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経営視点から異物混入対策を考える

〜 バランスの良い対策の全体像と実践指針 〜
コードNo. 91804
開催日 2018年2月15日(木) 10:00〜16:30
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 38,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 36,100円+消費税
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。

■コーディネータ
江藤 諮
一般財団法人環境文化創造研究所 顧問
食品産業戦略研究所 主席研究員


開催のねらい
食品メーカーではこれまで異物混入対策の追及に邁進してこられたことと思います。しかし異物混入リスクをゼロにすることは簡単ではなく、事後対応を含めたバランスの良い全体像が求められます。
本講演では、長年にわたり食品メーカーで「経営視点からの異物混入対策」に関わってきた両講師に、独自のお考えと具体的な取り組みをお話しいただき、対策の今後の方向性と課題の共有を図ります。
コーディネータ  江藤 諮 
ここが聴きどころ!

品質管理からリスク管理の問題へと明らかに位置づけが変化した食品の異物混入対策。その全体像と最新の取り組みをご紹介すべく、コーディネータの江藤 諮氏(一般財団法人環境文化創造研究所)の問題意識にもとづき、画期的な研修会をご用意致しました。

冒頭「リスク管理としての異物混入対策の新しい視座」をご講演戴く天野 彰氏(群馬県食品工業協会)は、食品メーカーの生産・品質保証の最前線で異物混入を起こさない管理の確立に邁進されるとともに、県内の同業他社・研究機関と連携し、異物除去性能を飛躍的に向上させる先進技術・AIの導入に業界として精力的に取り組まれています。
同氏と共同でAIによる異物混入対策を進められているのが群馬県立群馬産業技術センターの細谷 肇氏です。「目視検査の置き換えを想定しAIのDeep Learningを用いた画像ソフトを導入した結果、予想外の性能の高さと導入の容易さが分かってきた。」とのことで、本研修会で最新の成果をご披露戴きます。併せて、「AIの導入により現場はどう変わるか?」を主題に、天野氏と対談をして戴く予定です。

「リスク管理活動--異物回収事故の判断と対応策」をご講演戴く天野泰守氏(日本菓子BB協会)は、カルビー株式会社の元お客様相談室長として同相談室をロイヤル顧客創造の拠点に進化させた顧客対応のプロです。同氏の実践的なお話は定評があり、みずから構築されたクレーム対応マニュアルと危機管理の実践シミュレーションを背景に、自主回収のフレームワークと再発防止対策の実際を一歩踏み込んで詳細に語って戴けるものと期待しております。

最後に江藤氏の司会により、リスク管理の視点からバランスの良い異物対策の全体像の提示と実践指針の共有を目指し、総合質疑とフロアを交えた意見交換を行う予定です。
ご受講される皆様に現場改善の新たな視点を提供できるものと確信し、本研修会へのご参加をお勧めする次第です。

◆開催プログラム


□ 開会の辞:本会の趣旨と狙い   コーディネータ 江藤 諮 氏(10:00〜10:10)

  1. リスク管理としての異物混入対策の新しい視座

(10:10〜11:40)
天野  彰
群馬県食品工業協会
技術委員会委員長
  1. 異物混入を起こさない管理の確立に向けて、海外の取引先工場のコミュニケーション等
  2. リスクコミュニケーションの方針はどのように考えるべきか
      リスクコミュニケーションの考え方、その方針。
      事前準備等を含んだ、苦情対応全体の考え方とは。
  3. リスク管理のための新しい技術開発の必要性と事例
食品の異物混入の位置づけは、昨今のSNSやマスコミ報道の過熱により、品質管理上の課題からリスク管理上の課題へと変化しました。特に消費者、マスコミ、量販店、商社等がからむ、リスクコミュニケーションの複雑さが課題となっています。本講座ではこれらの難問に対し、企業として、そして業界として取り組んだ事例を紹介します。

<11:40〜12:30 ランチブレイク>

  1. リスク管理活動−異物回収事故の判断と対応策

(12:30〜14:00)
天野 泰守
日本菓子BB協会
常務理事
  1. カルビーの消費者対応
  2. ケーススタディ:カルビーは何をしたのか?
  3. 自主回収のフレームワークと再発防止対策の全体像
  4. 顧客接点強化策
現在も異物混入事故による多くの食品回収が行われています。そのほとんどの異物混入事故は健康被害とは無関係であり、そのために多くの企業が回収の是非について方針が定まらないという矛盾を抱えています。本講演では企業として異物混入事故をどのように捉え、その結論としての回収をどのようにマネジメントするのかについて、元カルビー株式会社お客様相談室長としての経験に基づいて解説します。

<休憩10分>

  1. [先端情報と対談] 異物除去性能を飛躍的に向上させる先進技術の活用法

【話題提供】即導入できる!AIによる異物混入対策 (14:10〜15:10)
細谷  肇
群馬県立群馬産業技術センター
研究調整官 工学博士
メディア等で盛んに目にするAI(Artificial Intelligence)。これが、今後の労働人口減少対策や業務効率化策の切り札となるのか確認するため、群馬県立群馬産業技術センターではAIの中でも 急激な進化を遂げている「Deep Learning」を用いる画像処理ソフトを、目視検査の置換えを想定し導入しました。その結果、予想外の性能の高さと導入の容易さが判ってきました。今回は食品 の異物検査を事例とし、AIの性能とその具体的導入方法に関して解説します。
【対 談】AIの導入によって現場はどう変わるか? (15:10〜15:50)
細谷 肇
群馬県立群馬産業技術センター
   ×   
天野 彰
群馬県食品工業協会


すでに実用段階に入っている「AI技術」の食品製造への活用について、食の安全に関する事項を中心に、第一演者の天野 彰氏と細谷 肇氏の対談によって探ってまいります。

<15:50〜16:00 コーヒーブレイク>

  1. 総合質疑&情報交換会

(16:00〜17:00)
司  会 江藤 諮氏 / パネリスト 天野 彰/天野 泰守/細谷 肇

【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込なら 36,100円+消費税(テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル  電話 03(3291)1395

【申込方法・その他】

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