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■■ 実戦的ワークショップと模擬記者会見! ■■

2018年度 食品危機管理者育成講座

コードNo. 91813
開催日 2018年6月7日(木)9:55〜18:10
2018年6月8日(金)9:00〜17:00
会 場 飯田橋レインボービル【案内図
受講料 60,000円+消費税 → webからの申込みなら5%OFF 57,000円+消費税
お申込み
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
受講にあたってのお願い ・2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
・1日目の懇親会での積極的な交流および2日目のワークショップの演習指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております
また受講者名簿(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて頂きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
このセミナーの開催履歴

顧問
森田 邦雄
元 厚生省生活衛生局 乳肉衛生課長/食品産業戦略研究所 顧問
企画委員
小暮   実
食品衛生アドバイザー 元 中央区食品衛生監視員/食品産業戦略研究所 主席研究員
小島 正美
毎日新聞社 生活報道部 編集委員
馬場 良雄
元 株式会社明治 取締役 常務執行役員/食品産業戦略研究所 主席研究員
湯川 剛一郎
元 東京海洋大学 大学院 食品流通安全管理専攻 教授
湯川食品科学技術士事務所 所長/食品産業戦略研究所 所長 ※企画委員長
主催:食品産業戦略研究所
事務局:株式会社サイエンスフォーラム
【2018年度 開催にあたって】
  • 本講座の中核=危機管理体験報告の発表時間を増やし、大好評の「模擬記者会見」をさらに増強。臨場感溢れる記者側、経営側の厳しいやりとりを通して記者会見の難しさを体感していただきます。

  • 行政経験者、ジャーナリスト、企業経営経験者が自らファシリテーターとして討議に参画し、行政への対応、マスコミ・顧客・消費者への対応のあり方を本音で議論する、他に類を見ないワークショップです。

2018年度 ここが聴きどころ!

「具体的な事例をもとにした研修であったためわかりやすく、実際に自社で起こった時にどう対応するか考えられた。」「模擬記者会見がとても良い経験になりました。社内において実践的な準備・体制づくりを進めたいと思います。」「非常に考えさせられた2日間でした。」
─ 昨年度受講生の声が、本講座の狙いと特徴を端的に表現しています。

2009年に開設した本講座は、関係者の皆様の絶大なご支援のもと、お蔭様で9年目を迎える運びとなりました。
本講座の根幹をなす「危機管理体験報告」「危機管理のケーススタディ」は、本年「廃棄食材の横流し事件」と「学校給食における牛乳の異臭クレーム対応」の2事例に絞りました。
当事者の生々しいお話をお伺いし、その後受講生がグループに分かれ、行政・マスコミ・流通・消費者への対応はどうすべきであったのか、企業対応の問題点、あるべき姿を掘り下げてご討議戴きます。

また、前々回から導入した「模擬記者会見」。 「記者の気持ちを考えた問答集を作らなければならないと思った。」「実戦的内容で貴重な体験になった。会見に臨む前の準備ポイントがよくわかりました。」の感想を はじめ、私どもの期待以上の声が受講生の皆様から寄せられました。
同時に、「模擬記者会見にもっと時間を割いてもよいほど、とても勉強になりました。」とのご意見にお応えするため、昨年に続き“会見時間”をさらに増やしました(前々回60分、前回90分、今回110分)。

開設以来、受講生の皆様のご意見・ご要望にお応えしカリキュラムの改善と工夫に努めてまいりましたが、決して変わらない点もございます。講座企画メンバーである行政経験者、現役ジャーナリスト、企業経営経験者が自らファシリテーターとして受講生に密着し各自の経験とノウハウを伝えながら、全員参加型で本音の議論をする他に類を見ない実戦的ワークショップであることです。

毎回、当事者の皆様の貴重なご協力により危機対応の「司令塔」育成の得難い学習機会となっています。心から感謝申し上げるとともに、是非この機会を貴社の人材育成にご活用されることをお勧めする次第です。

□ 6月7日(木)  9:55〜18:10


◆オリエンテーション (9:55〜10:00)

  1. 緊急時の対応−危機対応における食品企業の弱点

(10:00〜11:10)
湯川 剛一郎
元 東京海洋大学 大学院 食品流通安全管理専攻 教授
湯川食品科学技術士事務所 所長
食品産業戦略研究所 所長  
  1. 初期の異常をキャッチするには
  2. 異常性の評価と対応の決定
  3. 組織の弱点、人間の弱点
  4. どうすればよいのか
<休憩5分>

  1. マスコミから見た食品企業の危機

(11:15〜12:25)
小島 正美
毎日新聞社生活報道部 編集委員
  1. メディア情報と記者の特徴とは何か
  2. おかしなニュースにどうアクションを起こすか
  3. 食に関する科学的な情報をどう伝えるか
  4. 記者会見ではどう対応すべきか
  5. 平常時のメディアとの付き合い方
<12:25〜13:20 ランチブレイク>

  1. 保健所行政から見た危機管理対応の問題点

(13:20 〜14:10)
小暮 実
食品衛生アドバイザー
食品産業戦略研究所 主席研究員
元 中央区食品衛生監視員
  1. 食の安全・安心を脅かす事件
  2. 食中毒や違反食品、自主回収の実態
  3. 食品衛生法の改正とHACCP制度化について
  4. 事業者における危機管理対応の課題
<14:10〜14:30 コーヒーブレイク/懇談>

