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「食品事故はなぜ減らないのか」
徹底解析講座

コードNo. 91919
開催日 2019年7月26日(金) 9:50〜17:30
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 38,000円+消費税 → Webからの申込みで5%OFF 36,100円+消費税
お申込み
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
ご注意 グループワーク指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております。また、グループ編成表(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて戴きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

◆コーディネータ
天野 典英
NPO法人カビ相談センター/アドバイザー 農学博士

【開催のねらい】
「食品事故はなぜ減らないのか?」─ モノづくりの現場の実感です。一見、作業者のヒューマンエラーに起因するようなミスでも、原因を掘り下げると企業文化や組織上の要因に帰着するケースもあります。HACCP制度化を迎える今、事故を事件にしないために現場の本質的な見直しが求められています。
本講座は組織行動、ヒューマンエラー、コミュニケーションの総合的視点から現場の諸問題に光を当て日常業務の細部に切り込みます。そして、事故発生の根源に迫るとともに防止のための新たなノウハウの獲得を目指します。
ここが聴きどころ!

可能な限り事故発生の本質要因と細部に迫り工場改善の確かな手がかりを修得する講座を開設したい。この思いで本講座を準備致しました。
本年3月、コーディネーターの天野典英氏(NPO法人カビ相談センター)を中心に講師陣が集まりカリキュラム具体化に向け真剣な討議を進める中で、「異常に気づかない風土を組織として作っている。」「何のための日報、何のための記録か?」「記録が嘘をついている。」等、製造現場の実態と問題点に関し鋭い指摘が交わされ、事故防止の新たな視点とノウハウの獲得を目指す本プログラムをまとめて戴きました。

冒頭に特別講演を戴く警察大学校 樋口晴彦教授は、上級職として警察庁に勤務後外務省情報調査局、内閣官房内閣安全保障室に出向され、ペルー大使公邸人質事件、オウム真理教事件等の対応に従事されてきた危機管理の専門家です。著書『組織行動の「まずい?」学─どうして失敗が繰り返されるのか』を一読すると、同氏の極めて冷静で客観的な分析力に脱帽します。
長年にわたり重大危機の最前線に飛び込み、その後企業不祥事研究の第一人者としてご活躍されている同氏に、事故発生の本質要因に斬りこんで戴きます。

次に、個人に着目し、ヒューマンエラー、コミュニケーションの視点から日常業務の細部に光を当て問題解決のプロセスを探ります。講師は堀内正義氏(日本生活協同組合連合会)と江川 永氏(元 カネテツデリカフーズ株式会社)です。
堀内氏は日本生協連の取引先の工場点検で日々飛び回っておられます。同氏の鋭い監査は定評があり、「あの人の眼はごまかせない」と点検先の現場のプロたちの折り紙つきです。
江川氏は前職で仕入商品室のリーダーを務められ、同社の製造委託先の管理、育成・指導を担当されてきました。独自に考案された手法で委託先の毛髪混入クレームを激減させた実績をおもちです。現場を動かすコミュニケーションの実践事例を語って戴きます。

さらに講師陣が、ある食品工場の現場環境と帳票類を提示し、そこに潜む問題をグループ討議で洗い出し、事故発生のリスクを減らすための方策を全員で確認し共有します。
是非この機会をご活用戴き、現場のリスク情報感度と対応力の強化にお役立て下さるよう、ご受講をお勧めする次第です。

◆開催プログラム

  1. [特別講演]なぜ重大事件・事故は繰り返されるのか?

(10:00〜11:20)
樋口 晴彦
警察大学校 警察政策研究センター
教授 博士(政策研究)

■第1部 偽装のメカニズム
■第2部 アクリフーズ事件の真の発生要因
■第3部 リスク管理の要諦
<休憩10分>

  1. 徹底解析:食品事故はなぜ減らないのか? 〜現場でのヒューマンエラーの視点から考える〜

(11:30〜12:30)
堀内 正義
日本生活協同組合連合会
品質保証本部 品質保証部
  1. 過去食品企業が公表した事故件数・内容分析
  2. なぜ、事故につながるのか?
  3. 事故に至る殆どがヒューマンエラーといわれるが、なぜヒューマンエラーが起きるのか?
  4. 工場点検から見えてくるもの
       *日常の作業現場で見つかる事故を誘発する要因とは
       *現場の衛生環境を改善維持するには
       *記録はどうあるべきか?
       *現場における事故リスクを軽減するためのポイントとは
<※グループ形式でランチブレイク 12:30〜13:30>

  1. 実践報告:製造委託先と取り組んだ異物クレーム対策 〜現場を動かすコミュニケーションの実践事例〜

(13:30〜14:30)
江川 永
元 カネテツデリカフーズ株式会社
  開発部 仕入商品室 係長
  1. 報告書を書くための再発防止策と品証マインド
  2. 製造の考えを引き出すコミュニケーション
  3. よくある食品の不具合である「毛髪混入」を減らすには
<休憩5分>

【グループ討議】「食品事故を減らすには 〜モノづくりの現場の視点から〜 」

(14:35〜16:00)
ファシリテータ
堀内 正義 氏 / 江川 永 氏 / 天野 典英

□ グループ討議のねらいと進め方   堀内 正義

ヒューマンエラーの原因となる要素をできるだけ排除して異常に気づきやすい組織づくりと改善活動をしていくことが、事故を減らす一歩となります。その足がかりをつかんで戴くため、事例として、或る食品工場各エリアの現場環境や帳票類を提示します。そこに潜む問題・課題を洗い出し、リスクを減らすために何をすれば良いかグループで話し合うことにより、自工場での改善につなげて戴きます。
<16:00〜16:15 コーヒーブレイク>

グループ発表&意見交換と講評

(16:15〜17:30)
司会:天野 典英

◆*発表各グループ10分(質疑・意見交換を含め)、最後に講師陣から講評をいただきます。

【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → Webからの申込なら 36,100円+消費税(テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
36名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」 【案内図
〒101-0047 千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル  電話 03(3291)1395

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。その場合には、後日テキストを送付いたします。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。

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