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【サイエンスフォーラム通信    2014年 2月号】   2014.2.3. 発行
現場の問題解決のための実践図書・セミナー
               http://www.science-forum.co.jp/
                
◆ 読みやすくレイアウトしたPDFファイルを添付致しました。
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小社のセミナー/書籍情報のメール配信を希望されている方へ配信して
います。                                   NO.484
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≪【速報】農薬混入事件に関する第三者検証委員会の設置≫

(株)マルハニチロホールディングスは1月29日、「アクリフーズ群馬
工場生産品における農薬検出について」第二十七報のプレスリリースに
おいて、1月31日(金)付けで「農薬混入事件に関する第三者検証委員
会」を設置する旨を発表しました。プレスリリースで公表された委員会
のメンバーは下記の通りです。

■ 第三者検証委員会委員
 委員長  今村知明氏(奈良県立医科大学健康政策医学講座教授)
 副委員長 赤羽 学氏(奈良県立医科大学健康政策医学講座准教授)
 委員   鬼武一夫氏(日本生活協同組合連合会品質保証本部安全
                       政策推進部部長)
           久保利英明氏(日比谷パーク法律事務所代表弁護士、大宮
                       法科大学院大学教授)
           松永和紀氏(一般社団法人「Food Communication Compass」
                       代表、科学ライター)
           山本茂貴氏(東海大学海洋学部水産学科教授)
 
委員会の期間は1月31日~4月上旬までの予定で、本質的な問題点の抽出
と改善策の提言が期待されています。

一方、1月31日付け東京新聞は、埼玉県上尾市の飲料水製造メーカーが
尾瀬工場で生産したミネラルウォーター「尾瀬のおいしい水」から殺虫
剤成分「ジクロロベンゼン」が検出され、39万本を同日以降回収する旨
報道しています。同紙によれば、消費者から「異臭がする」との苦情が
あり、群馬県が食品衛生法に基づき工場に立ち入り検査を行ったとのこ
とです。今後、様々なところで異臭苦情が増加することが予測されます。

折しも、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会が1月29日(水)に開か
れ、「清涼飲料水等に係る規格基準の一部改正」が審議され、同分科会
食品規格部会の報告書の通り規格基準の改正が正式に承認され、今後
所定の法手続きに入ることになりました。

当日の配布資料は下記URLでご覧いただけます。「食品中の農薬等の
残留基準設定について」「食品添加物の指定等について」等の議題が
審議・報告されましたが、このうち本件は「資料1」の43頁~52頁に
収録されています。
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000036074.html

規格基準の改正内容は既に皆様もご承知のことと存じますが、その骨子
は下記の通りです。

1.飲用適の水の規定の法令上の整理=「飲用適の水」の名称を「食品
    製造用水」に統一
2.清涼飲料水の規格基準の枠組みの見直し=「ミネラルウォーター類」
    を「殺菌・除菌無」と「殺菌・除菌有」に区分し、それぞれに規格
    基準を設定
3.清涼飲料水一般及び粉末清涼飲料の成分規格の見直し

ちなみに「ミネラルウォーター類(殺菌・除菌無)の製造基準」として、
「原水は、自然に、又は掘削によって地下の帯水層から直接得られる
鉱水のみとし、泉源及び採水地点の環境保全を含め、その衛生確保に
十分配慮しなければならない。」に始まり、
「原水は、人為的な環境汚染物質を含むものであってはならない。」
「原水は、芽胞形成亜硫酸還元嫌気性菌、腸球菌、緑膿菌及び大腸菌群
が陰性であり、かつ1ml当たりの細菌数が5以下でなければならない。」
「容器包装詰め直後の製品は1ml当たりの細菌数が20以下でなければな
らない。」
を含む、全11項目の基準が示されています。

水の安全性に関しては、2月13日(木)に「水の安全を考える~製造用水
から地下水、飲料水まで~」をテーマに研修会を開催する予定です。

水に関する関心が徐々に高まっており、有意義な会になることを確信
しています。

上記のほか、微力ながら食の安全・安心に関わる重要事項に貢献できる
ことを願い、以下にご紹介するいくつかのセミナーを準備しているとこ
ろです。ご高覧を賜れば幸甚に存じます。

                                代表取締役社長  元山 裕孝

■  INDEX ───────────────────────────
【1】2月~3月開催のセミナーのご案内
 ┠■ 水の安全を考える ~ 製造用水から地下水、飲料水まで ~
 ┠■ 2014年度 微生物試験法の妥当性確認 実務者講習会
 ┠■ 発酵食品の高機能化戦略2014
 ┠■[初級者向け体験学習]
    微生物検査で求められるデータ解析手法
【2】書籍 特別割引販売のご案内 
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2月~3月開催のセミナーのご案内
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▼ 水の安全を考える ~ 製造用水から地下水、飲料水まで ~
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【開催日】2014年 2月13日(木)  10:00 ~ 16:35
【会  場】飯田橋レインボービル2F中会議室
【受講料】定価 39,900円(税込)→  web価格 37,905円(税込)
【定  員】60名

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http://www.science-forum.co.jp/seminar/91404.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2014/91404.pdf
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 ▼ 2014年度 微生物試験法の妥当性確認 実務者講習会
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【開催日】2014年 2月26日(水)  10:00 ~ 16:00
【会  場】飯田橋レインボービル1F C+D会議室
【受講料】定価 37,800円(税込)→  web価格 35,910円(税込)
【定  員】60名

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91405.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2014/91405.pdf
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▼ 発酵食品の高機能化戦略2014 
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【開催日】2014年 3月 6日(木)  10:00 ~ 16:00
【会  場】飯田橋レインボービル2F中会議室
【受講料】定価 37,800円(税込)→ web価格 35,910円(税込)
【定  員】60名

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91406.htm
⇒パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2014/91406.pdf
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 ▼ 初級者向け体験学習 微生物検査で求められるデータ解析手法
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【開催日】2014年 3月25日(火)   10:00 ~ 16:00
【会  場】飯田橋レインボービル1F A会議室
【受講料】定価 37,800円(税込)→ web価格 35,910円(税込)
【定  員】30名

⇒ 詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/91408.htm
⇒ パンフレットのダウンロードはこちらから↓
http://www.science-forum.co.jp/seminar/print/2014/91408.pdf
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