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■■ 実戦的ワークショップと模擬記者会見! ■■

2016年度 食品危機管理者育成講座

コードNo. 91613
開催日 2016年6月9日(木)9:55〜18:30
2016年6月10日(金)9:00〜17:00
会 場 飯田橋レインボービル【案内図
受講料 60,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 57,000円+消費税
お申込み
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
受講にあたってのお願い ・2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
・1日目の懇親会での積極的な交流および2日目のワークショップの演習指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております
また受講者名簿(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて頂きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
このセミナーの開催履歴

顧問
森田 邦雄
一般社団法人食肉科学技術研究所 専務理事/食品産業戦略研究所 顧問
企画委員
小島 正美
毎日新聞社 生活報道部 編集委員
難波 勝
森永乳業株式会社 参与/食品産業戦略研究所 顧問
湯川 剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター 教授
食品産業戦略研究所 所長 ※企画委員長
主催:食品産業戦略研究所
事務局:株式会社サイエンスフォーラム
【2016年度 開催にあたって】
  • 本講座の中核=危機管理体験報告とグループ演習に加え、本年より「模擬記者会見」を新設。冷凍食品への農薬混入事件を題材に、企業側、記者側に分かれてロールプレイに挑戦していただきます。

  • 行政経験者、ジャーナリスト、企業経営経験者が自らファシリテーターとして討議に参画し、行政への対応、マスコミ・顧客・消費者への対応のあり方を本音で議論する、他に類を見ないワークショップです。

ここが聴きどころ!

2009年に開設した本講座は、関係者の皆様の絶大なご支援のもと、お蔭様で7年目を迎える運びとなりました。
最大の特色である「危機管理体験報告」は、これまで雪印メグミルク、花王、サントリー、マルハニチロ各社を初め、当事者の皆様のご理解と貴重なご協力により極めて有意義な発表と意見交換が展開され、下記の受講生の声が端的に示す通り危機対応の「司令塔」育成に向け得難い学習機会となっています。
  • あれだけの事件で、現場で実際に奮闘された方の生の説明が聞けて、何にも代えがたいほどの収穫でした。自社との比較もでき、大いに勉強になりました。
  • 事案ごとに実際の経過と対応と問題点を知ることができ、初動対応の重要性、事案を的確に捉えて判断する能力の重要性を再認識いたしました。グループ討議により視野の拡がる意見を聞くことが出来、大変よい研修会となりました。
    (いずれも昨年の受講生アンケート結果より)
同時に、これまでの6年間の講座の継続を通して、議論する受講生の皆様の姿勢が益々能動的な趣に変化しつつあることを実感している次第です。
2016年度、本講座はさらに進化します。中核となる危機管理体験報告・ケーススタディに加え、本年より「模擬記者会見」を新設します。冷凍食品への農薬混入事件を題材に、企業側、記者側に分かれてロールプレイに挑戦して戴きます。記者会見の難しさを体感することにより、危機管理の鉄則をさらにしっかりと修得して戴けるものと確信します。

本講座は、行政経験者、現役ジャーナリスト、企業経営経験者が自らファシリテータ(演習・討議の推進役)として全面的に参画し、行政への対応、マスコミ・顧客・消費者への対処のあり方を本音で議論する、他に類を見ないワークショップです。
是非この機会を貴社の人材育成にご活用されることをお勧め致します。

□ 6月9日(木)  9:55〜18:30


◆オリエンテーション (9:55〜10:00)

  1. 緊急時の対応−手を抜いてはならない行政対応

(10:00〜11:10)
湯川 剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター
食品流通安全管理専攻 教授
食品産業戦略研究所 所長  
  1. 情報の入手、整理、把握、方針の決定、組織としての意思決定
  2. 行政への連絡、タイミング
  3. 組織自身による危機への初期対応
  4. 外部機関の協力を含む本格対応
  5. 初期の異変をキャッチするには
<休憩5分>

  1. マスコミから見た食品企業の危機

(11:15〜12:25)
小島 正美
毎日新聞社生活報道部 編集委員
  1. 食品廃棄報道に見る特徴
  2. 消費者団体はどう動いたか
  3. メディア記者の廃棄報道への視点
  4. 他業者はなぜ、もっとメディアにアクセスしないのか
<12:25〜13:20 ランチブレイク>

  1. ネット時代のお客様対応

(13:20 〜14:10)
三宅 香
イオンリテール株式会社 執行役員
広報部兼お客さまサービス部 部長 
  1. お客さまの変化、お申し出の変化
  2. お客さまとのコミュニケーションを考える
<14:10〜14:30 コーヒーブレイク/懇談>

