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AIによる食品開発のパラダイムシフト

コードNo. 91928
開催日 2019年11月8日(金) 10:00〜16:30
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 38,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 36,100円+消費税
お申込み
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。

■コーディネータ
相良 泰行
一般社団法人食感性コミュニケーションズ 代表理事
東京大学名誉教授 農学博士
協 賛:一般社団法人食感性コミュニケーションズ
押し寄せる製品開発・企業戦略へのAI活用。その実態と問題点を正確に受け止め、食品開発のイノベーションを効果的に実現する実践手法、「匠の技コンポーネント」の応用展開と先進事例を討議し共有する画期的フォーラム!
ここが聴きどころ!

IBMと世界最大のスパイスメーカーMcCormickがAIで「新しい味」を見つけようとしている−−本年2月、このニュースに衝撃を受けました(Gigazine 2019年2月6日15:00)。

その頃から「おいしさ、AIで測る 新興企業、小売り・メーカーへ」(日本経済新聞 2019年2月18日)、「AIで“オーガニック”をワード分析 意外な相関、消費のヒントに」(日経MJ 2019年7月8日)を初め、大手メディアでAIがらみの報道が続き、「既に企業の8割はAIを活用し、その多くは自社製品やサービスの革新に期待をかける。」との調査結果も明らかにされました(日経コンピュータ 2019年2月26日)。

押し寄せる製品開発、企業戦略へのAI活用の実態と問題点を正確に受け止め、食品開発のパラダイムシフトを実現する新たな視点、確かな拠り所を得ること・・これが本セミナーの狙いです。

長年にわたり食感性分野における先端技術の導入と製品化に地道に取り組まれている本セミナーのコーディネータ 相良泰行氏(一般社団法人 食感性コミュニケーションズ)は、今日の風潮に下記の通り警鐘を発しています。

「食品分野のAIは、表に出ている情報で判断すると失態を招きます。世間では“はやり”の話題ではありますが、食品業界で実際にAIの研究を始めている人は極めて少なく、AIシステムの内部構造まで語れる人は限られています。」

相良氏のプロの眼で講師陣が厳選され、この分野で着実に成果を挙げつつあるアイ・イート/宇都宮大学REAL 高橋庸平氏、アルファ・モス・ジャパン 吉田浩一氏、キリンホールディングス 高山知香子氏、三菱総合研究所 板倉豊和氏の各氏に趣旨のご賛同と発表のご了解を得て、本セミナーがここに開催の運びとなりました。心から感謝申し上げる次第です。

相良氏の基調講演を皮切りに、高橋氏には「大粒完熟イチゴの高付加価値化を実現したAI自動収穫ロボット」への取り組みを、吉田氏には「味と香りの計測とAIによるおいしさの予測」への展開方法を、高山氏と板倉氏には「ビール新商品開発を支援するキリンの『醸造匠AI』」の詳細をオリジナルに語って戴くプログラムとなっております。

講師各位の先進的取り組み、その成果と課題を共有して戴き、情報交流を通して、ご参加戴く皆様の新たな製品展開の一助となれば、これ以上の喜びはありません。

◆開催プログラム

  1. [基調講演]おいしさ研究で加速するAI導入とそのインパクト

(10:00〜11:00)
相良 泰行
一般社団法人食感性コミュニケーションズ 代表理事
東京大学名誉教授 農学博士
  1. AIシステム開発のためのグランドデザイン
  2. ブランド商品開発システムの編成
  3. ビッグデータの Stepwise PLS-VIP統計解析の適用法
  4. ANNモデリングによる「おいしさ」の設計手法
  5. 五感コミュニケーションによるブランド商品創出事例
ヒトの五感コミュニケーション機能を基盤とする「おいしさ」のAI評価システムを構築する方法論、特に機器測定や市場調査で得られるビッグデータを「おいしさ」の官能評価スコアに影響を及ぼす寄与度の順位として表示する統計解析手法について解説する。さらに「ニューラルネットワーク(ANN)モデリング」により製造プロセスの最適操作探索法やブランド商品創出法について紹介する。これらの手法は「食のAIシステム」を考究するための「匠の技コンポーネント」であり、上記に列挙したステップによりブランド商品を創出した事例について紹介する。


<休憩5分>

  1. AIによる食品開発の最前線と今後の展開


2.1 大粒完熟イチゴの高付加価値化を実現したAI自動収穫ロボット (11:05〜12:05)
高橋 庸平
アイ・イート株式会社 研究員
宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所REAL
  1. イチゴ収穫ロボットおよび農業用ロボットの開発の現状
  2. イチゴの非接触外観品質検査装置の開発
  3. ロボット・AI技術の農業食品業界における今後

<12:05〜13:00 ランチブレイク>

2.2 味と香りの計測とAIによるおいしさの予測 (13:00〜14:00)
吉田 浩一
アルファ・モス・ジャパン株式会社
ゼネラルマネージャー
  1. 食品の官能特性や消費者の好みを理解するための官能評価
  2. 機器を用いた官能分析手法
  3. 分析データから消費者の好みを予測
<休憩5分>

2.3 ビール新商品開発を支援するキリンの「醸造匠AI」 (14:05〜15:05)
高山知香子
キリンホールディングス株式会社
R&D本部 研究開発推進部 主務
板倉 豊和
株式会社三菱総合研究所
デジタル・イノベーション本部 テクノロジー戦略グループ
主任研究員
  1. 醸造匠AI開発は、なぜ始まったのか
  2. 醸造匠AI開発が広げたデジタル化の波
  3. 熟練技術者を模倣する「醸造匠AI」の開発
  4. 設計開発プロセスへのAI導入のポイント
<15:05〜15:30 コーヒーブレイク/名刺交換>

  1. 総合質疑&情報交換会

(15:30〜16:30)
座 長  相良 泰行
パネリスト  高橋 庸平 吉田 浩一 高山知香子 板倉 豊和

【参加規定】
■受講料(1名につき)
38,000円+消費税 → webからの申込なら 36,100円+消費税(昼食代・テキスト代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル  電話 03(3291)1395

【申込方法・その他】

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