  1. 危機管理体験報告

(14:30〜17:00)
座長:森田 邦雄
初めに下記2件の報告をして戴き、その後質疑応答を行い問題の本質を学習します。
発表は単なる事実経緯の報告ではなく、行政対応はどうすべきであったか、マスコミ・消費者・流通への対応では具体的にどのような問題があったか等、企業対応の問題点を掘り下げて戴きます。
4.1 廃棄食材の横流し事件
林 奈緒美
毎日新聞社 生活報道部
記者
  1. COCO壱番屋 廃棄カツ事件の経緯
  2. 事件の特徴について
  3. 記者から見た報道対応
<報告に寄せて>
株式会社壱番屋 経営企画室長  浅井 佳会 氏 (予定) 

4.2 学校給食における牛乳の異臭クレームへの対応
T 永利牛乳における牛乳の異臭クレームの事例と対応

長谷川 章子
永利牛乳株式会社 専務取締役
  1. 平成15年度の学乳「異臭」事故の顛末
  2. この事故から学んだこととその対応策(牛乳の本質を周知徹底するための取組み)
  3. 平成29年度の「異臭」クレームと学校サイドの受け止め方(前回との違い)
  4. マスコミの協力を得るということ
U 異臭クレームをめぐる関係者への対応の問題点

馬場 良雄
元 株式会社明治 取締役 常務執行役員
食品産業戦略研究所 主席研究員
  1. なぜ学校給食で牛乳の風味異常が大きな問題となるのか
  2. 学校給食で「風味異常(薬品臭)」となった事例の紹介
<休憩10分>
【講師陣を囲んで懇親会】 ※ドリンク付き名刺交換会  (17:10〜18:10)

□ 6月8日(金) 9:00〜17:00

◆グループ演習による危機管理の事例研究と模擬記者会見

  1. 危機管理のケーススタディ〜行政、マスコミ・顧客・消費者、社内、流通への対応はどうすればよいのか?

演習指導(ファシリテーター):森田邦雄 氏・小暮 実 氏・小島正美 氏・馬場良雄 氏・湯川剛一郎 氏(司会兼)

5.1 演習の進め方(9:00〜9:10)

5.2 グループ討議(9:10〜11:30)
  • 討議のポイントは「行政、マスコミ・顧客・消費者、社内、流通への対応はどうすべきだったか?」
  • 2事例につき、グループ編成のうえ討議を行います。1グループは4〜6名とする予定です。
  • 各班のファシリテーターは顧問・企画委員全員が分担して担当します。

5.3 発表資料作成(11:30〜12:00)
<12:00〜13:00 ランチブレイク>

  1. グループ発表と全体討議

(13:00〜14:50)
司会:湯川 剛一郎
  • 事例ごとに発表と討議を行います。各班の発表時間は8分。
  • 発表は一定のフォーマットに従い、「社内への対応」「流通への対応」「行政への対応」「マスコミ・顧客・消費者への対応」を縦軸に、「問題点」「どうすべきであったか」を横軸として、全員に本音で斬り込んで戴きます。顧問・企画委員が適宜アドバイスを行います。
  • 最後に全体討議を行い、ここで得られた知見、今後の予防策を確認し共有します。
<14:50〜15:00 コーヒーブレイク>

  1. 模擬記者会見

(15:00〜16:50)
会見指導:小島 正美
  • 1日目に模擬記者会見に向けた「ファクトシート」を配布します。
  • 会見司会者および企業側(社長、工場長、広報部長)、記者側(テレビ:NHK・民放、新聞:社 会部・経済部、夕刊紙、週刊誌)、カメラマン役に分かれロールプレイを行います。双方のやりとりを通して記者会見のポイントを体感します。  (会見30分+ディスカッション& 講評25分を2回実施)
  • ファシリテーターも記者側として参加、企業側に鋭い質問をぶつけます。
□ 修了証授与(16:50〜17:00)
【開講趣旨】

食品産業各社の危機対応の不備が時として消費者の企業不信を増幅し企業生命を脅かすばかりでなく、製品回収等の莫大な費用を発生させています。 食品企業にとって「食品の危機」とは何かについて、予防策、拡大被害の防止策の視点から考察を深め、過去の重要事例の検証を通して対応の要点を把握するとともに、問題発生を予防し、万一発生した際に監督官庁、マスコミ、流通、社内および消費者に迅速かつ的確に対応出来る人材(食品危機管理者)を育成することが喫緊の課題となっています。

上記の要請に応える試みとして、私たちは対症療法的な視点を排し、ケーススタディをベースとした実践的な2日間のカリキュラムを実施致します。 年1〜2回の研修を継続する中で、可能な限り講師陣と受講生が連携し双方向のワークショップ的な講座を展開する所存です。

本講座は食品企業の危機管理担当者、広報・品質保証実務担当者、中堅企業オーナーを受講対象とし、食品の安全・安心を求める消費者の声に誠実に向かい合い信頼回復に寄与することを祈念しております。 関係各位のご支援と積極的なご参加を期待する次第です。

「食品危機管理者育成講座」企画委員会
【参加規定】
■ 受講料(2日間1名につき)
60,000円+消費税 → webでの申込なら 57,000円+消費税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
飯田橋レインボービル1階「C+D会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。
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