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台頭する代替肉の製品戦略と市場展望

コードNo. 92026
開催日 2020年10月27日(火) 10:30〜16:30
会 場 フォーラムミカサ エコ「7Fホール」【案内図
受講料 36,000円+消費税 → webからの申込みで5%OFF 34,200円+消費税
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ご注意 ※会場受講の方の昼食のご用意はしておりません。あらかじめご了承ください。
※本講座は、後日の動画配信はございません
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★★ 弊社セミナー開催に伴う新型コロナ感染防止措置
いよいよ大手食品メーカーが本格参入する代替肉の世界 ─ 植物肉、人工肉とも呼ばれ、2022年3,300億円の市場が見込まれるなか トップ企業、研究者、ジャーナリストを交え、最新のマーケティング戦略と市場展望を集中討議し、交流を深めます!
 ここが聴きどころ!

2019年秋口から「代替肉」「植物肉」「人工肉」「培養肉」「フェイクミート」等の言葉が各種業界紙、ネット上で徐々に頻出し始め、今や巨大なうねりとして私たちの眼前に 現出しつつあります。あたかもコロナ禍の閉塞感を打ち破るかのような勢いです。これらの動きを、ここでは「代替肉」と総称します。

本年3月31日「食料・農業・農村基本計画」が閣議決定されましたが、その中に「新たな市場創出に向けた取組」があり、そこに「多様な食の需要に対応するため、大豆等植物 タンパクを用いる代替肉の研究開発等、食と尖端技術を掛け合わせたフードテックの展開を産学官連携で推進し、 新たな市場を創出する」との記載があります。
上記の決定を受け、この4月、農林水産省は培養肉、代替肉を柱の一つとする「フードテック研究会」をスタートさせ、「戦略的なルールづくり」「研究開発環境の整備」「投資環境の整備」を目指し、今後新たな「フードテック官民協議会」(仮称)を設立する運びとなりました。

代替肉の市場創造の年と言われる本年。既に大手食肉加工メーカー 日本ハム、伊藤ハム、丸大ハムがいずれも本格市場参入をリリースしていることはご承知の通りです。
食品素材メーカーの不二製油が「3年以内に植物肉を量産する」と公表(2020年8月7日 日経MJ)。遂に、セブンーイレブン・ジャパンも大豆ミートを使った商品を九州7県で先行発売しました(2020年8月26日 日経MJ)。
さらに、ネスレ日本も「2021年に植物肉を日本市場に投入する」との報道(2020年8月21日 日経MJ)があり、同紙は「食品世界最大手の参入で日本でも関心が高まりそうだ。」と指摘するとともに、『深谷社長は市場開拓について「どういうメッセージで売るのか丁寧に考えないといけない」と語った。』と報じています。同社社長の指摘が代替肉市場が日本市場で確実に立ち上がっていけるかどうかの命綱と言えそうです。このたびのセミナーの重要な話題の一つになるものと考えております。

激動とも言える業界の取り組みを背景に、本セミナーは我が国のトップ企業、著名な研究者・ジャーナリストを講師としてお招きし、今後のマーケティング戦略と課題、市場展望を集中討議するとともに、交流を深めることを狙いとして開催致します。

◆開催プログラム 

  1. [Over View]食肉をめぐる世界の状況と代替肉の可能性

(10:30〜12:00)
三石 誠司
宮城大学 食産業学群
大学院 食産業学研究科
教授
  1. 世界の食肉生産をめぐるマクロ環境の変化
  2. 食生活の変化と代替肉の可能性
  3. 考えられる今後のシナリオ
  4. アクション・プラン
三石誠司氏(宮城大学食産業学群 教授)は社会科学系(経営学)の研究者で、JA全農(全国農業協同組合連合会)に22年勤務し、海外駐在経験と穀物の輸出入取引の実務経験を踏まえ、グローバル化が進展している現在の食料・農業と企業活動との関係、その中における個人や組織の役割と戦略を国際的視野で研究し、積極的に発言されています(略歴は宮城大学ホームページより)。 昨年11月26日「週刊エコノミスト」が「食肉大争奪」の特集を組んだ折、三石氏が巻頭の総説とともに「人工肉 植物由来と培養の2製法 世界を救う有力食材か」を寄稿されており、これらの簡潔な文章に感激し面会をお願いしたのが、本セミナー企画の出発点です。

<12:00〜13:00 ランチブレイク>

  1. 花開く大豆ミートの製品開発と市場展開

(13:00〜14:00)
中野 康行
不二製油株式会社 開発部門
たん白素材開発室 第三グループ
グループリーダー
  1. 粒状大豆たん白
  2. 粉末状大豆たん白
  3. 大豆ミート
中野康行氏は大豆ミートで国内シェア5割を占める不二製油株式会社のたん白素材開発室の製品開発リーダーで、1998年長岡技術科学大学大学院生物機能工学専攻を終了し、同年不二製油に入社された気鋭の研究者です。 目下追い風を受け、食品メーカーや外食産業など様々な取引先から大豆ミートを使った製品開発の相談が続々と同社に寄せられ、「昔に比べると10倍くらいの引き合い」と研究所は嬉しい悲鳴を上げている旨、「日経ビジネス」2020年2月28日号で紹介されています。
<休憩10分>

  1. ここまできた 培養肉の技術開発と量産化の展望

(14:10〜15:10)
川島 一公
IntegriCulture株式会社
取締役 CTO
  1. 培養肉開発の背景と世界情勢
  2. 培養肉の生産を可能とする装置CulNet Systemの概要
  3. 量産化へ向けた展望とそれを実現するためのエコシステム構築
川島一公氏は、アジアで唯一の細胞肉のベンチャー企業 IntegriCulture株式会社の取締役CTOです。2012年、広島大学でPh,D(農学)を取得。同社の共同創業者で、日本生殖内分泌学会学術奨励賞、日本受精着床学会世界体外受精会議記念賞等を受賞(略歴は同社ホームページより)。 目下、培養肉の量産化に向け着々と取り組まれており、最新の状況をご紹介戴けるものと期待しております。
<15:10〜15:30 コーヒーブレイク>

  1. 消費者およびメディアから見た代替肉への期待と課題

(15:30〜16:30)
小島 正美
食・健康ジャーナリスト
「食生活ジャーナリストの会」代表幹事
  1. 代替肉の日本と世界の開発の現況
  2. どの代替肉に将来性があるか
  3. 遺伝子組み換え(GM)やゲノム編集食品とどう異なるか
  4. バイテク食品への消費者の受容の変遷と今後
  5. GM食品から学ぶ教訓とは何か
小島正美氏は、愛知県立大学卒業後に毎日新聞社入社。松本支局を経て、東京本社生活報道部で長年にわたり食の安全、健康・医療問題、環境問題を担当されてきた生粋のジャーナリストです。2018年6月同社退社。現在は「食生活ジャーナリストの会」代表幹事、メディアチャック「食品安全情報ネットワーク」共同代表を務めるとともに、本年4月ご自身でブログ「FOOD NEWS ONLINE」を立ち上げられ、情報の確かな見方の視点から発信を続けられています。 消費者の意識を知り、メディアの立場から科学的裏付けを大切にする同氏の論調は、本セミナーの議論に最適の話題提供となることを確信しております(略歴は同氏のブログより)。


【参加規定】
■受講料(1名につき)
36,000円+消費税 → webからの申込なら5%OFF 34,200円+消費税
■定員(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
会場受講:30名
オンライン受講:50名
■会場
フォーラムミカサ エコ「7Fホール」 【案内図
〒101-0047 千代田区内神田1-18-12

【申込方法・その他】
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