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2016年度 食品安全のための工場点検ワークショップ

コードNo. 91621
開催日 2016年9月1日(木)〜2016年9月2日(金)
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 60,000円+消費税 → webからの申込なら5%割引 57,000円+消費税
お申込み
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
ご注意
  • 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。

  • 本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方のお申し込みはお受けできません。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

  • 1日目のグループ懇談・情報交換会での積極的な交流、および2日目のワークショップ演習指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております。また、グループ編成表(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて戴きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 少人数限定(40名)のため、お早めにお申し込み下さい。
このセミナーの開催履歴
コーディネータ
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
協賛:イカリ消毒株式会社
    
【カリキュラムの特徴と狙い】

  • 新たにフードディフェンス(犯罪の機会を与えない環境づくり)の視点を導入しました。

  • 磨き抜かれた体感学習プログラム!圧倒的に好評なグループ演習による仮想体験により、被点検者への報告のロールプレイを実戦的に強化します。

  • 異物混入のみならず、微生物汚染、アレルゲン対策を含め、工場点検の着眼点を総合的に修得していただきます。
2016年度 ここが聴きどころ!

驚いたのは10回以上の監査の経験者が前回の私どものワークショップに複数参加されていたことです。こうした経験者の方々に監査の軸足や着眼点、自らの視点を見直す機会としてお役立て戴いていることを知り、大変嬉しく、益々やり甲斐を感じている次第です。
以下は、前回(第12回)のワークショップ終了直後の受講生の皆様のストレートな感想の一部です。

  • 演技が素晴らしく、よいケーススタディになっていた。実際の監査でも起こり得る場面をロールプレイで体験できてよかった。
  • 二者監査が主な業務のため、本当に役に立った。
  • 実際の現場において原因究明する機会がなかなかないので、じっくりと考えることができる良いトレーニングでした。
  • 各社の悩みなど聞けてよかった。他のメンバーとの交流も行いたかった。
上記の好評の陰に様々な工夫が隠されています。講義と演習内容の密接な連携はもとより、受講生の皆様のご要望を逐次採り入れながら、2日目を徹底して終日“演習漬け”にして仮想体験を強化したり、「ロールプレイ」の工場長および品管部長役のキャラクターを複数パターン用意し、点検報告の臨場感を高めていることが一例です。本年は受講生同士の交流の時間も少し増やしました。教育効果の向上に向けカリキュラムの改善はこれからも続きます。

2016年度は新たに「フードディフェンス」(犯罪の機会を与えない環境づくり)の視点を導入します。総合防犯設備士(犯罪抑止コンサルタント)の高尾祐之氏に、そのノウハウと重点的に管理すべき工場内エリア・動線の管理手法を伝授して戴く予定です。

本ワークショップの狙いは何よりも「点検者とは何か」を徹底的に理解すること。明確 な目的意識と強い意志が求められること。自己責任でものが言えること。点検者と工場側との良好な人間関係を作り、「聞き上手」になれること。――これがコーディネータ 佐藤邦裕氏(日本食品衛生協会)の問題意識です。
上記の問題意識にもとづき、「マニュアル人間」を排し、目的に応じた点検を現場目線で的確に実施できる人材を育成することを狙いとして、ベテランの経験を余すところなく伝える15時間に及ぶ集中講義と体系的なグループ演習プログラムをご用意しております。

“現場力”向上のための人材育成の一環として、本講座のご活用を強くお勧めする次第です。

◆開催プログラム

□ 9月1日(木)
  〜点検者の視点の獲得−より深く!〜

  1. 開講にあたって:ワークショップ・オリエンテーション

(10:00〜10:10)
江藤 諮
一般財団法人環境文化創造研究所 常任理事

※工場点検をめぐる昨今の動きと本ワークショップの位置づけを含めて

  1. 求められる点検者の眼


2.1 工場点検の獲得目標と点検手法 (10:10〜11:20)
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
工場点検の目的は色々考えられるが、現状評価を目的とする場合と現状の改善を目的とする場合に大別される。本ワークショップでは流通が海外を含めたPB(OEM)製造委託工場に対して実施している現状改善を目的とした点検に焦点を絞り、改善をより確実にしていくための種々の方策について検討していく。併せて、海外委託先の点検で必要となる視点やポイントについて具体的な事例で紹介する。
  1. 工場点検の目的と獲得目標
      改善指導と評価では基本的に異なる
  2. 工場点検の事前準備
      限られた時間を効率的に
  3. 点検記録帳票類
      チェックリストの活用法
  4. 点検者のスキル
      相手の本音を聞く
  5. 海外工場では
      獲得目標は同じでもアプローチの仕方が異なる
2.2 フードディフェンスの道標「食品防御7つの焦点」 (11:20〜11:55)
高尾 祐之
総合防犯設備士(犯罪抑止コンサルタント)
ヒビキセキュリティ株式会社 代表取締役
@意図的な食品への異物混入は犯罪行為であること。A対策の中心は犯罪抑止対策であること。B犯罪学、2つの理論を理解すること。C事前対策と事後対応を分けること。D食品への意図的な異物混入は、100%阻止すること。E犯罪が成功しそうな場所や状況を科学的根拠に基づいて分析すること。F重要なエリアや関係者動線を重点的に管理すること。Gルールをつくりルールを守ること。