  1. 危機管理体験報告

(14:30〜17:00)
座長:森田 邦雄
初めに下記3件の報告(各30分)をして戴き、その後質疑応答を行い問題の本質を学習します。
発表は単なる事実経緯の報告ではなく、行政対応はどうすべきであったか、マスコミ・消費者・社内対応は良かったのか、株主対策で具体的にどのような問題があったか等、企業対応の問題点を掘り下げて戴きます。
4.1 アクリフーズの農薬混入事件
石原 好博
マルハニチロ株式会社
品質保証部 部長

  【第三者検証委員会の提言について】
    ・農薬混入事件がなぜ起きたのか
    ・その危機管理対応を失敗したのはなぜか
    ・マルハニチロの危機管理体制再構築への取組み

4.2 缶詰のヒスタミン汚染による回収事例
村上 正信
公益社団法人日本技術士会 水産部会
技術士(水産、総合技術監理部門)
  1. 食品中のヒスタミン濃度と健康リスク
  2. 公開情報に基づく事故の経緯と事実確認
  3. 回収事例にみるリスクと機会
4.3 ベビーフードの虫混入回収事例
藤永 智志
アサヒグループ食品株式会社 品質保証本部
品質保証部 担当副部長
  1. 本件の経緯について
  2. 本件の振り返り−私たちに不足していたこと
  3. 新たな取り組みについて
  4. 本件からの学び
<休憩10分>
【講師陣を囲んで懇親会】 ※ドリンク付き名刺交換会  (17:10〜18:30)

□ 6月10日(金) 9:00〜17:00

◆グループ演習による危機管理の事例研究と模擬記者会見

  1. 危機管理のケーススタディ〜行政、マスコミ・顧客・消費者、社内、流通への対応はどうすべきだったか?

演習指導(ファシリテーター):森田邦雄 氏・小島正美 氏・難波 勝 氏・湯川剛一郎 氏(司会兼)

5.1 演習の進め方(9:00〜9:15)

5.2 グループ討議(9:15〜11:45)
  • 討議のポイントは「行政、マスコミ・顧客・消費者、社内、流通への対応はどうすべきだったか?」
  • 4〜6名を1グループとする予定です。
  • 各班のファシリテーターは顧問・企画委員全員が分担して担当します。

5.3 発表資料作成(11:45〜12:15)
<12:15〜13:00 ランチブレイク>

  1. グループ発表と全体討議

(13:00〜15:40)
<14:30〜14:40にコーヒーブレイクを挟みます>
司会:湯川 剛一郎
  • 事例ごとに発表と討議を行います。各班の発表時間は10分。
  • 発表は一定のフォーマットに従い、「社内への対応」「流通への対応」「行政への対応」「マスコミ・顧客・消費者への対応」を縦軸に、「問題点」「どうすべきであったか」を横軸として、全員に本音で斬り込んで戴きます。顧問・企画委員が適宜アドバイスを行います。
  • 最後に全体討議を行い、ここで得られた知見、今後の予防策を確認し共有します。
<休憩10分>

  1. 模擬記者会見

(15:50〜16:50)
会見指導:小島 正美
  • 受講生から希望者を募り、企業側、記者側に分かれてロールプレイを行います。双方のやりとりを通して記者会見の難しさを体感します。(30分ずつ2回実施・ファシリテーターも記者側として参加、企業側に鋭い質問をぶつけます)
  • アクリフーズのプレスリリースを使用し、冷凍食品農薬混入事件を題材に行います
□ 修了証授与(16:50〜17:00)
【開講趣旨】

食品産業各社の危機対応の不備が時として消費者の企業不信を増幅し企業生命を脅かすばかりでなく、製品回収等の莫大な費用を発生させています。 食品企業にとって「食品の危機」とは何かについて、予防策、拡大被害の防止策の視点から考察を深め、過去の重要事例の検証を通して対応の要点を把握するとともに、問題発生を予防し、万一発生した際に監督官庁、マスコミ、流通、社内および消費者に迅速かつ的確に対応出来る人材(食品危機管理者)を育成することが喫緊の課題となっています。

上記の要請に応える試みとして、私たちは対症療法的な視点を排し、ケーススタディをベースとした実践的な2日間のカリキュラムを実施致します。 年1〜2回の研修を継続する中で、可能な限り講師陣と受講生が連携し双方向のワークショップ的な講座を展開する所存です。

本講座は食品企業の危機管理担当者、広報・品質保証実務担当者、中堅企業オーナーを受講対象とし、食品の安全・安心を求める消費者の声に誠実に向かい合い信頼回復に寄与することを祈念しております。 関係各位のご支援と積極的なご参加を期待する次第です。

「食品危機管理者育成講座」企画委員会
【参加規定】
■ 受講料(2日間1名につき)
60,000円+消費税 → webでの申込なら 57,000円+消費税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
飯田橋レインボービル「C+D会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。
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