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食品流通の危害リスクと管理システムの最前線

〜物流面に注目し、課題解決策を探る〜
コードNo. 91606
開催日時 2016年3月3日(木)10:00〜17:00
会 場 連合会館「201会議室」【案内図
受講料 38,000円+消費税→ webからの申込みなら36,100円+消費税
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パンフレット
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主催:食品産業戦略研究所

■コーディネータ
湯川剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター 教授
食品産業戦略研究所 所長


開催のねらい
過去の食品防御の事例を見ると、肝心の予兆が流通時のトラブルとして簡単に片づけられ、原因究明へのプロセスが遮断されている。同様に、流通過程での製品の汚損、破損の問題も、現場のやりとりの中で「原因不明」として処理されることが多いようだ。また、運送事業者における適切な温度管理が行われていない事案が報道されるなど、マネジメントシステム上の課題も考えられる。
食の安全を確保する上で極めて重要な流通過程における取り組みについて有識者からの報告により、流通過程で発生する様々な課題の見える化と対策を学び、さらに食品の流通過程における原因不明根絶のための工夫を共有し、トラブル予防のためのマネジメントシステム確立を目指した解決策への道筋を明らかにしたい。
コーディネータ  湯川   剛一郎
ここが聴きどころ!

HACCPの考え方を物流過程にも求める声が世界的に高まりつつあります。

2013年10月に発覚した低温宅配便の、ルールを逸脱した常温下での仕分け、その報道を契機に28名の顧客から「体調不良になった」との申し出があったY運輸のケースが記憶に新しいところです。
同社の事例に限らず、「低温物流では温度維持のため密閉型の運営が前提となるが、それでも結節点ではオープンになりがちで、温度維持や品質管理に支障をきたしているのが実情。」(ロジスティクスサポート代表 野口英雄氏:2014年4月3日発行「ロジスティック・レビュー」第289号)と物流のプロが指摘しています。

フードチェーンの重要な一角を占める流通過程ですが、食品汚染や破損など食品事故の発生を未然に防止する上で、問題解決を阻害している要因が厳然と存在するようです。
物流関係の展示会を見ても、品質・衛生に関する発表や情報交流の場は皆無に近い状況ではないでしょうか。
上記を背景に“Black Box”となっている流通時の品質トラブルにメスを入れ、食の安全確保をより確かなものにするため、コーディネータの湯川剛一郎教授(東京海洋大学)が渾身を込めて企画し、趣旨に賛同する先進各社のご協力を得て遂に本研修会が実現致しました。

講師各位のご協力に感謝申し上げるとともに、コーディネータの湯川教授が述べる通り、本研修会を通して「流通過程で発生する様々な課題の見える化と対策を学び、さらに原因不明根絶のための工夫を共有するとともに、製品事故予防のためのマネジメントシステムの確立を目指す」画期的な機会となることを確信致します。
品質保証・物流・安全管理担当者の皆様のご参加と活発な意見交換を期待する次第です。

◆開催プログラム

  1. 食品流通のリスク管理の重要性と国際規格化の動き

(10:00〜11:00)

湯川 剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター
教授
  1. 流通段階における様々な問題例
  2. 食品流通に対する法制度の面からの要求事項
  3. マネジメントの面から見た流通段階の問題
  4. 食品流通に関する国際規格の動き
 

<休憩5分>

  1. 食品物流インフラの総点検−輸送・保管・監視技術の問題点と対策−

(11:05〜12:25)
椎名 武夫
千葉大学 大学院園芸学研究科
教授
  1. 食品物流インフラの種類と特長
  2. 物流インフラ点検の視点
  3. 重要なチェックポイントと改善方法
  4. ステークホルダー間連携によるバリューチェーン構築
<12:25〜13:15 ランチブレイク>

  1. 外食における物流の品質マネジメントシステム−課題と実情

(13:15〜14:00)
中原 正剛
HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社
品質保証部 シニアマネジャー
  1. 食品物流プロセスと品質管理プログラム
  2. 品質事故の実態とその対処
  3. 品質改善に向けた当面の課題

<休憩5分>

  1. 日本アクセスの流通システム管理への取り組み

(14:05〜14:50)
吉澤 恒治
株式会社日本アクセス
食品安全管理部 食品安全管理課長

<休憩5分>

  1. 加工食品の物流プロセスにおける品質安全管理〜その実情と今後の課題〜

(14:55〜15:40)
早川 典雄
株式会社セイノー情報サービス 取締役
物流技術担当・LLPオペレーション担当
  1. 物流プロセスにおける品質安全の実情
  2. 品質安全問題の分類とグループ化
  3. 品質安全ハザードと物流プロセスの対応関係
  4. 物流プロセスにおける品質安全管理の指針

<15:40〜16:00 コーヒーブレイク/質問票回収>

  1. 総合質疑&情報交換会

(16:00〜17:00)

座   長  湯川 剛一郎

   パネリスト  椎名 武夫/中原 正剛/吉澤 恒治/早川 典雄

【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 36,100円+消費税
■ 定員
46名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
連合会館「201会議室」【案内図
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11  電話 03(3253)1771

【申込方法・その他】

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