<11:55〜12:40 ランチブレイク>

  1. 工場点検の実際:委託先の点検を中心に

(12:40〜15:30 ※途中休憩あり)
中村 優
協同組合JASMEQ 顧問
株式会社パル・ミートは生協パルシステム連合会の関連子会社で、食肉および肉加工品の製造と販売を、協同組合JASMEQもドライ・加工食品の販売を加工委託先の協力で行っている。委託先の点検でどのようなところを重点に実施しているか、工場点検(監査・製造点検)や商品事故の中で、実際にあった事例を写真紹介と併せて、具体的な作業エリアごとの点検のポイントを理解いただく。また、金属探知機で、金属混入の申告があった場合、管理は十分だと言えるか。材質による検知限界もあるが、運用に問題ないか。実際にあった事例を基に、写真・動画を見ながら、点検ポイントを理解していただく。
  1. 異物混入の点検ポイント
  2. 微生物汚染の点検ポイント
  3. 器具・備品の点検ポイント
  4. アレルギー混入のポイント
  5. 金属探知機「運用環境・テストピース・異常品排除」の点検ポイント
  6. 管理基準の点検ポイント
  7. 書類・記録帳票の点検ポイント
<休憩10分/グループ別配置換え>

  1. グループ懇談&情報交換会 〜コーヒーを飲みながら〜

(15:40〜16:20)
<司会>
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ
グループ長

□自己紹介と懇談(15:40〜16:00)
□例題討議(16:00〜16:20)  ※提示された例題についてグループで討議します
ワークショップの狙いを解説するとともに、グループメンバーの認識共有を図ります。グループ懇談を通して、他社・他業種の方と交流していただきます。

  1. [ワークショップに向けて]工場点検の準備と実施のポイント〜問題発見とその評価〜

(16:20〜17:30)
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ
グループ長
工場点検を実施するために重要な「準備」について、必要性と準備すべきこと・ものを把握するとともに、現場点検時の視点と発見した問題点の評価について理解する。

□ 9月2日(金)
 仮想体験による問題指摘の目線合わせ“なぜダメ分析”から報告のロールプレイまで

  1. 工場点検ワークショップ

(9:30〜16:10)
演習指導
塩田 智哉
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ グループ長
三澤 龍也
イカリ消毒株式会社 コンサルティンググループ チーフコンサルタント


6.1 演習1:問題指摘の目線合わせ〜なぜダメ分析〜(9:30〜10:30)
工場点検時に観察した事象を問題と判断するか否かは点検者の心情に左右されることが多い。「なぜ問題なのか?」を考え、被点検者に納得してもらうとともに、点検者間の指摘のずれを少なくすることを体感する。

<休憩5分>
6.2 演習2:問題点の要因分析〜なぜなぜ分析〜(10:35〜11:40)
現象面の指摘にとどまらず、起きている要因に対する指摘をしなければ、工場点検の意味は半減する。その要因分析を体感・訓練する。

<11:40〜12:30 ランチブレイク>
6.3 演習3:工場点検結果の分析・評価と報告(12:30〜16:50)
仮想工場での工場点検結果から、工場の問題・不具合を分析評価し、被点検者への報告をロールプレイする。
□資料通読 → グループで現状把握(不具合と問題点の分析評価) → 報告取りまとめ(12:30〜15:00)

>> 全体発表の前にトレーナーを相手に報告のシミュレーションを行います。
<※途中14:30ごろ コーヒーブレイク>
□グループ発表(被点検者への報告)(15:00〜16:15)  ※3グループ発表予定 各25分(報告15分+意見交換10分)程度
<休憩5分>
□演習総括(16:20〜16:40)
塩田 智哉
□発表に対するコメント(16:40〜16:50)
佐藤 邦裕

  1. 総括:工場点検ワークショップを実際の現場で活かすには

(16:50〜17:00)
江藤 諮
一般財団法人環境文化創造研究所 常任理事

【参加規定】
■受講料(1名につき)
60,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 57,000円+消費税(テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12  内神田東誠ビル 電話 03(3291)1395

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 主催者の許可なき録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。

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