習漬け”にして仮想体験を強化したり、「ロールプレイ」の工場長および品管部長役のキャラクターを複数パターン用意し点検報告の臨場感を高めていることが一例です。教育効果の向上に向けカリキュラムの改善はこれからも続きます。

「点検者とは何か」を徹底的に理解すること。明確な目的意識と強い意志が求められる こと。自己責任でものが言えること。何よりも点検者と工場側との良好な人間関係を作り、「聞き上手」になれること。――これが、コーディネータ 佐藤邦裕氏(日本食品衛生協会)の問題意識です。
上記の問題意識にもとづき、「マニュアル人間」を排し、目的に応じた点検を現場目線で的確に実施できる人材を育成することを狙いとして、ベテランの経験を余すところなく伝える15時間に及ぶ集中講義と体系的なグループ演習プログラムをご用意しております。

なお毎回申し上げておりますが、本講座のもう一つの特色は「日常の工場点検で疑問に思われている点」について受講生の皆様から質問票を頂戴し、ワークショップ終了後、その一つ一つに指導講師陣が丹念に回答をして戴き、それを文書で受講生全員にご報告している点です。この質問・回答自体が工場点検のノウハウ集であり、受講生の大切な財産です。本講座では今後もこの形式を踏襲していきたいと考えています。

“現場力”向上のための人材育成の一環として、本講座のご活用を強くお勧めする次第です。

◆開催プログラム

□ 9月10日(木)
  〜点検者の視点の獲得−より深く!〜

  1. 開講にあたって:ワークショップ・オリエンテーション

(10:00〜10:10)
江藤 諮
一般財団法人環境文化創造研究所 常務理事
イカリ消毒株式会社 常務取締役

  1. 求められる点検者の眼〜工場点検の獲得目標と点検手法〜

(10:10〜11:55)
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
食品産業戦略研究所 主席研究員
【講演の狙い】
工場点検の進め方は目的により異なる。流通が実施しているPB(OEM)商 品製造委託先点検では、指摘項目について改善を確実なものにしていくことが最優先される。指摘理由を丁寧に委託先に説明、問題意識を共有化することがきわめて重要である。具体的には改善時期を明確に設定し、改善結果を確実にフォローすることが重要なポイントである。また、指摘内容が同一でも、国内と海外の工場では、改善に向けてのアプローチのしかたに工夫が必要となる。国内や海外における演者の点検実績から具体的な事例を紹介する。併せて点検者の基本的なスキルや資質についても考察する。
  1. 工場点検の目的と獲得目標
  2. 工場点検の事前準備
  3. 点検記録帳票類
  4. 点検者のスキル
  5. 獲得目標は同じでもアプローチの仕方が異なる 先入観の打破がなかなか難しい
  6. 生活習慣の違いに注意が必要
  7. 国内と海外では役割分担に対する基本的な考え方が異なる
  8. ケーススタディ
<11:55〜12:40 ランチブレイク>

  1. 工場点検の実際:委託先の点検を中心に

(12:40〜15:10 ※途中休憩あり)
中村 優
協同組合JASMEQ 顧問
前 株式会社パル・ミート 品質管理部
【講演の狙い】
株式会社パル・ミートは生協パルシステム連合会の関連子会社で、食肉および肉加工品の製造と販売を、協同組合JASMEQもドライ・加工食品の販売を加工委託先の協力で行っている。委託先の点検でどのようなところを重点に実施しているか、工場点検(監査・製造点検)や商品事故の中で、実際にあった事例を写真紹介と併せて、具体的な作業エリアごとの点検のポイントを理解いただく。また、金属探知機で、金属混入の申告があった場合、管理は十分だと言えるか。材質による検知限界もあるが、運用に問題ないか。実際にあった事例を基に、写真・動画を見ながら、点検ポイントを理解していただく。
  1. 異物混入の点検ポイント
  2. 微生物汚染の点検ポイント
  3. 器具・備品の点検ポイント
  4. アレルギー混入のポイント
  5. 金属探知機「運用環境・テストピース・異常品排除」の点検ポイント
  6. 管理基準の点検ポイント
  7. 書類・記録帳票の点検ポイント
<休憩10分/グループ別配置換え>

  1. グループ懇談&情報交換会 〜コーヒーを飲みながら〜

(15:20〜15:50)
<司会>
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ
グループ長
ワークショップの趣旨・狙いを解説するとともに、グループメンバーの認識共有を図ります。グループ懇談を通して、他社・他業種の方と交流していただく時間です。

  1. [ワークショップに向けて]工場点検の準備と実施のポイント〜問題発見とその評価〜

(15:50〜17:00)
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ
グループ長
工場点検を実施するために重要な「準備」について、必要性と準備すべきこと・ものを把握するとともに、現場点検時の視点と発見した問題点の評価について理解する。

□ 9月11日(金)
 仮想体験による問題指摘の目線合わせ“なぜダメ分析”から報告のロールプレイまで

  1. 工場点検ワークショップ

(9:30〜16:10)
演習指導
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ グループ長
尾野 一雄
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ 次長


6.1 演習1:問題指摘の目線合わせ〜なぜダメ分析〜(9:30〜10:30)
工場点検時に観察した事象を問題と判断するか否かは点検者の心情に左右されることが多い。「なぜ問題なのか?」を考え、被点検側に納得してもらうとともに、点検者間の指摘のずれを少なくすることを体感する。

<休憩5分>
6.2 演習2:問題点の要因分析〜なぜなぜ分析〜(10:35〜11:40)
現象面の指摘にとどまらず、起きている要因に対する指摘をしなければ、工場点検の意味は半減する。その要因分析を体感・訓練する。

<11:40〜12:30 ランチブレイク>
6.3 演習3:工場点検結果の分析・評価と報告(12:20〜16:10)
仮想工場での工場点検結果から、工場の問題・不具合を分析評価し、被点検者への報告をロールプレイする。
>> 全体発表の前にトレーナーを相手に報告のシミュレーションを行います。

<※途中14:30ごろ コーヒーブレイク>
<休憩10分>

  1. 演習総括:工場点検ワークショップを実際の現場で活かすには

(16:20〜16:50)
塩田 智哉
ワークショップの内容を総括し、実際の工場点検の現場への取り入れ方や活かし方や被点検側の立場・対応を考察します。

講評&閉会の辞

(16:50〜17:00)
佐藤 邦裕

【参加規定】
■受講料(1名につき)
60,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 57,000円+消費税(テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
30名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
連合会館「201会議室」【案内図
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11  電話 03(3253)1771

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 主催者の許可なき録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。

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