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実用的なフードディフェンスの脆弱性評価と食品防御計画の実際

コードNo. 91901
開催日 2019年1月18日(金) 10:00〜17:00
会 場 連合会館「201会議室」【案内図
受講料 38,000円+消費税 → Webからの申込みで5%OFF 36,100円+消費税
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パンフレット
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主 催:食品産業戦略研究所
事務局:株式会社サイエンスフォーラム

■コーディネータ
江藤 諮
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会 理事

開催のねらい
冷凍食品への農薬混入事件や、世界的に頻発するテロへの警戒から、食品テロ対策「フードディフェンス」が注目され、米国食品安全強化法(FSMA)では実施が義務付けされました。しかし、フードディフェンスを構成する要素は多岐にわたっており、全てを実施することは困難との印象を持つ事業者の方々も多いと思います。本セミナーでは、FSMAの最新情報を紹介するとともに、具体的な対策として、「防犯理論」の応用によって得られた、方針策定から計画立案までの考え方と手法を紹介致します。企業規模にかかわらず実施可能なフードディフェンスとして、全ての食品関係事業者のお役に立つものと思います。
コーディネータ  江藤 諮
ここが聴きどころ!

人の監視から防犯環境の構築へ−−−今、フードディフェンスの領域に新たな潮流が見られます。より実用的で、企業規模を問わず実施可能な手法の出現です。

昨年7月、食品産業戦略研究所主催で初めて「フードディフェンスの新たな構築と実践」研修会を開催致しました。とくに、冒頭の尾祐之氏(日本防犯設備協会)による基調講演「犯罪機会論とフードディフェンス」に、参加者から「今まで多数のセミナーに参加し、フードディフェンスについて学んできましたが、これほど明確に、かつわかりやすい対応についてのお話は初めてでした。」「犯罪の動機よりも機会をなくすことがフードディフェンスに有効という考え方が非常に勉強になりました。」ほか、驚嘆の声が相次ぎました。

爾来1年半の歳月を経た今回の研修会は、好評の尾氏の講演に始まりJETRO 高松晃子氏の米国食品安全強化法(FSMA)の最新情報をお伝え戴くとともに、JETRO、日本防犯設備協会、大手水産食品メーカーの協力のもと対米輸出工場を中心に開発された実用的な脆弱性評価の考え方と手法を詳細に提案し討議・共有する、画期的な試みです。

上記の推進役としてご尽力されてきた本研修会のコーディネーター 江藤 諮氏(バイオメディカルサイエンス研究会)は、産業界の取り組みについて、かねてから以下の警鐘を発せられてきました。
「フードディフェンスは、全ての食品メーカーが取り組むべき食品安全の根幹の活動であるはずだが、一時活発に導入された監視カメラや個人認証システム等のハードに偏った流れは、中小企業を無視したものと言わざるを得ない。」

江藤氏の願いが関係者の皆様の努力により着実に形を成し、企業規模にかかわらず実施可能なフードディフェンス計画の全容をご紹介戴けることに深謝の意を表し、活発な意見交換が展開され有意義な交流の機会となることを心から期待しております。

◆開催プログラム 


□ 開会の辞:本セミナーの特徴とねらい   コーディネータ 江藤 諮 氏(10:00〜10:10)

  1. 犯罪機会論とフードディフェンス

(10:10〜11:10) 
高尾 祐之
公益社団法人日本防犯設備協会 特別委員
ヒビキセキュリティ株式会社 代表取締役
  1. 犯罪学(防犯)の歴史と犯罪機会論(防犯理論)
  2. フードディフェンスと防犯理論の共通性
  3. 防犯専門家の必要性
<休憩5分>

  1. 米国食品安全強化法が求めるフードディフェンス

(11:10〜11:50)
高松 晃子
日本貿易振興機構(ジェトロ) 農林水産・食品部
農林水産・食品課 調査チーム
  1. 米国食品安全強化法(FSMA)のフードディフェンス
  2. フードディフェンス構築のためのガイダンス
  3. 今後求められる対応
<11:50〜12:40 ランチブレイク>

  1. フードディフェンス計画作成における留意点

(13:40〜14:40) 
江藤  諮
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会 理事

  1. 予防対策、内部統制、危機管理の整理
  2. 方針の必要性
  3. エリア管理によるフードディフェンスのシステム化
  4. フードディフェンス方針設定の際の留意事項
  5. 対策エリアの考え方

  1. フードディフェンス計画の概要

             
4.1 フードディフェンスにおけるエリア管理設定の考え方 (13:10〜13:50)
江藤  諮
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会
理事
  1. エリア管理システム構築のための手順と工場調査手法
     ・共用部:管理エリア ・専用部:防御エリア ・特定部:重要防御エリア
  2. 重要防御エリアの設定と防御対策:アクセス制限、物理的防御、監視性の確保
<休憩5分>
4.2 防御(管理)エリアの対策システム構築の考え方と具体策 (13:55〜14:55)
高尾 祐之
公益社団法人日本防犯設備協会 特別委員
ヒビキセキュリティ株式会社 代表取締役
  1. 製造エリア(防御エリア)とその他のエリアを物理的に区分する境界の構成要素
  2. 出入口に必要な機能:識別と認証
  3. 物理的な侵入防止対策:鍵、窓等の要件
  4. セキュリティシステムの活用:センサ類、カメラ等
  5. 敷地境界線の管理システム
<休憩5分>

  1. 犯罪を起こさせない工場へ〜衛生管理とフードディフェンスの共通管理事項と留意点〜

(15:00〜15:50) 
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会
技術参与

  1. ルール順守の重要性と考え方
  2. リスクへの感性と行動
  3. 異常が発見されやすい工場
  4. 5Sの重要性
  5. 業者管理等
<15:50〜16:10 コーヒーブレイク>

  1. 総合質疑&情報交換会

(16:10〜17:00)
司 会  江藤 諮
パネリスト  高尾 祐之 佐藤 邦裕

【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込なら 36,100円+消費税(テキスト代・昼食代、コーヒー代を含む)
■定員
48名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
連合会館「201会議室」 【案内図
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 電話03-3253-1771

【申込方法・その他】

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