(株)サイエンスフォーラム 私たちはintelligenceを提供します。


ANDOR
図書案内 セミナー案内 オンデマンド版 食品産業戦略研究所 お問い合せ メールマガジン 会社案内 Home

企業防衛のための
異物混入経路・原因の迅速推定と同定法

コードNo. 91922
開催日 2019年8月28日(水)10:00〜16:50
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 38,000円+消費税 → Webからの申込みで36,100円+消費税
お申込み
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
主力食品メーカーによる先進的取り組みを一堂に!
     ──虫・毛髪・プラスチック・植物・骨にフォーカス
ここが聴きどころ!

消費者からの異物クレームに対し事業者が説得力のある対応を行ううえで、科学的裏付けのある当該異物の混入経路・原因の迅速推定と同定技術の開発が強く求められています。
折しも昨年(2018年)11月、日本食品衛生学会第114回学術講演会のポスター発表会場で、まさに「これだ!」と実感する下記の発表に出会いました。早速、現地で担当者の方々とお話をさせて戴き、自分の思いが間違いないことを確信致しました。

  • 「レトルト食品を対象としたPCR法による毛髪混入時期推定法の開発」(アサヒグループホールディングス)
  • 「食品に混入したプラスチック異物のFT-IRによる熱履歴推定法の検討」(第2報)(キユーピー)
  • 「レトルト食品を対象としたPCR法による虫混入時期推定法の開発」(アサヒグループホールディングス)
またその前年(2017年)、ハウス食品グループ本社が同学会の第113回学術講演会でポスター発表した「塩基配列を指標とした虫異物同定法の開発」が優秀発表賞を受賞していること、同社は虫と同時に植物異物の同定も手掛けていることを知りました。

その後、プリマハムの研究者の方との出会いがあり、同社が食品中の骨の迅速検出と同定に取り組んでいることを教えて戴き、毛髪、プラスチック、虫、植物、骨の主要異物を網羅するに至りました。

本セミナーの重要な意義にご賛同戴きました上記各社に心から感謝申し上げるとともに、ここに開催が実現致しましたことを喜びとともにご報告申し上げる次第です。

さらに開催を記念し、特別講演をご用意させて戴きました。講師は大上 渉先生(福岡大学人文学部准教授)。認知心理学、犯罪心理学の専門で、日本心理学会の学会誌「心理学研究2018年 第89巻第3号」で発表された「食品等に対する意図的な異物混入事件の類型化」を拝読し、衝撃を受けました。即座に大上先生のところに飛び込んでご講演をお願いし、ご快諾を戴きました。大上先生は同大学に移籍される前の10年間、佐賀県警察本部刑事部科学捜査研究所に勤務された犯罪捜査のプロです。

食品メーカーによる異物分析の最前線と新たな潮流を目撃するとともに、異物を故意に食品に混入する犯罪者の類型、心理を知って戴きたく、ご参加をお待ちしております。

◆開催プログラム  

  1. レトルト食品を対象としたPCR法による虫および毛髪混入時期推定法

(10:00〜10:50)
宮本 靖久
アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社
食の安全研究所 分析技術開発部
部長
  1. アサヒグループにおける異物解析の取り組み
  2. レトルト食品を対象とした生物系異物の混入時期推定法の原理
  3. 虫異物の混入時期推定法開発
  4. 毛髪異物の混入時期推定法開発
 
<休憩5分>

  1. 食品に混入したプラスチック異物のFT-IRによる熱履歴推定法

(10:55〜11:45)
工藤 裕晃
キユーピー株式会社 品質保証本部
食品安全科学センター 分析チーム
  1. キユーピーにおける異物検査対応の流れ
  2. FT-IRによるプラスチックの加熱履歴測定手順
  3. プラスチック素材ごとの測定事例紹介
  4. 測定結果に影響を与える要因
 

  1. 遺伝子配列による虫および植物異物の同定技術

(11:50〜12:40)
渡辺 聡
ハウス食品グループ本社株式会社
研究開発本部 基礎研究部
チーフ研究員
  1. 異物同定技術の開発背景
  2. 異物同定技術の開発とその特徴
  3. 異物同定キット、受託分析サービスの紹介
 
<12:40〜13:30 ランチブレイク>

  1. 食品中の骨の迅速検出と同定の実際

(13:30〜14:20)
細川 大介
プリマハム株式会社 開発本部
基礎研究所 第二課
  1. 食品中の骨異物について
  2. 食肉加工メーカーにおける骨異物対策
  3. 骨異物の検出技術と課題
  4. 骨異物の同定による再発防止
 
<休憩5分>

  1. 【特別講演】食品等に対する意図的な異物混入事件の類型化

(14:25〜15:45)
大上 渉
福岡大学 人文学部
文化学科 准教授
  1. 犯罪心理学からみた異物混入事件の傾向 ― 海外の先行研究からわかっていること―
  2. 犯罪者プロファイリングの原理と方法 ― 犯罪者の素性と行動には高い関連性―
  3. 日本における食品等に対する意図的異物混入事件の類型化 ― 混入した異物によって犯人像は相違する―
  4. 異物混入犯の理解と防止等に寄与する行動科学的知見 ― 犯行機会の削減と社会との絆がポイント―
  5. まとめと今後の展望
 
<15:45〜16:10 コーヒーブレイク>

 総合質疑

(16:10〜16:50)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込なら36,100円+消費税(テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」 【案内図
〒101-0047 千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル  電話 03(3291)1395

【申込方法・その他注意事項】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。その場合には、後日テキストを送付いたします。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します

セミナー参加申込画面へ このページの先頭へ
図書案内 セミナー案内 食品産業戦略研究所 オンデマンド版 メールマガジン お問い合せ 会社案内 Home