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食品工場における水の再利用と省水を考える

コードNo. 91718
開催日時 2017年7月13日(木)10:00〜17:00
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 38,000円+消費税→ webからの申込みなら36,100円+消費税
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
■コーディネータ
大熊 那夫紀
一般財団法人造水促進センター 常務理事

2017年度 ここが聴きどころ!

2014年3月に法制化され同年7月より施行された水循環基本法。この法律により、これまで民法で保護されてきた地下水の私的使用を規制する地下水保全法案の検討が国家レベルで進行中です。
昨年5月、環境省は地方自治体の地下水保全施策の支援を目的に「地下水保全」ガイドラインを公表しました。時あたかも、企業の水管理のあり方を含め水の消費に関する国際的な評価手法「ウォーターフットプリント」が国際標準化機構(ISO)において規格化され、わが国でも対応が求められているところです。

一方、「国内工業における水の再利用状況」と題する政府の資料によると、食品製造業を除く産業界の水の平均回収率は約80%ですが食品産業の回収率は30%強に止まっています(出典:経済産業省「平成24年経済センサス-活動調査 産業別集計」用地用水編)。

水資源の捉え方を根底から見直す必要性とともに、地下水を多用する食品産業での効率的活用(リデュースとリサイクル)への取り組みがいよいよ眼前の課題として浮上しつつある今日です。
上記を背景に、水利用の新しい評価手法と国際標準化に取り組まれている大熊那夫紀氏(一般財団法人造水促進センター常務理事)のコーディネートにより、この分野の代表的食品企業、エンジニアリングおよび膜処理の先進企業、滅菌・殺菌分野の気鋭の学識経験者を講師としてお招きし、これからの食品工場の水の再利用と省水のあり方、実現技術、経済性の諸問題を実践的に討議し、知見の共有を願って本セミナーを開催致します。
広範な食品企業各社の生産・技術・環境品質・CSR各部門の責任者の皆様に是非ご参加を戴きたく、謹んでご案内を申し上げる次第です。

本セミナーを通して国内外の情勢と自社の位置づけをご確認戴くとともに、製造過程における水使用量削減、使用水の循環をさらに促進するための戦略策定にお役立て戴ければ幸いです。

◆開催プログラム

  1. 水の再利用と省水をめぐる国際標準化の動向と食品事業者の課題

(10:00〜11:00)

大熊 那夫紀
一般財団法人造水促進センター
常務理事
  1. 水の再利用と国際標準化
  2. 我が国の水再利用状況
  3. 水使用の評価方法の現状
  4. 食品工場における水再利用事例
  5. 水再利用における食品事業者の課題
 
<休憩5分>

  1. 食品工場におけるRO/NF膜利用の可能性とその用途提案

(11:05〜11:55)

川島 敏行
日東電工株式会社 メンブレン事業部
開発部 主事

  1. 水処理用分離膜とRO膜の歴史
  2. RO膜の基本特性と使用方法
  3. 水の再利用におけるRO膜の実績
  4. 食品工場における膜利用の新提案

  1. 食品工場における水の再利用とエネルギー回収のためのMF/UF膜の利用

(11:55〜12:45)

糸川 博然
Pentair Water Asia Pacific Pte.Ltd
水処理分野 地域営業ディレクター−北東アジア

  1. 食品工場における水の再利用について
  2. UF-MF膜の基本
  3. 膜技術による工場排水の高度処理及び再利用の実例
    (1)2次処理水の高度処理
    (2)排水処理(MBR)及び再利用
    (3)高濃度有機排水処理及びその付加価値(嫌気処理An-MBR)
<12:45〜13:30 ランチブレイク>

  1. 水の再利用と省水に伴う最新の殺菌技術

(13:30〜14:20)
大瀧 雅寛
お茶の水女子大学 基幹研究院
自然科学系 教授
  1. 対象となる微生物について
  2. 各微生物対策技術の特徴と課題
  3. UV処理の現状と課題
  4. 新光源(UV-LED)利用の今後の展開

<休憩5分>

  1. これからの食品工場における水の有効利用

(14:25〜15:05)
彦坂 拓自
栗田工業株式会社 第一営業本部
ソリューション推進第一部門
マーケティング部
  1. 食品工場における水使用の特徴
  2. 水の有効利用事例
  3. これからの水利用について

<休憩5分>

  1. サントリーグループにおける省水・水の再利用の取組み

(15:10〜15:50)
森若 大貴
サントリープロダクツ株式会社
技術部
  1. サントリーグループの概要
  2. サントリーグループにおける省水の取組み
    (1)サントリーグループ全体活動
    (2)食品事業における省水への取組み

<15:50〜16:10 コーヒーブレイク/質問票回収>

  1. 総合質疑&情報交換会

(16:10〜17:00)  ※当日受講生の皆様から寄せられる質問票をもとに、実務上の課題をさらに掘り下げた意見交換を行います

座   長  大熊 那夫紀

   パネリスト  川島 敏行/糸川 博然/大瀧 雅寛/彦坂 拓自/森若 大貴


【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 36,100円+消費税
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】

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