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2017年度 水の安全を考える

〜食品工場で使用する水の安全性・健全性の確保を目指して〜
コードNo. 91703
開催日時 2017年2月7日(火)10:00〜17:00
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 38,000円+消費税→ webからの申込みなら36,100円+消費税
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パンフレット
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■コーディネータ
亀井俊郎
食品安全コンサルタント 農学博士

開催のねらい
清涼飲料水事故は、昔は異物事故でしたが、最近では発がん性物質混入事故と多様化しています。また、異常気象による河川水の汚濁や地震による地下水脈の変化は、管理をますます困難にしています。
第4回を迎える今回、水に関わる法規制の動向をベースに、これらの最新情報と上水処理技術、新しい水監視システムを紹介し、食品製造用水が具備すべき安全性、健全性を確保するための情報を提供します。
自社で使用する水が将来にわたって安心できることを習得して下さい。 
コーディネータ  亀井  俊郎
2017年度 ここが聴きどころ!

先ごろ大手飲料メーカーのミネラルウォーターから基準値を上回る発がん性物質が検出され商品を自主回収した事例を初め、清涼飲料水の汚染事故と製品回収が続いています。 これらを背景に、食品安全委員会は本年(2016年)「清涼飲料水等に関するワーキンググループ」をスタートさせ、各種汚染物質の健康影響評価に着手したところです。

一方、近年の異常気象による河川水や井戸水への影響、地震による地下水への影響も気になるところです。自社で使用している水が本当に安全なのか、今後水質がどう変化していくのか、当然ながら重要な関心事です。

第4回を迎え、先ず冒頭に、毎回「問題の全体像と法改正のポイントが押さえられており実に分かりやすい!」と圧倒的に好評な渡邊健介氏(日本ミネラルウォーター協会)に、水循環基本法と地下水保全の動きを含め、「食品工場で使用する水の法規制」に関する最新情報をお話し戴きます。

次に、自らサントリーブランデーの主席ブレンダーである冨岡伸一氏(サントリービジネスエキスパート)に「おいしい酒づくりのための水の品質と安全性管理」を主題にお話をお願い致しました。但し、ブランデーは原料として水は使用しないとのことで、本講演はウイスキー、ビール、焼酎が対象となります。

さらに前回(第3回)の受講生の方々から頂戴した「上水処理技術に関して取り上げて欲しい」「フィルターメーカーの話を聴いてみたい」との要望にお応えし、鮫島正一氏(膜分離技術振興協会)に「水道における膜ろ過技術の進展と水の安全性」について最近の技術とその成果をご紹介戴きます。

「地下水汚染の実態と水環境の今後の変化」が大変気になるところです。最適の講師をお迎え致しました。丸井敦尚氏(産業技術総合研究所)です。同氏は産総研地圏資源環境部門の総括研究主幹(兼)地下水研究グループ長として本分野をリードされており、今後の水管理と水利用に関し重要な示唆をご提供戴けるものと期待しております。

最後に、水質工学・水環境分野の第一人者 大村達夫博士(東北大学)による特別講演「迅速・網羅的な病原微生物検出による新しい水監視システムとその展開」をご用意致しました。感染症の拡大を未然に防ぐ画期的な手法であり、食品工場への早期警報システムの可能性を視野に、近い将来、食品企業との連携を狙い委員会を作る、とのことです。

全食品事業者のための必須情報です。是非、本セミナーをお役立て下さい。

◆開催プログラム
□ 開会の辞   コーディネータ:亀井 俊郎氏(10:00〜10:05)

  1. 食品工場で使用する水の法規制
      −水循環基本法関連の動きも含めて

(10:05〜11:05)

渡邊 健介
一般社団法人日本ミネラルウォーター協会
理事・事務局長 技術委員長
  1. 食品工場で使用する水の法的基準
  2. 清涼飲料水の規格基準と問題点
  3. 水循環基本法と地下水保全の動き
 

<休憩5分>

  1. おいしい酒づくりのための水の品質と安全性管理

(11:10〜12:00)

冨岡 伸一
サントリービジネスエキスパート株式会社
品質保証本部 品質保証推進部
技術顧問

  1. サントリーグループの企業理念
       ・コーポレートメッセージ「水と生きる」
       ・コーポレートフィロソフィー「Mission・Vision・Value」
  2. 「水と生きるサントリー」の取り組み
  3. サントリーグループの「ものづくり」精神
  4. 「ものづくり」「酒造り」における水とは
       ・水の安全性
       ・美味しい酒造りのための水の品質
  5. 美味しい飲み方と水の役割
<12:00〜12:50 ランチブレイク>

  1. 水道における膜ろ過技術の進展と水の安全性

(12:50〜13:40)
鮫島 正一
一般社団法人膜分離技術振興協会
膜浄水委員長
  1. 水道における膜ろ過技術開発と導入状況
  2. 膜分離技術振興協会による水道用膜モジュール認定制度
  3. 水道水質基準と浄水方法との関連
  4. 先進の膜ろ過浄水場の事例紹介
  5. 水道における膜利用の今後の展開

<休憩5分>

  1. 地下水汚染の実態と水環境の今後の変化

(13:45〜14:45)
丸井 敦尚
国立研究開発法人産業技術総合研究所
地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門
総括研究主幹(兼)地下水研究グループ長
理学博士
  1. 水の循環と水質(地球上の水循環を念頭に入れた水本来の水質)
  2. 水が引き起こす問題(地下水障害や汚染)
  3. 水にかかわる法律
  4. 今後の水管理と水利用の課題

<休憩5分>

  1. 【特別講演】迅速・網羅的な病原微生物検出による新しい水監視システムとその展開

(14:50〜16:00)
大村 達夫
東北大学 未来科学技術共同センター
教授 工学博士
  1. 今日の感染性胃腸炎の動向
  2. 感染性胃腸炎のリスク評価
  3. 感染性胃腸炎のリスク低減と水監視システム

<16:00〜16:20 コーヒーブレイク/名刺交換/質問票回収>

  1. 総合質疑&情報交換会

(16:20〜17:00)

座   長  亀井 俊郎

   パネリスト  渡邊 健介/冨岡 伸一/鮫島 正一/丸井 敦尚/大村 達夫


【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 36,100円+消費税
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】

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